仕事でもプライベートでも、何に対しても潔い人っていますよね。

迷いのない決断力や、くよくよと未練がましさを感じさせないその潔い姿は、男性だろうと女性だろうと格好良くて素敵に映ります。

もしあなたが「自分も潔い人間になりたい!」と思っているのなら、まずは潔い人がどんな特徴を持っているかを知ることから始めましょう。

潔い人に共通する8個の特徴をご紹介していきます。

「潔い人だなぁ」と感じる人、周りに居ませんか?

あなたの周りに、「潔い人だなぁ」と感じる人はいますか?もし居るのなら、その人から潔さを学ぶのが最適な方法かもしれません。

潔い人は、特別派手で目立つ外見をしているわけではありません。

しかし、その立ち振る舞いや言動は、気付けば常に周囲の注目を集めています。

潔い人は、何をするにもスパッと一刀両断で物事を判断します。

その姿は、優柔不断な人からすればさぞや羨ましい姿に映ることでしょう。

潔い人を見るとハッとさせられる

潔い人は、どんな時でもスパッと物事を割り切って判断します。

それは単に決めつけの感情から動いているのではなく、あくまでもその物事がどんなものか、そして自分にとってどんな影響を与えるかなどをきちんと考えた上で、きっぱりと判断を下します。

判断を下す時にはいつでも全力で行っているため、後から「やってしまった」と後悔することはまずありません。

例えその判断が後になって間違っていたと分かっても、その時の自分の考えに従って行動したため、本人は「やらなければ良かった」と後悔することはないのです。

行動した先の結果がどうであれ、堂々としているその姿は見る人をハッとさせます。

潔い人は本人が意識しているわけではありませんが、その行動や物事の考え方に、周りの人がカリスマ性を見出すことが多いのです。

「潔くなりたい」と思っている人も多いはず

潔い人は、いつだって行動に迷いがありません。

物事の判断を下すまでには誰しも時間がかかりますが、潔い人も同じく悩む時は悩みます。

しかし、その悩みを周りの人にはほとんど見せようとはしませんし、悩んだ末に下した自分の判断には一切の後悔を抱くことがありません。

結果がどうであれ、堂々としたその姿に憧れる人は多く、「自分も潔くなりたい!」と思う人も自然と出てきます。

しかし、潔さは正義感や責任感の強さと同様に、その人の元々の性格が影響していることが多いです。

そのため、元々物事の判断をきっぱりと下す人や、くよくよ考えずに自分の行動に後悔しない性格の人は、自然と潔い性格になりやすいと言えるでしょう。

一方で、小さい頃から何かにつけてうじうじと悩みやすく、優柔不断で行動してからも後悔しやすい性格の人は、潔い性格になるのはかなり困難だと言えます。

しかし、人はいつでも自分にないものを持っている人に憧れ、自分もそうなりたいと願います。

すなわち、潔い性格とは正反対の人ほど、潔い人になりたいと憧れてしまうものなのです。

優柔不断な性格の人が潔くなるためにはかなりの時間がかかります。

しかし本当にそうなりたいと思う気持ちが強く、諦めない人であれば、いずれは求める自分になることが出来るのかもしれません。

潔い人は仕事や恋愛なども上手くいきやすい

潔い人は、その潔さから仕事や恋愛に関しても上手くいきやすいです。

仕事の面では、迅速に自分にとって必要なものだけを吸収し、他のことは必要がない限りは関心を示しません。

今自分が何をすべきかを周囲の動きから判断して、その直後には行動に移します。

「本当にこれをしてもいいのか、誰かに何か言われないか」など、ぐずぐずと悩むことはしません。

行動に移した後でもしそれを上司に怒られたとしても、「あの場合はあの行動が最善だった」と後悔することはありません。

自分のその時の行動に確信があるからこそ、堂々としていられるのです。

潔い人の行動には無駄がありません。

そのため仕事の出来も早く、周囲からも評価されやすいです。

一方、恋愛においても優柔不断な感情に振り回されることがありません。

愛する人がいればその人だけを一途に見つめますし、他所へ気持ちが逸れることはありません。

もし逸れることがあるとすれば、それは今の恋を終わらせる覚悟がある時だけです。

潔い人は恋愛でも物事の判断が迅速です。

相手に不誠実さを感じたり、相手との関係を考えた上で、この先も続けていくのは良くないと思えば、まだ気持ちが残っていたとしてもきっぱりと相手との関係を絶ちます。

代わりに、自分が「この人だ」と感じた相手には心底から愛して尽くしますので、円満な愛を手に入れやすいです。

潔い人の8個の特徴

潔い人を見ているとハッとさせられることが多いです。

また、そんな潔さに惹かれて自然と周りには人が集まり、信頼が寄せられることも多いです。

自分で優柔不断で悩みやすいと思っている人ほど、潔い人に憧れ、そうなりたいと願います。

しかし潔くなるためには、まずは潔い人がどんな特徴を持っているかを知ることから始めなければなりません。

潔い人に共通する8個の特徴をご紹介していきます。

1、迅速に決断を下す

潔い人は、物事をいつまでもうじうじと悩んで考えることをしません。

何に対しても出来るだけ迅速に判断して、決断を下します。

しかしそれはある意味では、優しくないのかもしれません。

優柔不断な人ほど、その優しさからさまざまなことを考えて悩みます。

例えば人間関係で言えば、「こんなことを言ったら相手を傷つけてしまうのではないか」と、相手の気持ちまで細かく考えてしまうため、あれこれこと考えてしまって中々切りがつきません。

また、仕事の面では「こうしたらこうなるかもしれない。いやでも別の可能性もあるかもしれない。」と、次々と新たな可能性が浮かんできて、どの判断が最適なのかを決めるのに時間がかかってしまいます。

一方で、潔い人はそこまであれこれと深くは考え過ぎません。

人間関係では自分や相手に必要だと思うことはハッキリと告げますが、それによって相手に嫌われるかもしれないといった「もしかしたら」の可能性まではいちいち考えません。

もし嫌われたとしても、自分が必要だと思って取った行動や言動には後悔しないため、嫌われても仕方がないと割り切れます。

また仕事でも、目の前のことを片付けるのに最速で最適な方法だけを選択して行動します。

そのため結果がどうであれ、常に迅速に判断を下します。

噂や意見に惑わされない

潔い人は、噂や周りの意見に惑わされることがありません。

何故なら、常に自分の考えを中心に物事を判断しているからです。

例えばチームを作る時に、皆の間で性格が悪いと評判になっている人は、普通は自分のチームには入れようとは思いませんよね。

しかし、潔い人はあくまでも噂ではなく、自分で相手を判断します。

自分が噂の人物と接した時に、特に問題が無いと感じれば、噂など気にすることなく平気で自分のチームに引き入れます。

もしチームに入れた後で本当に性格の悪さが露呈したら、自分が気付けなかったことには素直に謝罪し、自分の判断ミスを認めますが、それでくよくよと後悔することはありません。

「なってしまったものは仕方ない」とそこでいったん気持ちを切り替えて、今後どうすれば良いのかをまた迅速に判断します。

2、速やかに非を認め謝れる

プライドが高い人は、自分の判断ミスがあった時にそれを恥ずかしく思い、隠したり、素直に非を認めなかったりします。

しかし、潔い人は一見プライドが高そうに見えますが、自分に非があったと感じた時には素直に自分の非を認めて周りに対して謝罪が出来ます。

自分の判断ミスを後悔することはありませんが、自分がミスしたことはきちんと「申し訳ない」と言葉にして謝罪します。

あっさりと非を認めて謝れるところもまた、潔い人が持つ潔さの特徴の一つでもあります。

また、あまりにあっさりと謝罪を口にするため、周りからは「開き直っている」と思われることもありますが、決して開き直っているわけではありません。

本当に悪いと思っているからこそ、簡単に謝罪を口に出来るのです。

間違ったやり方を通さない

潔い人は、常に最良の道を選択しようとします。

一度自分が判断を下したことが間違っていたと気付いた時には、それまでしてきたことが例え全て無駄になっても、新たな判断を下して別のやり方で進めます。

例えば1から10まで道があり、あるやり方で7まで進んでいたとします。

しかし、そのやり方が間違っていると気付いた時に、また1に戻って新しくやろうとする人は、そうはいないでしょう。

大抵の人はやり方が間違っていると気付いても、ここまできてしまったら進むしかないと判断して、間違いには気付かない振りをしてそのまま10へ向かうでしょう。

しかし、潔い人は間違っていると自分が気付いたら、直ぐに1に戻って新しいやり方でまた10へと向かいます。

一見要領が悪く思えるかもしれませんが、それが結果的に最適な判断だったとされることが多いのです。

3、下手な言い訳はしない

潔い人は、下手な言い訳をしません。

下手に言い訳してもみっともなく無駄に時間がかかり、またそれで物事が解決するわけではないことをよく理解しているからです。

よくありがちなのが、体調不良で仕事を休む際や期限までに仕事が終わらなかった時の良いわけです。

「実は昨晩から体調が悪く、今朝になっても体調が戻らずに熱も出てきたため、辛いので休ませて頂きたいです。」や、「最初は順調に進んでいたのですが、途中からシステムにトラブルが起こってしまいメンテナンスに時間がかかってしまったため、期限までに仕事が終わりませんでした。」などと、大抵は長々とすべての経緯を説明しようとします。

しかし、聞き手からすればダラダラと話を聞くのは時間の無駄ですし、もっと簡潔に伝えて欲しいと思っています。

また、どのみち結果が同じであれば、その過程など聞き手にとっては大した情報ではないのです。

潔い人はそれらを分かっているため、「体調不良のため休ませて頂きたいです。」や「システムにトラブルが起きたため、期限までに仕事が終わりませんでした。」と最初から簡潔に相手に必要なことだけを伝えます。

それ以上の事情は単なる自分可愛さの言い訳にしかならないため、余計なフォローを自分に入れることもないのです。

ありのままを受け入れられる

潔い人は、自分のミスを誰かに報告する時には最低限の言葉だけで報告し、謝罪をします。

自分を擁護する言葉は単なる言い訳であり、自分には必要のないことだと自覚しているためです。

潔い人は、自分に起きた事実をあくまでも客観的にとらえ、それをありのままに受け入れる器の大きさがあります。

そのため、自分が謝罪をする立場になっても客観的な事実しか述べず、主観的な自分を擁護する発言は出てこないのです。

その潔さは、相手からすればいっそ気持ち良く、「下手な言い訳をしない」として好意的に取られることが多いです。

4、決断を安易に変えない

潔い人は、一度自分がこうだと決めたことは安易に考えを変えることがありません。

気持ちが優柔不断な人では、決めた後でも「やっぱりこっちの方が良かったんじゃあ・・」と悩むことが多いため、ころころと考えが変わり、人の意見に決断を左右されやすいです。

考えが簡単に変わる人は周囲からすれば頼りなく、「この人に任せても大丈夫なのか」と不安になります。

一方で、潔い人は一度これだと決めたらよほどのことがない限りはそれを変えません。

もちろん間違っていることに気付けば途中から決断を変えますが、それ以外では真っ直ぐに決めたことに突き進みます。

それは周囲からすればとても頼もしく、また自分たちの判断に間違いはないという自信を与えてくれます。

潔い人は、皆をまとめて引っ張っていくようなカリスマ性はありませんが、自分の無言の内の行動で、周りの人をやる気にさせる能力を持っています。

圧力を掛けられても覆さない

潔い人は、自分が間違っていないと思うことには真っ直ぐに突き進んでいきます。

例えその途中でそれを面白く思わない人から圧力を掛けられたところで、自分のやり方を覆すことはありません。

潔い人は、圧力を掛けてくる人に一見屈して媚びているように見せて、実は手玉に取るようなずる賢いことはしません。

もちろんそうして生きている人もそれはそれで賢い選択と言えるでしょう。

しかし、潔い人はいっそ不器用なまでに真っ直ぐにしか進みませんので、他人の顔色を窺い、上手にやり方を変えながら目的の方向へと進むことはしないのです。

その結果、圧力に負けてその場から自分が去ることになったとしても、それで悪態をつくこともなく、結果だけを受け止めてさっさとその場を去り、後悔もしないでしょう。

5、他人のせいにしない

潔い人は、ミスをして叱責を受ける時、それが例えどんな事情であっても言い訳をしません。

ミスをした時の状況が、数人で一つのことをやっていて、その内の一人のミスでリーダーである自分が怒られることになったとしても、「〇〇がミスをしました」と告げ口をすることはありません。

むしろ、誰かがミスをしたことを、リーダーである自分が気付けなかったことに対して「ミスをした」と思うため、他人のせいで自分が怒られていると考えることはしないのです。

また、仮にそう考えたとしても、それで事実が変わるわけではないため、他人を恨むのは時間の無駄だと考えているのかもしれません。

潔い人はどんな時でも自分を主体に考えているため、他人のせいにして言い訳をすることはありません。

そして、自分を主体で考えていながらも、自分可愛さから、自分だけは守るような行動も取りません。

それが周りの人からすれば、とても潔くて格好いい姿に見えるのでしょう。

自分の決断に責任を持っている

潔い人はいつでも迅速に物事を決断しますが、無責任に安易な決断を下しているわけではありません。

迅速な判断をしつつも、決断を下す時にはその時の自分の精一杯の状態で決断を下します。

そのため当然自分の下した決断に対して、しっかりと責任を持っています。

責任を感じているからこそ、間違いがあれば即座にそれを正そうとしますし、また過ちがあれば素直に謝罪をし、次に活かします。

6、八方美人な態度を取らない

潔い人は、決して八方美人な態度を取りません。

大抵の人は誰とも揉めることなく、無難に生活していきたいと考えています。

だから一緒に話している人の言っていることが間違っていたとしても、それを指摘せずに笑顔で自分も頷きますし、反論することもありません。

波風立てずに過ごすのが精神的には安心な生き方かもしれません。

そして多くの人が実際にそうして生活しています。

しかし、潔い人はそういう生き方はしていません。

自分が間違っていると思えば「それは違うと思うよ」と口に出しますし、自分の行動でもし他人から嫌われることになると分かっていても、自分がそうすべきだと判断すれば行動します。

その結果嫌われても、自分の行動には一切の後悔も抱きません。

むしろ、人の顔色を窺って誰かに合わせて生きていくことを、時間の無駄だと考えていることでしょう。

潔い人はそうした生き方をしているため、敵も少なくはありません。

しかし、敵がいる分、自分の行き方に憧れて、賛同してくれる味方も大勢います。

潔い人は、仲良しこよしのグループに入ることは出来ないかもしれませんが、本当に自分にとって必要な存在だけが周りには集まってくるのです。

誠意を持って本音で人に接する

潔い人は、いつでも誠意を持って本音で人と接しています。

例えば女性同士で体形の話になった時、相手が「最近太ってきてさ」と話を振ってきたら、普通は「そんなことないよ」と無難に返すところを、潔い人は「そうかもね」と頷きます。

事実としてそう思ったからこその頷きですが、相手がもし自分可愛さに「そんなことないよ」と言って欲しかった場合には、ショックを受けて気分を害することでしょう。

しかし、相手がショックを受けたとしても、潔い人にとってはその返事が誠意の表れなのです。