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好き避けする人の4つの特徴。付き合ってるのに避けられる場合もある

皆さんは 好きな人から避けられたり、逆に自分が相手を避けてしまったこと はありますか?

気になっている相手や現在付き合ってる恋人など、好意を持っている相手から急に避けられると、自分が何かしたのではないか気になったり傷ついてしまうこともありますよね。

しかし、もしかすると相手はあなたのことが好きだからこそ避けてしまう「好き避け」を無意識にしているのかもしれません。

そこで今回は、好き避けをする人の4つの特徴と心理について解説します。

好き避けする男性・女性それぞれの対策もご紹介しているので、脈がないからと諦めず積極的にアプローチしてみましょう。

この記事の目次

好き避けってなに?


好き避けは、「好きだけど避ける」ということですが、具体的にはどのような行動をとるのでしょうか。

好きなのによそよそしい態度を取ること


好き避けとは、好きなのによそよそしい態度を取ってしまうことを言います。

これは主に片想いの時に起こる現象です。

付き合ってしまってから起こる好き避けは、ポジティブに解釈すると「ツンデレ」「恥ずかしがり屋の恋人」、悪く解釈すると「釣った魚に餌をやらないタイプ」と思われるため、好き避けとは厳密には違います。

好き避けは、ある特定の人が気になっているときに、その特定の人に冷たくしてしまうような現象です。

相手を避けるように行動してしまうものの、その根本にある感情が「好き」なので好き避けと呼ばれるのです。

この好き避けは、急に冷たい態度になることもあれば、最初から冷たい態度ということもあります。

要するに「ある特定の人のことが好きだと気づいたとき」に好き避けが始まるのです。

「あの人のことを避けたくなってしまうけれどなぜか分からない」という状態から、「こんなに避けたくなるのはあの人のことが好きなんだ」という思考になるということはほとんどありません。

たいていの場合には「あの人のことが好き」という気持ちになり、そこから「好きだと気づいてしまったからこそ、今までと同じ態度ではいられない」という状態になり、好き避けが起こるのです。

そのため、どちらかというと、今までずっと仲良くしていた人が、なぜかいきなり冷たくなってしまったという感覚になることが多いでしょう。

照れ隠しが大きな原因

好き避けが起こってしまう主な原因としては、照れ隠しが考えられるでしょう。

相手と親しく接していると、心臓がドキドキして自分の感情が追いつかないので、思わず避けてしまうのです。

好きな人と一緒にいると、普段の自分を保つことができないというのは誰もが経験したことがあるでしょう。

そんな事態を嫌って、思わず相手を避けてしまうのです。

また、普段と同じ行動をとることができず、ほぼ無意識的に避けてしまうという人もいます。

好きな人だからこそ、相手と親しく話していることを本能的に避けてしまうのです。

避けてしまってから「どうしてこんな態度を取ってしまうのだろう」と悩むタイプの人もいるようです。

好き避けしてしまう人の特徴


好き避けは、してしまう人もいれば、絶対にしないという人もいます。

絶対にしないという人は、好きになったらストレートに愛情を向けてくれる人でしょう。

自分がそういうタイプなら、好き避けをしてしまう心境はあまり理解できないかもしれませんね。

ですが、以下にあげるようなタイプの人なら、好き避けをしてしまう心境が理解できると思います。

好き避けを思わず行ってしまうようなタイプの人の特徴を挙げます。

もし、自分の好きな人が以下のタイプに当てはまるような人なら、もしかしたら、冷たくなってしまった態度は「脈ありのサイン」だと読み取ってしまっても良いのかもしれません。

1.プライドが高い


好き避けをしてしまう人は、プライドが高いという人も多いようです。

好きな人の前で平常心を保つことができない自分を信じられず、思わずその原因となる人を避けてしまうのです。

相手が悪いというよりは、そんな自分をプライドが許さないという感じでしょうか。

好きだと思っていることは認められても、好きだという気持ちによって自分がみっともない行動をとっていないかということが不安なのです。