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好き避けする人の4つの特徴。付き合...(続き2)

プライドの高さが邪魔をして、好きな人ができてもなかなか告白できないタイプの人に、こうした好き避けを行ってしまう人は多いのではないでしょうか。

2.自分に自信がない


自分に自信がない人も好き避けをしてしまうタイプが多いようです。

自分に自信がないので、好きな人の前でもどう行動して良いか分からず、逃げてしまうのです。

相手の気持ちにも自信がないので、どうせ恋愛が成就するとは思っていません。

だからこそ、相手にアプローチしようなどとは思いもよらず、避けてしまうのです。

避けて距離ができてしまうことによって、相手への気持ちがなくなれば苦しさもなくなるだろうとまで思っている人もいるかもしれません。

相手との距離が近すぎることによって恋愛が始まるのだから、取りあえず距離を取って相手への気持ちをなくそうという気持ちが背景にある好き避けは、なかなか恋愛につなげるのが難しいかもしれませんね。

3.恥ずかしがり屋


恥ずかしがり屋の人も、好き避けをしてしまいます。

このケースの好き避けは、とにかく相手の前にいるとはずかしくて仕方がないので、それから逃れるために相手を避けてしまうのです。

相手の前から離れると恥ずかしさが収まって、逃げてしまったことを後悔するということもあるでしょう。

ですが、相手の前では平常心を保つことができず、相手に対応することもできないので、どうしようもなくなって避けてしまうということになるのです。

こういったタイプの人は、元々シャイな人に多いのではないでしょうか。

シャイなので、人と交流するのも一苦労、さらに人を好きになってしまうと、もうキャパオーバーという状態になり、好きなのに避けるしかなくなるという状況に追い込まれてしまうのです。

4.恋愛経験が少ない


恋愛経験が少ない人も好き避けをしてしまう傾向にあります。

好きだという気持ちはあるものの、その感情をどうしてよいか分からずに相手を避けてしまうのです。

まだまだ恋愛に不器用な時期にはこうした行動をとってしまう人も多いようですね。

例えば、小学生の男の子が好きな子に意地悪をしてしまう、というようなことにも似ています。

恋愛に慣れてくると、そういった初々しい行動はなくなり、恋愛の駆け引きを楽しむようにもなっていきます。

好き避けをしてくる人が、恋愛に慣れていない不器用そうな若い人の場合には、微笑ましいと見守ってあげるのも大切なのではないでしょうか。

好き避け行動の6個の特徴


好き避けをしてしまう人は、具体的にはどのような行動をとるのでしょうか。

好き避けをしてしまうタイプの人は何となく想像できるかもしれませんが、好き避けをしないタイプの人は、なかなかイメージがわかないのではないでしょうか。

時に、相手を傷つけることもあるかもしれない「好き避け」。

この好き避けがどのような行動なのか知っておけば、好きな人の冷たい反応が実は好き避けであったことに気づくことができるかもしれません。

また、好きになった人が好き避けをしそうなタイプなら、最初から覚悟しておくことができますよね。

一般的な好き避けの行動についてご紹介します。

1.目を逸らす


まず一般的な好き避けとしては目を逸らすというものが考えられるでしょう。

相手の目を見て話すと恥ずかしさが先立ってしまうこともありますよね。

目を逸らすのは、その恥ずかしさから逃れるためです。

相手のことが好きであればあるほど、目を見て話すことはできません。

また、目が合ってしまっときに思わず目を逸らしてしまうということもあるようです。

相手のことは見たいけれど、相手と目が合っているのは恥ずかしいので目を逸らすのです。

相手のことが好きだという気持ちがあると、思わずその相手の方を見てしまいますよね。

そのために目が合う回数は普通よりは多いはずです。

ですが、そのたびに逸らしてしまうので、逸らされてしまった方としては「避けられてる」「嫌われてる?」と思うようになってしまいます。

2.近くに来るけど何も話さない


近くには来るけれど何も話さないという行動も好き避けの一つとした考えられます。