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もったいないを実践するためにやりたい13個の生活術


生活をしていると出てくるのは「ゴミ」ですよね。

しかし、そのゴミはゴミではないかもしれないのです。

実は、まだまだ使えるものである可能性があります。

でも日々を暮らしていると、そんなことに気づかずに捨ててしまうものです。

そのゴミの消費がなくなれば、ゴミ捨てもいつも以上にコンパクトになることが出来ますし、生活がクリアになっていくんです。

今回の記事では、それがもったいない!と思われる事物を指摘し、その改善方法をお伝えします。

改善するだけではなく、今後の生活の知恵として活躍すること間違いナシです。

また、「もったいない」という精神は、日本だけではなく海外でも使われていることをご存知でしょうか?損事にも触れつつ、今ある資源がとても大切なことも学びましょう。

これからご紹介する生活術を実践することであなた自身の生活が上向きになるだけではなく、地球環境に大きく貢献できるエコを行なえることになるのです。

この記事の目次

もったいない実践の生活術8選

 「これもったいないなー」なんて思いながらもソレを捨ててしまっていませんか?もったいないと思ってはいても、それを活用するのは、また話が別ですものね。

それか「いつか使うかも!」と思い、とっておいたとしても結局は使わずに腐ってしまうこともあるでしょう。

そのときのあなたの「もったいない」という気持ちを大切にして欲しいのです。

そして、その気持ちに従い、あなたが今から出来ることを行なって行けばいいのです。

今までは、その方法を知らなかっただけです。

今回は、これからもったいない気持ちをl行動にうつす生活術を13個お伝えします。

この13個の項目を毎日ひとつずつ行なうようにするだけでもアナタの生活は劇的に変わることでしょう。

全てとはいいません。

今から、あなたが出来そうなことを少しずつ実践していってみましょう。

きっとこの生活術が全て身に付く頃には、あなたの精神の「捨てる」という概念が小さくなっているかもしれませんよ。

1.食べ物は残さず食べる

 お料理が好きでいつも多く作りすぎてしまうことってありますよね?大好きなお肉も入れて、野菜も入れて、おまけにお魚も焼いて・・・。

特に栄養バランスを考えた食事を作っていると、食事の内容が濃くなるのは仕方ありません。

しかし、食べる人数以上の料理を作ってしまうと、その料理を冷蔵保存することになってしまいます。

もちろん、その食事をしっかり翌日または翌々日・・・など期限までに食べることが出来たらいいのですが。

毎日新しい料理を作りたい方にとって、そのように前日の残り物はイヤに思う方がいるかもしれませんね。

そんなときにその料理を捨てていませんか?その料理に使われている野菜、お肉などは全てあなたたちが稼いだお金で買っているものです。

それに私たちに届く前には、色々な人が丹精込めて毎日毎日愛情を注いでつくりあげたものなのです。

そのようなものを「食べたくない」という気持ちだけで捨ててしまうのは、ヒドイと思いませんか?

「何事も鮮度が大事なのよ!」なんて言葉が聞こえてきそうですね。

そこで提案したいのが”いつもよりも少ない野菜やお肉で料理を作る”ということですね。

そうすれば必ず食べ切れます。

そして、もしもそのおかずが残ってしまったのであれば、翌日に同じ食べ物として食べるのではなく、リメイク料理してみましょう。

もしも、カレーが残ってしまって毎日カレーを食べるの外野であれば、ふかしたじゃがいもにそのカレーのルーで味付けをしてカレーコロッケを創るのも楽しいですよ。

カレーうどん、カレーそうめんなんていうリメイク料理もいいですね♪

そのように発想を大切にして、新しい料理に作りかえってしまえばいいのです。

そうすれば、捨てることなくしっかりと消費することが出来ます。

 また、期限が近づいているものは早めに使う、くさりそうな野菜はスープなどにして一度火を通してから食べる・・・など工夫しましょう。

そうすれば、冷蔵庫の中もわんさかいっぱいになることもなく、シンプルで見やすいものになるはずですよ。