CoCoSiA(ココシア)

もったいないを実践するためにやりた...(続き6)

ハンドクリームは分厚い、かためが多いためカミソリの刃の刺激から肌を守ることが期待できます。

いつものシェービングウォッシュを使っているときと同様に、優しくカミソリを使うようにしましょうね☆

シール剥がしに

ハンドクリームにはオイルなどの保湿成分が含まれています。

その保湿成分を使うことで、取れなかったシールをきれいにはがすことが出来ますよ。

小さなお子様がいるかた、間違って変なところに貼ってしまったシールなど、取りたくても取れないことってありますよね。

それに無理やりに取ろうとすると、やぶけてしまったり汚い見た目になってしまうことも。

そんなときに、シールの粘着部分にハンドクリームを練りこむだけです。

そうすると、ハンドクリーmジュに配合されているオイルなどのおかげでシール部分が浮き上がるようになり、簡単に取り外せるようになるんですよ♪ぜひお試しアレ!

曇り止めに

お風呂に入る時、浴室の鏡がくもってしまっていらついてしまった・・・なんていう経験がある方もいるのではないでしょうか?

実は、その曇りにハンドクリームが役立つのです!ハンドクリームをその鏡にうすーく伸ばしておくだけで、曇らなくなるのです。

なぜかといいますと、ハンドクリームにはオイルなどが含まれているからです。

それらは、水をはじく性質があるので曇りの原因になる水蒸気もつけないんですね。

車のミラーやガラスにつけたいという方もいるかもしれませんが、汚れが目立つようになってしまうかもしれないのでやめましょう。

7.化粧水の有効活用

 続いて残りがちなのが「化粧水」です。

美容に専念している方でいつも新しい製品に目がない方は、新しいもので肌にフィットする物をみつけるとソレまで使っていた化粧水を使わなくなってしまいますよね。

でも、少なからずお金を出して購入したものですから捨てるのにはもったいないはずです。

それに高級な化粧水を購入している方にとっても、それはもう捨てる気持ちさえおきないはずです。

でも今は新しい化粧水を気に入っていて「いつか使うかもしれない」と取っておいてあるかもしれませんね。

しかし、化粧水などのスキンケアラインも食品と同じで使用期限があります。

それ以上をすぎると、バイキンがわいてしまって返って肌に負担を与えることになりかねないのです。

ですから、残ってしまった化粧水はスグに使えるように再利用していきましょう!

体の保湿に

 あなたは顔の保湿はするのに、身体の保湿をしていないなんてことはありませんか?私たちの身体も顔の肌と同様に皮膚で出来ています。

しかも、顔と同じように一定周期でターンオーバーが行なわれ、皮膚が再生し続けています。

そんな身体に残りの化粧水で保湿することができるのです。

ドラッグストアなどには、身体専用の保湿としてボディローションが売られています。

しかし、身体にも顔と同じ化粧氏で十分なのです。

身体のターンオーバーの方が顔のターンオーバーよりも若干遅いのでそれを促すのであれば専用のピーリング剤などを使う必要はありますが・・・。

そんなことはさておき、残った化粧水で身体を保湿することができるのです。

お風呂上りに化粧水で体中に水分を与えてあげましょう。

その後にボディクリームをぬれば、水分が蒸発しにくい肌にはなり、うるうる肌になることが出来ますよ!

入浴剤に

化粧水にはセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、ビタミンC誘導体などの色々な美容成分が含まれていることが多いです。

それらを贅沢に一度に全身に味わうために、いっそのこと入浴剤として使ってしまいませんか?

一気に残りの化粧水を使うのもいいですが、毎日少しずつ使うのでもいいですね♪また、この方法は残ってしまった乳液・美容液も同じようにすることが出来ます。

同じように浴槽に溜めたお湯の中に入れて、しっかりまぜて浸かるだけです◎お風呂から出た後は、しっとりした肌を感じることが出来るはずです。