「この友達にはもううんざい!会いたくもない!」そういう人は周りにいませんか?
でも友達は大切にすべきと習ってきた日本育ちの私たちは、輪を大切にして、そういう嫌な人とでも上手く付き合っていくことを求められがち。
でもそれって本当に必要でしょうか?
友達を縁を切るって悪いことなのでしょうか?
わたしは縁を切るべき友達というのは明確にいると思っています。
今回の記事では、そういった縁を切るべき友達の特徴を紹介していきます。
なぜ縁を切る必要があるのか?
友人はいればいいと言うものではありません。
中には友人によってストレスを感じ、かえって気分が落ち込む事もあるでしょう。
せっかくの自分の時間を、他人のせいで台無しにされてしまってはたまりません。
その為、友人を作る際はしっかり相手を見極める必要があるのです。
特徴1:口を開けば悪口・愚痴ばかり
言霊という言葉があるように、言葉に出した言葉は自分に暗示をかけます。
良くない事を言い続けている人の近くに居たら、それを聞いているあなた自身の心が汚くなってしまう可能性があります。
その為、人の悪口ばかり言う人は相手にしないのが一番です。
そういう人は、必ず全員の悪口を言っています。
自分も言われていると認識し心を開いてはいけない相手です。
この特徴に関するみんなの声
特徴2:いつまで経っても過去の話
過去は美化されます。
その為、辛かった思い出もいつの間にか楽しい思い出にすり替わっている可能性があります。
思い出ばかりにこだわっていても今後の人生は豊かになりません。
前を向いて行動出来ない人と一緒に居ても楽しむ事は出来ないでしょう。
その為、過去にこだわる方は友人としてあまりお勧めは出来ません。
この特徴に関するみんなの声
特徴3:やたらLINEなどの即レスを期待する
現代社会におけるコミュニケーションの中で、大きな弊害の一つがLINEです。
LINEは大変便利なアプリです。
ですが、相手がメッセージを読んだのにも関わらずメッセージを返してくれないと何だか無視されたような気持になってしまいます。
しかし、いつもいつもすぐに返事が出来る訳ではありません。
緊急の用事が無いメールは無視してしまう事もあるでしょう。
そんな場合、いちいち相手になぜ返事をすぐにくれないのかと聞かれると、面倒な気持ちになってしまいます。
お互いのペースで連絡を取り合う事に理解を示してくれない相手は、次第に疲れて行く事でしょう。
この特徴に関するみんなの声
特徴4:惰性で馴れ合っている
友人の中には、なんとなくずるずると続いてしまっている相手が一人くらい居る事でしょう。
しかし、そんな相手はたいていの場合心を開いて話す事が出来る程親しい間柄ではありません。
その為、その人との時間を共有すると疲れを感じてしまう事もあるでしょう。
自分で望んで友達になった人以外との交流は、時間が経てばたつ程疲れるものです。
そんな友情は長続きしないので早めに縁を切るべきでしょう。
この特徴に関するみんなの声
特徴5:尊敬できる点がない
友人だけでは無く、恋人やパートナーにも当てはまる事ですが相手の事を全く尊敬する事が出来なければそれはその相手とはうまくやっていく事は出来ないでしょう。
人には必ず良い所があります。
しかし、その部分を見つける事が出来ない程相手の事をしっかり見る事が出来ていないと言う事は相手にさほど興味が無いとも言えます。
その為、その人と深い友情関係を結ぶ事は無理でしょう。
この特徴に関するみんなの声
特徴6:距離を置いても問題ない
距離をおいても問題ないという友達は、本当に必要としている友達とは言えないでしょう。
例え頻繁に連絡を取らなくとも心で繋がっている友人はいます。
それは距離を置く事とは違うでしょう。
距離を置くと言う事は、あえて自分から連絡する事を避ける事を示します。
そのような決断をする事が出来る相手は、友人とは言えないでしょう。
さいごに
いかがでしたか?
こういう人とはすぐにでも縁を切って、気持ちのよい生活をしていきましょう!
友達をいらない!ときっぱりと割り切ることも、わたしはアリだと思っています。
タモリさんや元首相の細川さんも友達はいらないと公言していますしね^^
友達がいらないと言い切っている人の心理なども見てみたい人はこちらに記事も、合わせて見てみてください!