CoCoSiA(ココシア)

キャリアウーマンの7個の特徴(続き3)

なので、時間の有効活用をしっかりと意識している方が多いです。

むしろ、意識しないと自分の時間なんてまったくない人もいらっしゃるので、自然とこういったマインドになりやすい傾向にあるかと思います。

なので自然と普段からオンオフを切り替えるスイッチが機能しやすいという事にも繋がります。

しっかりとオンオフが入れられる人ほどストレスの耐性も強いですし、適度の人が気づかない所で発散していたりするので、仕事に影響を与える事なく、自分自身の健康にも直結しているのではないでしょうか。

是非忙しくはない人でも、しっかりとオンオフの使い方を学ぶ、スイッチの入れ方は習得する事で、時間がある人はさらにのびのび楽しい時間を過ごせるのではないでしょうか?

ダメウーマン!仕事ができない人の7個の特徴

これまでは仕事のできるキャリアウーマンについてご紹介していきました。

必ずというわけではありませんが、これまでにご紹介した特徴をもっていやすい方が多いかと思いますが、逆に今度は仕事のできないダメウーマンについてご紹介していきたいと思います。

現在キャリアウーマンとして働いている人は、是非自分自身を客観的に見て当てはまっていないかどうか確認してみてくださいね。

もちろん、男性の方でも、同じように自分自身が出来ていない事はないかチェックしていただけると、男女共通した特徴にも当てはめる事が出来るかと思いますので確認してみてくださいね。

それでは見ていきましょう。

1.先を見越した行動ができない

仕事が出来ないダメウーマンは、先を見越した行動が出来ていないケースが多いようにも思います。

例えば、仕事をする上で何も考えていないで作業をしている場合、失敗に繋がりやすい事があげられます。

逆に、今している仕事はこういう風にするために必要な仕事なんだと本質を理解し、しっかりと考えながら仕事をしている人は失敗が少ないといえるでしょう。

自然と先を見越して、どのようになっていくのか、これを間違うとどういう風になり、なぜ困ってしまうのかという事を色々と考える力を持っているのと持っていないのとではまったく結果が変わってきますので、是非先を見通す力という物を身に着けてみてはいかがでしょうか。

普段失敗が多く、先を見越していなかったと感じるのであれば、是非自分自身の考え方に取り入れてみてはいかがでしょうか?

2.身の回りの整理整頓ができない

自分自身のデスク周りが汚い人は要注意です。

あなたの周りにも一人くらいはいませんか?

デスク周りが汚い人は、総じて整理整頓が出来ていない証拠であり、仕事が出来ていないケースが多いです。

きちんと情報整理をする癖を身に着けている人は必要な情報を引き出す方法も上手ですし、自然とそういった力が身についていると日々の積み重ねで大きな力の差が生まれてきます。

情報整理をするという事の力の差が机周りに出てしまっていると考えて間違いないでしょう。

汚い人はかなり注意ですが、次に注意なのが一見片付いているようで、ただ同じ場所に書類を集めているだけなど、一見大丈夫そうに見えて、結果何も整理できていない人も注意した方が良いかもしれないでしょう。

あなたは自分のデスクにどこにどういう情報の書類がしまってあるとスムーズにわかりますか?

これがわからない方は情報整理、整理整頓について少し勉強した方が良いかもしれませんね。

3.ミスを人のせいにする

他人のミスを人のせいにしてしまう人はけっこう身の回りにいるかと思います。

今までこういう人を見てきた事もある人はたくさんいるでしょうけど、総じて良い目では見れないですよね。

やはり言い訳がましい人は責任感も弱いですし、人間的に未熟な方が多いです。

そういう姿勢は基本的に仕事にも影響しており、普段怒られたり、責任能力の薄い人ほど失敗を起こしたりします。

人間だれしも怒られたいとは思っていませんし、気持ちとしては誰かのせいにしたくなるという心理もわかります。

ただ、そこで人のせいばかりにしてしまっていては自分自身の成長にも繋がりませんので、時には自分に厳しく、仕事の上での失敗はすべて自分の責任だと責任感を持つ事で、危機感を抱きながら仕事をすると失敗もすくなくなっていくでしょうし、仕事の質もしっかりと上がっていくかと思います。

是非普段から危機感、責任感を感じながら仕事をしてみてはいかがでしょうか?

4.自分はできる人間だと思い込んでいる

自分自身に自信を持つ事は非常に大事な事であり、仕事の効率にも関わってくる大事な事です。

しかし、自分は出来る人間だと過信をしてしまう事は決して良い事ではありません。

自分が出来る人間であると過信をしてしまう事により、結果として仕事において悪影響を及ぼしてしまう事もあります。

例えば自分は出来る人間だから、出来ない人間を見下してしまうという事にも繋がってきますし、今している仕事は自分がすべき仕事ではない、これはできない人間がするものだと、部下に嫌われてしまうような人格が形成されてしまったりもします。

自信を持つ事と過信をするという事は似ているようでまったく意味合いは違ってきます。