慣れない相手にはクールで冷静
ロシア人女性は日本人と少し似ているところがあります。
というのも「結構人の目をきにするところ」があるんです。
アメリカ人やヨーロッパの人たちは、あんまりそういった印象は持ちません。
「自分は自分、人は人」って感じです。
しかし日本人は自分が人からどう見られているか、度々気にし過ぎて自分の行動を変えてしまうほどの国民性です。
よく日本人は「○○かも」と言いますね?若者言葉でしたが最近は世代も上がって30代40代の方も平気で使います。
この「○○かも」とは、何かを断言できない状態なのです。
「好き」とか「嫌い」とかを言い切ってしまえば、それで自分の意見なので良いはずなのですが、それができません。
なぜか?自分の意見よりも相手の意見の方が重要だからです。
言い切ってしまった時、相手の意見食い違うと、「嫌われる」、「気不味い」となり「かも」で留めているんです。
これは相手を否定しないという意味で言えば聞こえはいいですが、自分の責任で自分の意見も言えないという事です。
その日本人の国民性はロシア人も持っているようです。
というのはロシア人女性は日頃クールな方が結構います。
それは「シャイ」だからです。
いきなり自分を出して嫌われたらと思うと、そうしてクールにして装っておけばとりあえずは嫌われる事は無いとなるのです。
慣れてくると表情も柔らかくなる
しかしそんなロシア人女性も慣れてこれば表情も柔らかくなり、笑顔を見せてくれます。
こうなるまでには道のりが長い人もいます。
しかしこればっかりは向こうの性格なので、どうしようもありません。
根気よく話しあってコミュニケーションを頻繁に取っていくしかありません。
意思が強い
ロシア人女性は意志が強い方が多いです。
ストレートに物を言う方も多いです。
ロシアでは「ロシア人男性でもロシア人女性に手を焼く」というような言葉があるそうです。
意志が強いので、たまに手に余ることがあるようですね?
でも意志が強い事自体は悪い事ではないし、その事もあって、結婚しても共働きを選ぶ女性がロシア人女性は非常に多いというデータもあります。
問題なのは結局その「意志が強い」という性格をどう捉え、そしてどう攻めていくかです。
自分の意見を曲げない
付きあってからの事を考えると、自分の意志を曲げないので、ケンカは頻繁に起こるかも知れません。
ケンカが起これば、大体向こうに押され、「すみませんでした、ザーフトラ」と言うしかないでしょう。
「オーチニ許して下さい」、「オーチニ私が悪かったです」、「あなたの方がハラショーでした」と言えば許してくれるかも知れません。
オーチニの意味はご自身で調べて下さい。
まとめ
さてみなさま、ロシア美人さんについての記事でしたがどうでしたでしょうか?
いろいろと魅力溢れるロシア美人ロシア美人でしたが、やはりそんな魅力ある方々とお付き合いする事を考えると、前途多難な節は否めません。
しかしキレイだからこそ、困難があるからこそ、その愛を手に入れた時の喜びは一入でしょう。
誰にでも手に入るものでないのですから。
ですからみなさんも本当にロシア美人さんとお付き合いしたい場合は「妥協しないで」下さい。
是非とも愛を求めて、愛を突き詰めて、その手に愛を掴みましょう。