工作が苦手だという方でも簡単にできるものばかりですから、「ちょっとここが違えば……」と思うようなものは、全てリメイクしてしまえばよいのです。
服や家具を自分のオリジナルにしてしまおう
リメイクできるものは、服や家具などです。
服は比較的簡単にリメイクできるのではないでしょうか。
自分でレースやビーズを足しても良いですし、何か装飾をとってしまっても構いません。
既製品の服をそのまま来ている必要はないのです。
もし、裾の長さを変えたいというだけでしたら、自分でしなくてもお店に頼むということもできますね。
お直しに出してあげると、自分の好みの状態で服を着ることができるのではないでしょうか。
アクセサリーを自分好みのものにするのは比較的簡単です。
自分でオリジナルの物を作ることもできますし、自分なりのセンスで自分を磨くのは難しくありませんね。
家具自体も、それほど難しいものではありません。
例えば家具の色を変えるようなことは、ペンキやスプレーがあれば難しくありません。
また、アクセサリースタンドなどは自分で簡単に作ることができます。
簡単なDIYであれば女性一人でもできますし、大掛かりにのこぎりなどを使って日曜大工をする必要もないですね。
小学校などで図工が苦手だったという方でも今やってみると楽しいかもしれません。
作るものが決められていた昔よりも、今の方がずっと楽しく作ることができますし、手先も昔より器用になっているはずです。
苦手だったからと避けていないで、おしゃれな生活のために、自分自身の手を使ってみることもおすすめですよ。
8.行きつけのお店を作り店員さんと仲良くなろう
行きつけのお店を作ることも、おしゃれな生活を作るためのポイントの一つです。
行きつけの店を作っておけば、小物を買ってもそれだけ生活の中から浮いてしまうということがありません。
何を見ても好きなものが見つかるお店というのは、店員さんや店長さんとのセンスが合うということでもあるので、 行きつけにしておけば、必要なものができたときに「これだ」というものを見つけることもできるでしょう。
まずは、色々なお店を回って、自分が好きだと思えるものが多いお店を見つけておきましょう。
どれもこれも買痛くて困るというような店が見つかれば一番良いですね。
あまり大きな店じゃない方が、店員さんと話す機会もできるかもしれません。
一つ一つ、違うところから見つけるのは大変なので、オブジェクト単位で探すのではなく、まずはお店単位で探してから小物を見つけようとするのがベストなのではないでしょうか。
良いアドバイスをくれます
行きつけの店を作って、店長さんや店員さんと仲良くなっていることも大切です。
店長さんや店員さんは、いわば生活づくりのプロだとも言えるのではないでしょうか。
特に、センスが合うという人を見つけておけば、色々なアドバイスをもらえるでしょう。
「このようなものを探している」「このようなコンセプトで小物を買いたい」と相談してみると、店の中から適切なものを探し出してくれるのではないでしょうか。
特に、小さな店で小物が多い場合には、自分のセンスにぴったり合うものが埋もれてしまっている可能性もあります。
人とのつながりもきちんと作っておけば、自分自身のオシャレな生活を楽に作ることができるようになりますよ。
また、そうしたオシャレな生活を作る人とのつながりも、求めているおしゃれな生活の一部だといえるのかもしれませんね。
おしゃれな生活で人生を楽しもう
「おしゃれ」と聞くと、どこか生活の中での余裕のようなものを感じる人も多いのではないでしょうか。
オシャレでいられるのは生活の上での余裕があるからで、その「余裕」をおしゃれのために使う必要はないと考えている人もいるでしょう。
オシャレというのは、どこか必要不可欠なものではなく、贅沢の一種ととらえてしまっている人も少なくありません。
確かに、おしゃれな生活を送るためには余裕も必要ですし、必要最低限の生活をする中にオシャレは必要ないのかもしれません。
オシャレにお金と時間を使うくらいならと考える人がいるのも無理はないでしょう。