ゆっくりと味わって食べ、最後には冷めてしまっていてもおいしさが変わらないのもすごいところ。
数年前には食べ放題メニューなんていうのも開催していました。
それくらいファンは多いんですよね。
飽きないおいしさだし、朝食にもおすすめですね!
3枚が重なったパンケーキは、税抜き450円で食べられます。
ちなみに、ロイヤルホストの親会社であるロイヤルホールディングス株式会社には、パンケーキを出しているロイヤルガーデンカフェとか、ローズベーカリーなどもあるんですよね。
じつは、夏になると楽しみにしている人も多い、神宮外苑の森のビアガーデンもロイヤルグループがやっているんですよ。
4. コスモドリア
ホワイトソースとチーズの香りが広がるドリアって、時々むしょうに食べたくなりませんか!?
優しい味わいなんだけど、しっかりと濃厚で心もお腹も満足感が感じられるドリアが食べたいなら、ロイホのコスモドリアで決まりですね!
こちらのメニューは、クラシックメニューの中でも一番古いメニューで、ロイヤルホスト1号店の時からあったメニューなんです。
創業当時は「シュリンプコスモドリア」という名称で出ていたそうですよ。
コスモドリアはチキンのうまみ、そしてエビ、さらにマロンが入った絶妙な味わいなんです。
ほんのり甘いのがロイヤル伝統の味だそうです。
ホワイトソースと、ベシャメルソースの2種類のソースを使っています。
ベシャメルソースとは、チーズが香るソースのことで、チーズの濃厚な香りも楽しめるので、満足感があります。
定番のメニューで、安定したおいしさ。
ロイホに来たら必ずコスモドリア、という人は多いようで、それしか頼まないという人もいるくらいの、”結局食べたいもの第一位!”な一品です。
税抜き880円です。
5. 熟成アンガスリブロースステーキ
熟成アンガスリブロースステーキは、お肉を愛する人にぜひ食べていただきたい一品です。
こちらはロイヤルホストが独自に現地に行って買い付けしたアンガスビーフを使用しています。
CAB認定ということですが、つまり、米国農務省が審査し認定したアンガス牛であることを意味していて、それは通常の牛肉の審査基準よりも厳しい品質基準をクリアした物だけが選ばれています。
それで、上質の牛肉であることが世界的に認められているということなんですね。
アンガス牛は赤身とさしの部分がバランスが取れているといわrています。
その中でも高品質として認められたアンガス牛をなんと40日間も熟成させて、さらに旨味を凝縮させたのが、熟成アンガスリブロースステーキということになります。
肉はブロックのまま店舗に届き、店舗でカットすることにより肉本来の旨味を逃がさないようにしていて、調理方法も、焼いた肉を休ませて肉汁が流れ出てしまうことを防ぎ、ジューシーで柔らかいステーキを提供する、という徹底したこだわりぶりを見せています。
とにかく、ロイヤルホストが肉の品質、そして調理方法共にこだわり抜いて提供しているステーキなので、ぜひとも一度味わってみてください。
7. ハムとチキンのクラブハウスサンド
みなさん、ロイヤルホストのクラブハウスサンド食べたことありますか?
もしかしたら、「これ、気になっていたけどついつい違うメニューを選んじゃう!」という人は多いかもしれません。
しかし、これを一度食べると朝食に、軽食にハマる人が多いみたいです。
レタス、トマト、ハム、ベーコン、チキンをトーストしたパンで挟んでピックで止めた、アメリカンなサンドイッチなんですけど、トーストの香ばしさ、そしてベーコンのジューシーでカリカリの食感、そこにチキンとハムが安定感を加えて、レタスとトマトでさっぱりと仕上げる、という最高のハーモニーを奏でてくれます。
軽食と言いつつも、ポテトもついてくるから結構なボリュームです。
税抜き830円。