みなさんは、客として入ったお店で店員さんに嬉しいサービスをして貰ったことがありますか?

もちろん、心のこもった接客だけでも客の立場からすれば十分にありがたいものだと思います。

ですが、今回はそれとは別に、“店員さんがしてくれた嬉しいサービス14選”をご紹介します!
これは接客業に携わっている人だけでなく、他人への心配りを学びたい人の参考にもなるはずですよ。

それから、“嬉しいサービス14選”の他に、“嬉しいサービスを引き寄せる秘訣”や“嬉しいサービスを受けたときの対応”についてもご紹介するので、気になる人はぜひ最後まで目を通してみて下さいね。

店員さんがしてくれた嬉しいサービス14選

“店員さんがしてくれた嬉しいサービス”と聞いて、みなさんはどんなサービスを思い浮かべるでしょうか?

「そういう体験をしたことがないから分からない…」という人や「普通の接客以外の嬉しいサービスって何だろう…?」と首を捻っている人は、自分が店員さんにして貰ったら「嬉しい!」と感じるサービスがどんなものかを考えてみて下さい。

…想像できましたか?

それでは早速、世の中の人が体験した“店員さんがしてくれた嬉しいサービス14選”をご紹介していきます。

「想像通りだった!」「確かにそれは嬉しいよね!」「自分も前に似たサービスをして貰ったことがある!」と、みなさんが共感できるサービスもきっとあるはずですよ。

それでは見ていきましょう!

全てピン札でお釣りをくれた


「買い物をした時に、全てピン札でお釣りをくれた」というサービスを体験した人も多い様です。

ピン札は、結婚式のご祝儀・出産祝い・入学祝い・お年玉をあげるときなど使い時も意外と多いですし、綺麗なお札を貰えると何となく得をした気分になりますよね。

店によっては「釣銭のお札は必ずピン札にしている」とか「小銭はピカピカに磨いて綺麗なものを渡している」というところもあるそうです。

その店によると、「お札が新しいことに気付くお客は多いが、小銭が綺麗なことに気付くお客は少ない」とのことですが、それでも綺麗なお釣りを渡すサービスを続けているのは、まさにサービス精神の塊と言えるのではないでしょうか?

お年玉に使いたいとお願いした時のこと

ある人は「お年玉に使いたいから、お釣りをピン札にして貰えないか?」と(普通のお店の)店員さんにお願いしたところ、希望通りピン札でお釣りを貰えたそうです。

サービスカウンターなどで「お札を小銭に両替して貰いたい」お願いする人はいるかもしれませんが、普通のお店のレジで「お釣りをピン札にして欲しい」と頼んでも、店側も急には用意できない場合があります。

ちなみに、コンビニやスーパーのレジでは、盗難防止や偽札の両替防止の為に、両替が禁止されているところが多いです。

銀行や両替用ATMで新札に替えて貰うのとは違い、お店のレジに頼むのは確実にピン札が手に入る方法ではありません。

恐らく「お年玉に使いたいから、お釣りをピン札にして欲しい」とをお願いした人も、ダメ元で店員さんに頼んたのんだのかもしれませんね。

しかし、その店員さんが快くピン札でお釣りをくれたので、その人は店員さんの心遣いにとても感動したみたいです。

サンプルや試供品を多めにくれた

「サンプルや試供品を多めに貰った」というお得で嬉しいサービスを体験した人もいるみたいですね。

よくデパートのコスメカウンターに化粧品のサンプルが置いてあったり、ドラックストアでサプリメントや栄養ドリンクの試供品が貰えたり、ペットショップでペットフードのサンプルが貰えるなど、サンプルや試供品が貰える場所は結構多いと思います。

特に無料のサンプルや試供品は、「貰えたら嬉しい!」と感じる人が多いでしょうし、「その商品の良し悪し(というより自分に合うか合わないか)を正確に判断する為にも、可能であれば、それなりの期間使用できるだけの量を貰いたい…」といった本音を抱いている人も少なくないのでは…?

ただ、無料であれば尚更、「今後その商品を買うかも分からないのに、サンプルや試供品だけ沢山欲しがったら厚かましいかも…」という考えも浮かんでくるもの。

客の立場からは「(サンプルや試供品を)多めに下さい!」とは、なかなか言い辛いと思います。

だからこそ、店員さんの厚意で通常よりサンプルや試供品を多く貰えるのは、まさに嬉しいサービスと言えるでしょう。

来店したのは一人だったが家族の人数分もくれた

中には、「来店したのは自分一人だったのにも関わらず、店員さんが家族全員分のサンプルをくれた」というサービスをして貰った人もいる様です。

その人は世間話の一環で、何気なく自分の家族のことを店員さんに話したのかもしれませんし、あるいは、家族の為にある商品を探していて、それを知った店員さんが気を利かせて関連商品のサンプルを家族分用意してくれたのかもしれませんね。

詳しい経緯は分かりませんが、客の立場からしたら嬉しいサービスであることには変わりないでしょう。

雨の日に紙袋に更にビニール袋をかけてくれた

「雨の日に紙袋に更にビニール袋をかけてくれた」というのも、店員さんがしてくれた嬉しいサービスの1つでしょう。

雨が降る中で紙袋を持っていると、袋の中身が濡れてしまったり濡れた部分が破れて袋として機能しなくなってしまう恐れがあります。

なので、紙袋の上からビニール袋をかけてくれるというのは、さり気ないながらもかなりありがたいサービスですよね。

また、実際に体験した人がどうだったかは分かりませんが、紙袋がそのお店の物ではなく別のお店の物で、紙袋を持っていることに気付いた店員さんがビニール袋をわざわざ用意してくれたということであれば、さらに素晴らしい心遣いと言えるでしょう。

また、雨の日に店員さんがしてくれた嬉しいサービスは他にも沢山あります。

例えば、「突然の雨にお店の傘を貸してくれた。

しかも、遠出先の店だったので「すぐに返しに来れない」と伝えると、「お返し頂かなくて結構ですよ」と店員さんが笑顔で言ってくれた」とか「雨の日にホテルに泊まった際に、翌日フロントの人が自分が持ってきた傘を乾かして綺麗に折り畳んで渡してくれた」といった体験談もありました。

食べやすいように人数に合わせて料理を切り分けてくれた

「飲食店で食べやすい様に人数に合わせて料理を切り分けてくれた」といったサービスを受けた人もいる様です。

大皿の料理をみんなでシェアしたいときなど、人数が半端だと自分達で切り分けるのは大変ですし、既に切り分けてあったとしても、「人数分足りない…」とか「中途半端な数だけ余る…」となると何となく食べにくいですよね?

それを踏まえて、客に料理を切り分ける手間をかけさせないだけでなく、人数を把握して食べやすい様に切り分ける気遣いが本当に素晴らしいと言えるでしょう。

料理の切り分けの他にも、「注文した料理を食べようとしていた時に急に仕事の電話が入り職場に戻らなければならなくなって、お店に料理を食べれなかったことを謝って会計をしたら、店員さんが素早く残った料理をパックに詰めて渡してくれた」という話もありました。

その人も食べるのを泣く泣く諦めようとしていたところで、店員さんのこのサービスを受けてかなり嬉しかったそうです。

2回目の来店なのに顔を覚えていてくれて挨拶してくれた


「2回目の来店なのに、店員さんが自分の顔を覚えていて挨拶してくれた」というのも、客にとっては嬉しい店員さんの対応ですよね。

特にそこがお気に入りのお店なら尚更でしょう。

さらに、「いつもありがとうございます」と通常マニュアルとは違う(=こちらの顔を覚えてくれていることが分かる)挨拶を店員さんがしてくれると、何だか特別な感じがするかもしれませんね。

店員さんは1日に何人も接客してる訳ですから、常連でもなく、たった数回来店したお客の顔を覚えられるのもすごいです。

誕生日を祝っていたら、その様子を見てデザートをサービスしてくれた

「家族や友達の誕生日を祝っていたら、その様子を見ていた店員さんがデザートをサービスしてくれた」という体験談も多くありました。

事前に誕生日の事を伝えておいて、マニュアルに従ってサービスを行ってくれるお店は多いですが、特に何も伝えていなかったのにも関わらず、お客の様子から察してデザートを用意してくれるのは、気配りができる店員さんでないとできないのではないでしょうか?

しかも、デザートのサービスとなれば、店員さんだけでなく店側の厚意がないと成立しませんよね。

他にも、「お店を予約した際に「子供の誕生日だ」と店員さんに何気なく話したら、当日にサプライズでケーキをサービスしてくれた」とか「席についてから店員さんに「何かのお祝いですか?」と聞かれ「結婚記念日です」と答えたら、食後にサプライズで“祝結婚〇〇年”とクリームで書かれたデザートが運ばれてきた」とか「お祝いのケーキは事前に頼んであったが、ケーキを運んできてくれた店員さんがわざわざバースデーソングを歌ってくれた(歌いなれていない様子だったので、店員さんの心遣いだったと思う)」といった話もありました。

サービスを通して店員さんの優しい気持ちが伝わってきて、客としてはすごく嬉しいですよね。

ウェイターさんが手品をしてくれた

「ウェイターさんが手品をしてくれた」というサービスを体験した人もいるみたいです。

それがどんな手品だったかは分かりませんが、その場が盛り上がったのは間違いないでしょう。

手品なら大人も子供も楽しめますし、サービスで見られるのは確かに嬉しいかもしれないですね。

プロポーズの手伝いをしてくれた

「店員さんがプロポーズの手伝いをしてくれた」という体験談も多かったです。

例えば、「プロポーズで渡す指輪選びのアドバイスをジュエリー店の店員さんがしてくれた」とか「レストランやホテルのスタッフが協力してくれて、プロポーズのタイミングで花束やプレゼントを運んできてくれる役をしてくれた」といった話もありました。

あるホテルでは、サプライズでプロポーズをする為の宿泊プランがサービスとして提供されているそうですが、やはりロマンチックで壮大な演出をするには、それなりに準備期間が必要ですし、一人ではできないこともありますよね?

それこそホテル・レストラン・遊園地などで壮大な演出の下、サプライズプロポーズを行うとなれば、必然的に当日の段取りをスタッフと確認し、綿密な打ち合わせをしなければならないでしょう。

事前に打ち合わせをしていなくても、プロポーズに合わせて店内の雰囲気をムードのあるものに変えてくれる(照明を軽く落としたり、良い雰囲気の音楽を流すなど)、というのも立派な手伝いに入るかもしれませんね。

試験勉強をしていたら、気にせずゆっくり勉強するよう声掛けしてくれた

「カフェで試験勉強をしていたら、店員さんが「気にせずゆっくり勉強して良いですよ」と声掛けしてくれた」というのも、店員さんがしてくれた嬉しいサービスのエピソードとして多かったです。

特に学生さんは、カフェなどの落ち着いた場所で勉強をする機会も多いと思いますが、「注文もせずに長居するのは迷惑かな…」と気まずい思いをしている人も少なくないのではないでしょうか?

そんなところに店員さんから、「ゆっくり勉強して大丈夫ですよ」と声掛けして貰えると安心しますよね。

プレゼントのお花を買ったら私にもお花を1本プレゼントしてくれた

「プレゼントのお花を買ったら、私にもサービスでお花を1本プレゼントしてくれた」という話もありました。

思いがけない店員さんの心遣いに、サービスを受けた人もすごく嬉しかったでしょうね。

隣にうるさい客がいて、席を上手く変えてくれた

「隣にうるさい客がいて不快な思いをしそうになった時に、店員さんが速やかかつ上手に席を変えてくれた」という体験談もありました。

実際、隣にうるさい客がいても、自分でその客を注意したり、「隣の人がうるさいから席を変えて欲しい」と店員さんに頼めない人もいるのではないでしょうか?

だからこそ、こちらが嫌な気分になる前に店員さんが素早く察して、上手に席を変えてくれるのは、かなりありがたい心遣いですよね。

ちなみに席関連のサービスは他にもあり、「2人での入店だったけど、広い席に案内して貰えた」とか「途中で景色の良い席が空いて、そこに変えて貰えた」という話もありました。

ドリンクに応援メッセージを書いてくれた

「ドリンクに応援メッセージを書いてくれる」というのも、多くの人が店員さんにして貰って嬉しいと感じるサービスみたいですね。

某有名コーヒーチェーン店では、「午後もお仕事頑張って下さい!」とか「勉強頑張って下さい!」といった応援メッセージの他に、「thankyou!」「風邪を引かない様に…」といったほっこりするメッセージ、動物やニコちゃんマークなどの可愛いイラストをカップに書いて貰えるサービスが有名ですが、実はそのメッセージやイラストは接客マニュアルに載っているものでも指導されるものでもないのだとか。

つまり、店員さんが厚意で行っているサービスという訳ですね。

寒い日に店を出る時にカイロをくれた

「店を出る時に、店員さんが「寒いですからお気をつけて」とカイロをくれた」という嬉しいサービスを体験した人もいる様です。

特に女性は冷え性の人も多いですし、そうでなくても寒い日のカイロはありがたいですよね。

また、寒いときに店員さんがしてくれた嬉しいサービスは他にもある様で、例えば「ひざ掛けを貸してくれた」とか「注文していない温かいスープをサービスしてくれた」といった話しもありました。

そんなサービスをして貰えたらもちろん嬉しいですが、店員さんの優しさだけでも心が温まりそうですね。

広い店内で落とした物を、見つかるまで一緒に探してくれた

「広い店内で落としたものを見つかるまで、店員さんが一緒に探してくれた」という話もありました。

恐らく店員さんも他にやるべき仕事があったのだと思いますが、その人の為に他の仕事を後回しにして探してあげたのかもしれませんね。

落とし物探しを手伝って貰った人も、広い店内を1人で探すより店員さんが一緒で心強かったのではないでしょうか?
この話によると落とし物も無事見つかった様なので本当に良かったですね。

日頃の行いが良ければ嬉しいサービスを受けられる?

“店員さんがしてくれた嬉しいサービス14選”をご紹介しましたが、それらのサービスを引き寄せたのは体験した(=サービスを受けた)人の“日頃の行いの良さ”が関わっているのかもしれません。

「日頃の行いの良さが嬉しいサービスを引き寄せるってどういうこと…?」「日頃の行いの良さなんて店員さんに分かるの…?」と思った人は、ぜひ以下の話にも目を通してみて下さい。

それを見たら「日頃の行いって大事なんだな…」と改めて実感させられるはずですよ。

嬉しいサービスは偶然ではない?!

店員さんが嬉しいサービスをしてくれるのは偶然ではなく、あなた自身が嬉しいサービスを引き寄せていると言えるかもしれません。

そもそも、サービスを提供する場(店員さんがいる場所)に自ら足を運ばなければ、嬉しいサービスにも出会えませんし、嬉しいサービスを受けていることにすら気づかなければ、サービスを受けていないのと一緒ですよね?

上で紹介した様なサービスを受けたときに、店員さんの厚意を「当たり前の事」だと思ってしまえば、嬉しいサービスを実感する機会はなかなか訪れないでしょう。

あなたの言動や表情などが引き寄せるもの

「嬉しいサービスは偶然に起こるのではなく、日頃の行いの良さが関係している」と話しましたが、具体的にはあなたの言動や表情が嬉しいサービスを引き寄せるのだと言えます。

初対面であっても、相手の言動や表情を見ていれば良い人か悪い人かはなんとなく分かるものですよね?
店員さんもお客の言動や表情を観察して、どんなサービスを提供するかを考えているのです。

店員さんも相手を選んでいる

先程「店員さんはお客の言動や表情を観察して、どんなサービスを提供するかを考えている」と話しましたが、もっとハッキリ言えば、店員さんもサービスをする相手を選んでいます。

店員さんの立場になって考えてみると分かりやすいかもしれませんね。

もし、お店に印象が良くないお客様がいたら、「サービスをしてあげよう!」とはみなさんも思わないのではないでしょうか?

店員さんも人間なので、横柄な態度を取ったり人を見下す様な人、お店の雰囲気を台無しにする様な言動を取る人には、「厄介なお客様だ(できれば早く帰って欲しい…)」「余計なことをしたら逆に文句を言われるかも…」と思って、サービスするのも躊躇してしまうかもしれません。

逆に、「良い人そうだから、また来店して欲しいな」とか「この人に喜んで貰いたい!」という気持ちが湧く様な相手(お客)であれば、店員さんもマニュアルにはないサービスをしたくなるでしょう。

店員さん個人の意思ではない

上で紹介したサービスもそうですが、全てが店員さん個人の意志で行われたものとは限りません。

というのも、お店によってはある程度状況に応じたサービスマニュアルがあるのです。

例えば、「レジで会計をする際に、購入しようとしていた本のカバーが僅かに汚れていたことに気付いた店員さんが、わざわざ綺麗な本に変えてくれた」とか「飲食店で注文しようとしていたメニューがなく、そのお詫びにと店員さんが新作メニューをサービスで出してくれた」というケースも、店員さんの厚意ではなく、店のサービスマニュアルに従った接客という可能性がある訳ですね。

そもそもサービスには、以下の3つの種類があります。

・基本サービス→その業態において行うべきサービス
・付加サービス→ライバル店との差をつける為のサービス
・個別サービス→TPOに合わせたりお客様の嗜好を把握して行うサービス
基本サービスと付加サービスは店でマニュアル化が可能(=状況に応じたサービスマニュアルのこと)ですが、個別サービスは店員さんの接客スキル(心遣い)が必要になります。

ちなみに、今ままで話してきた“店員さんがしてくれた嬉しいサービス”は、主に個別サービスのことを指していました。

それでも店員さんの人間性が出る

サービスマニュアルに従ったものでも、サービスが行われるときはその店員さんの人間性が出るものです。

もし、その店員さんが接客スキルの高い人だったり気配りができる人なら、お客が求める前に素早くサービスを提供するのでしょうし、同じサービスでも丁寧さは店員さんによって異なるのでしょう。

また、サービスマニュアルに従っていただけだとしても、サービス料を取らずにお客が喜ぶことをしてくれるのは嬉しいことですよね。

嬉しいサービスを受けたら、きちんと感謝の気持ちを示そう

店員さんに嬉しいサービスをして貰ったとき、言葉や態度などできちんと感謝の気持ちを伝えるべきでしょう。

特に通常接客の範囲を超えた、店員さんの厚意から行われたものだと分かる様なサービスなら尚更ですね。

状況に応じたサービスマニュアルがお店にあったとしても、そのサービスが実際に行われるかは店員さんの判断によることもあります。(上でも「店員さんは相手を選んでいるし、サービスには店員さんの人間性が出る」と話しましたよね?)

だからこそ、サービスをして貰って「嬉しい!」と感じたのなら、しっかりとお礼を伝えるべきなのです。

店員さんに直接お礼を言うのは当然

サービスをして貰ったら店員さんに直接お礼を言うのは当然の行為ですよね?

嬉しいサービスを受ける機会が多いのは日頃の行いが良い人でもあるので、感謝の気持ちもきちんと伝えているとは思いますが、中にはサービスして貰ったのに何も言わない人も存在します。

そもそもサービスをして貰う貰わないに関わらず、接客をして貰ったらお礼を言うべきでしょう。

酷いと、店員さんから接客を受けても「こっちはお客様なんだから奉仕されて当然」とでも言いた気に踏ん反り帰り、感謝の気持ちを微塵も出さない傲慢な人もいますが、そういう人は嬉しいサービスもして貰えないと思います。

お店のご意見ボックスなどに感謝を投稿する

嬉しいサービスを受けても、「店員さんに直接お礼を言うタイミングを逃した」とか「店員さんが忙しそうで話しかけられない…」なんてこともあるでしょう。

そんなときは、お店にある“ご意見ボックス”などに感謝のメッセージを投稿するのがオススメです。

ボックスがない場合は、テーブルの上に感謝の気持ちを書いたメモを残して置いたり、レジの人に渡すのと良いかもしれませんね。

店もより良いサービス向上の励みになる

嬉しいサービスをして貰ったときに、店員さんにお礼を直接伝えたり、感謝の気持ちを意見ボックスに投稿すれば、きっと店員さんの喜びやモチベーションアップに繋がるでしょう。

それだけでなく、お店のサービス向上に影響することもあります。

お客から喜ばれればそれが励みとなって、お店も「今回の様なより良いサービスを提供していこう!」と考えるはずです。

決して大げさではなくさりげないサービスに感動する

恐らく、普通のお店に壮大なサービスを期待しても、そういった場面に遭遇する機会は少ないでしょう。

(サービス料を支払っていないのなら尚更です)
例えば、「大型店や人気店に行ったときに、サービスでお店を急遽貸し切りにしてくれる」とか「居酒屋やホテルなどで宴会をしているときに、サービスで盛り上げ役に好きな芸能人を誰でも呼んでくれる」といった大げさなサービスはなかなかありませんよね?

上のは例が極端だったかもしれませんが、“店員さんにして貰える嬉しいサービス”への期待値を上げ過ぎてしまうと、実際にサービスをして貰ったときに気付けない=感謝の気持ちも湧きにくくなってしまいます。

上でも、「嬉しいサービスを受けていることにすら気づかなければ、サービスを受けていないのと一緒」だと話しましたよね。

小さな喜びや幸せを実感できる人と見逃してしまう人とでは、人生や心の豊かさにも大きな差が出てくるものです。

大げさなサービスを求めるあまり、さり気ないサービスに気付けない・喜べない人は、満足感もなかなか得られないので色々と損をしてしまうかもしれません。

“店員さんがしてくれた嬉しいサービス14選”からも分かる通り、さり気ないサービスに感動する気持ちを持つことが大切でしょう。

感動とは期待値を超えたときに感じるものだと思いますが、大げさじゃないさり気ないサービスでも、店員さんの温かい気持ちが伝われば一生心に残るものですよ。

大げさだと話題作り、人気取りのためだと感じる

こんなことを言うのは失礼ですが、あまりにも大げさで感動的なサービスばかり提供しているのは、“話題作りや人気取りの為”だと感じませんか?

評価や人気はあくまでサービスを行った結果としてついてくるのであって、それを目的にサービスを行うのは何となく下心が感じられるものだと思います。

大げさなサービスをされて「サービスしました!お客様、喜んで下さい!」という恩着せがましい雰囲気を出されるより、さり気ないけど気の利くサービスの方がずっと嬉しいですよね。

まとめ

今回は“店員さんがしてくれた嬉しいサービス14選”に加え、サービスに関する様々な話をしましたが、いかがだったでしょうか?

今回はサービスを受ける客目線での話が多かったですが、店員の立場で考えてみても、マニュアルに載っていないサービス=お客さんへの心配りは非常に重要なものであると言えます。

思い遣りが感じられるサービスはお客さんを良い気分にさせるだけでなく、店員そして人としての評価、さらにはお店の評価にも繋がります。

つまり、お客さんが喜ぶサービスができる店員は優秀かつ人格者として捉えられるしことがあるし、(そんな優秀な店員がいて)サービスが行き届いている店は人気となりやすいということ。

もちろん当の店員さんは、自分への評価やお店の利益を考えてサービスを行っている訳ではなく、素直に「お客様に喜んで貰いたい」という思いから行動しているのだと思います。

ただ、それが結果として評価に繋がっているのは間違いないでしょう。

日頃の行いが良い人(=客)が店員さんのサービスを受けられるのと同じで、店員としてお客さんへの心配りをすることで、それが巡り巡って良いことになって自分に返ってくるのです。

接客業をしている人は丁寧な応対を心がける以外にも、常に思い遣りの心を持ってお客さんと接してみると良いかもしれませんね。