人は自分にとって嬉しい出来事があると、喜びの感情が沸き上がってきます。

喜びは心に高揚感を生み出し、良い気持ちにさせてくれます。

また、喜びの感情から、感謝の気持ちを覚えることもあるでしょう。

私たちはどんな時に喜びの感情が沸き上がるのでしょうか?喜びを感じられる15個の出来事と、小さな喜びを逃さずに感じる方法をご紹介します。

喜びを感じられる15個のこと

あなたはどんな時に喜びを感じますか?人間関係が円滑にいった時や仕事が上手くいった時など、人によってさまざまな理由で喜びを感じることと思います。

以下に、一般的に人が喜びを感じられる出来事についてまとめました。

1、ぐっすり眠った


日頃仕事が忙しい人や寝つきが悪い人にとっては、ぐっすりと眠れることが何よりの喜びであると感じる場合があります。

特に日頃からの疲労が溜まっている人ほどその喜びの感情は大きく、休日などに時間を気にすることなくふとんにもぐっていることに対して幸せを感じることも少なくはありません。

2、思い出し笑いをする

何か楽しいことや良いことがあった後で、思わずその時のことを一人で思い出し笑いしてしまうことってありますよね。

周りの人から見たらおかしな行動に映るかもしれませんが、思い出し笑いをしている本人にとっては、それが何だか無性に嬉しい瞬間でもあります。

思い出し笑いは、自分にとって楽しいことや嬉しいこと、面白いことなどがあった時にのみ起こる行動ですので、それだけ気持ちが高揚しているとも言えるでしょう。

3、趣味に没頭する

趣味とはそもそも、その人にとっては時間を忘れて夢中になれるような楽しいことです。

そのため、趣味に没頭することはその人にとっては間違いなく楽しくもあり、嬉しくもあるでしょう。

仕事が休みの日や、ゆっくりと時間をとれる時に自分の趣味に没頭していると、嫌なことも忘れられるので気持ちよく時間を過ごすことが出来ます。

4、美味しいものを食べた


美味しい食事は、身も心も幸せな気持ちにさせてくれます。

家で作ったご飯であれ、食べに行った先の食事であれ、美味しいと思えばそれは同時に喜びの感情にもなります。

特に、自分一人だけでの食事よりも、誰かと一緒に食べる食事はとても楽しい時間に感じます。

会話もなく、黙々と食べているとどんなに美味しい食事でも、何となく味気なく感じてしまうものです。

しかし、特別に美味しい食事や高級な食事でなくとも、誰かと一緒にワイワイと話しながら食べることで普段以上に美味しく感じられます。

美味しい食事というのは、このように食事内容だけには限らず、その時のシチュエーションによっても変わってきます。

5、恋人と一緒に居る

恋人と一緒に居る時間が何よりの幸せ、という人もいることでしょう。

一緒に居るとささいなことでも笑い合えますし、何をしていても楽しい時間を過ごせます。

幸せは2倍に増えますし、辛い時には側にいて、お互いに励まし合えます。

友人同士でももちろん苦楽は共に出来ますが、恋人同士はそこに愛情も加わるため、互いを特別に慈しみ合い、また大切に思い合うことが出来ます。

何をしているわけでもなく、ただ一緒に時間を過ごしているだけで喜びを感じられる相手というのはそうはいません。

恋人との時間は、家族とも友人ともまた違った、特別な時間なのです。

6、友達と笑い合う

嬉しいことや喜びを感じた時に、人は自然と笑顔になれます。

しかしその笑顔は、自分一人だけでは決して浮かべることの出来ないものでもあります。

笑顔は自分以外の何かや、誰かとの関係の結果浮かんでくるものです。

例えば友達同士ではしゃいだり遊んだりして楽しい時間を過ごすことで、互いに笑い合うことが出来ます。

笑顔でいることで余計に喜びの感情は増します。

日常のどんなにつまらない話でも、友達同士で笑い合うといつの間にか自然と楽しい気持ちになっているので不思議なものですよね。

7、なにもせずゆっくりする

毎日忙しい人にとっては、なにもせずにゆっくりと過ごす時間は何よりの贅沢であり、また心地よい喜びでもあります。

朝は時間を気にせずに目が覚めた時に起きて、ご飯を食べたらのんびりと過ごします。

テレビを見たり読書をしたり、ネットサーフィンなど好きなことをしてゆっくりと時間を過ごします。

外に出かけないのなら、家の中で一日中適当な格好で過ごしたところで誰も文句は言いません。

誰にも気兼ねすることなく、ゆっくりと過ごせればそれが何よりの喜びでもあります。

8、好きなバンドのライブに行った

自分の好きなバンドのライブに行くことで、日常を忘れて思い切りはしゃいで楽しむことが出来ます。

普段は出さない大声を出したり、思い切り体を振って運動したり、好きなバンドの音楽に乗ることでその場の一体感を味わうことが出来て、それが何よりも嬉しいという人もいることでしょう。

それを一番の楽しみだと感じている人は、定期的にバンドのライブに参加しては、ストレス発散も兼ねて思い切りはしゃいでいます。

9、上司や先輩から褒められた

仕事をしていて、上司や先輩から褒められると、とても嬉しく思えることってありますよね。

一生懸命に頑張って仕事をしている場合には、その頑張りを認めてもらえたような気がして、嬉しい気持ちと、またそれ以上に頑張ろうとやる気が沸き上がってきます。

特に普段は厳しい上司や先輩に一言褒められると、すべての努力が報われたような気がして、喜びの感情もひとしおです。

褒めるタイミングが上手な上司や先輩ほど、こちらをやる気にさせてくれる良い存在でもあります。

10、「ありがとう」とお礼を言って貰えた

例えばボランティア活動をした帰りや、道で誰かに親切にした時に、思いがけず「ありがとう」とお礼を言ってもらえると、とても嬉しくなることってありませんか?こちらが相手にお礼を求めて行動した場合には、お礼を言われてもそれを当たり前のものとして受け取ってしまいがちです。

しかし、こちらが予期しないところで感謝の気持ちを述べられると、何だか無性に自分が良い行いをした時のような、嬉しくて面映ゆい気持ちになります。

誰かにお礼の言葉を求めるよりも、自分が何も考えていなかった時にお礼を言ってもらえると、お礼を求めた時よりもより嬉しい感情が強いでしょう。

11、ペットと戯れている時

犬や猫など、自分の可愛いペットと戯れている時って幸せな気持ちになりますよね。

ペットの愛らしい仕草や、自分に無償の愛情と信頼を寄せてくれる姿を見ていると、こちらも出来るだけたくさんの愛情を注いであげたいと感じるものです。

ペットは人間の言葉を話せませんが、その分行動や表情でこちらへの気持ちを表してくれます。

飼い主というだけで無償の愛情と信頼を向けてくれるペットと戯れている時間は、飼い主にとっては何よりの楽しく幸せな時間でもあります。

12、手料理を作ってくれた

自分の家族や友達、そして恋人に作ってもらった手料理は、例え平凡な味でも食べる人にとってはどんな高級料理にも勝る特別な美味しさです。

手料理には作ってくれた人の手間暇や苦労、そして愛情などが含まれています。

それを実感しながら食べる食事は何よりも美味しく、またその料理を食べられることを嬉しく感じられるものです。

13、実家に帰省し家族に会う

一人暮らしをしている人や、日頃は家族と離れて生活を送っている人では、男女関係なく時折ふと寂しさが襲ってくることがあります。

例え普段は恋人や自分で作った家族と一緒に過ごしていたとしても、時々無性に自分が育ってきた家に帰りたくなることはあるものです。

そんな寂しさに襲われた時に実家へ帰省してみると、自分が生まれ育った家の懐かしさや変わらない家族の姿に、言いようもない嬉しさを感じることもあるでしょう。

年月は長くとも、いつしか自分が育った家族とも必ず永遠の別れが訪れます。

それは変えられないことですので、会える内は寂しくなったら会いに行くと良いかもしれません。

14、頑張りを認めて貰えた

人には誰しも承認欲求というものがあります。

その中でも、とりわけ自分が「頑張った」と自覚していることに対しては、その頑張りを認めてもらえるととても嬉しく、また自分の行動に自信がついてきます。

勉強でも仕事でも、誰かに認めて、褒めてもらいたいと思うことは当たり前のことですし、それを励みにして頑張ることも出来ます。

頑張りを認めてもらえることは自分の活力を向上させることにも繋がりますので、頑張りをきちんと認めてくれる居場所を自分で見つけることも大切なことと言えるでしょう。

15、探していたものが見つかった・見つけた

例えば財布や贈り物など、自分が大切にしているものを失くした時に、心底焦りますしまた落ち込みますよね。

だからこそ、その探し物が見つかった時にはその場で飛び上がりたくなるほどに喜びの感情が沸き上がってきます。

一度は失くしたものがその人にとって大事なものであればあるほど、見つかった時の喜びと安堵感も大きなものとなります。

喜びを感じると

喜びの感情は、素直に受け入れることでそれまで以上に大きく感じられるようになります。

喜怒哀楽の中でも喜びと楽しみの感情は、人の心をより良く豊かなものにしてくれます。

自分の気持ちを良い方向へと向上させていくためにも、少しでも喜びを敏感に感じ取れるようになりたいものですね。

素直に喜べるようになる

素直に喜べることで、嬉しいという感情をダイレクトに自分の中に受け取ることが出来ます。

喜びの感情は全身を満足感で満たし、同時に幸福な感情をも呼び起こします。

自分の心を安定させ、より良いものへと導いていくためにも、少しでも嬉しいと思うことはそのまま素直に受け入れるようにしましょう。

小さな喜びを大きく感じ取れる

喜びの感情を素直に自分の中に受け入れることが出来るようになると、どんなに小さなことでもしっかりと喜びを噛みしめられるようになります。

大きな喜びはそこまで頻繁には起こらなくても、小さな喜びは毎日いくつか起こり得ます。

それをつぶさに感じ取り、「嬉しい」という気持ちを自分の中に充満させていくことで、自分自身の幸福感を増すことが出来ます。

生きる力になる

喜びは重なっていくことで、自分の生きる力となります。

毎日ささいなことで喜びを感じていると、それだけ生に対する満足感や充足感を覚えることが出来て、生きていることに対する張り合いや心の支えにもなります。

また、自分が輝いて生きていることで、周りの人も自然とその光にあやかろうとして寄ってきます。

自分自身が満足して毎日生きていることで、周りとの関係性もより良いものへと変化していくことが出来るのです。

心身の苦痛も和らぐ

喜びの感情は心に幸福感を感じさせてくれます。

幸福感が広がることで、その分心身の苦痛を和らげることが出来ます。

人は辛いことや苦しいことがあると、負の感情の方が大きくなってしまいがちです。

しかし、毎日小さな喜びを一つずつ重ねていくことで、辛いことがあってもそれに負けない幸福感を覚えることが出来ます。

小さな喜びを逃さず感じる方法

小さな喜びを重ねていくことで、心には常に幸福感を覚えることが出来ます。

しかし、その小さな喜びは日常の中に隠されていることが多いため、いかに逃さずに喜びを感じられるかによってその人の幸福度が変わってきます。

どうすれば、小さな喜びを逃さずに感じることが出来るのでしょうか。

自分の感情に敏感になる

自分の感情や心の動きに、常に敏感になるように意識しましょう。

今自分はどんな気持ちでいるのか、苦しいのか楽しいのかなどを細かく自覚するように心がけます。

そうすることで、小さな喜びが訪れた時にも敏感にそれを感じとることが出来ます。

ありのままの自分を好きになる

自分を否定していると、どうしても喜びや幸福感を感じることは出来なくなります。

自分を否定することで負の感情が増して、嬉しいことがあってもその感情がぼやけてしまいがちです。

そのため、ありのままの自分を好きになるように努力をしましょう。

その努力を重ねていくことで、次第にささいな喜びも感じられるようになります。

好きなことをする

小さな喜びを感じる手っ取り早い方法は、自分の好きなことをすることです。

好きなことをしていれば、嫌な気分にはならず直ぐに楽しい気持ちや、嬉しい気持ちになることが出来ます。

そうして小さなことから喜びを敏感に感じ取れるようになっていきましょう。

感謝日記を付ける

毎日感謝日記を付けることで、小さな喜びを実感することが出来ます。

例えば落ちたものを拾ってもらった、美味しいご飯を作ってもらえたなど、自分が少しでも他人からしてもらったことに対して一つひとつ感謝の気持ちをつけて日記を書きます。

そうすることで、いかに自分が幸せで、喜びをたくさん享受しているのかを実感することが出来ます。

失敗を受け入れる

例え失敗をしても、言い訳はせずその失敗を素直に自分の中に受け入れましょう。

そうすることで、「早い段階で失敗に気付けて良かった」と考えを切り替えて早く次の行動に移ることが出来ます。

行動が早ければ、それだけ喜びを感じるチャンスが増えます。

いつまでもくよくよすることなく、早めの気持ちの切り替えを心がけましょう。

どんなことで喜びを感じますか

あなたはどんなことで喜びを感じますか?大きな成功を収めればもちろん嬉しいと感じるでしょうが、小さなことでも一つひとつ喜びを感じられる人の場合には、それだけ毎日を充実して幸福に過ごすことが出来ます。

自分が毎日を充実させたいと思ったら、それだけささいな喜びにもしっかりと目を向けるようにしましょう。

喜びを感じると幸せになれる

人は喜びを感じることで、同時に幸福感を覚えることが出来ます。

「これが出来て良かった」「こんな風に慣れて本当に嬉しい」そういった感情が、自然と自分の中で幸せな感情と繋がっていきます。

そのため、もしあなたが幸せになりたいと考えているのなら、まずは小さな喜びから見つけていくように行動してみましょう。

日常には小さな喜びが転がっている

毎日を当たり前に送っていると、足元に小さな喜びが落ちていても中々それに気づくことは出来ません。

しかし喜びを意識して生活を送ることで、たくさんの喜びを享受することが出来ます。

今朝も元気に目が覚めた、ご飯が美味しかった、問題なく出勤出来たなど、小さなことを一つひとつ喜びとして捉えることで、それだけ毎日も充実していきます。

当たり前のことを忘れず身近な幸せを感じることが大事

幸せは、本人がそれを自覚することで訪れます。

そのため、身近な出来事の一つひとつに感謝をしたり、喜びを感じたりしていると、それだけ身近な幸せを感じることが出来ます。

そして身近な幸せを頻繁に感じることで、自分の人生や毎日が充実した、輝いたものに感じられます。

自分の人生を輝かせることが出来るのは自分だけです。

折角毎日を生活しているのですから、身近な喜びを噛みしめて、幸せな人生を歩めるようにしましょう。