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喜びを感じられる15個のこと。日々...(続き3)

勉強でも仕事でも、誰かに認めて、褒めてもらいたいと思うことは当たり前のことですし、それを励みにして頑張ることも出来ます。

頑張りを認めてもらえることは自分の活力を向上させることにも繋がりますので、頑張りをきちんと認めてくれる居場所を自分で見つけることも大切なことと言えるでしょう。

15、探していたものが見つかった・見つけた

例えば財布や贈り物など、自分が大切にしているものを失くした時に、心底焦りますしまた落ち込みますよね。

だからこそ、その探し物が見つかった時にはその場で飛び上がりたくなるほどに喜びの感情が沸き上がってきます。

一度は失くしたものがその人にとって大事なものであればあるほど、見つかった時の喜びと安堵感も大きなものとなります。

喜びを感じるとどうなる?

喜びの感情は、素直に受け入れることでそれまで以上に大きく感じられるようになります。

喜怒哀楽の中でも喜びと楽しみの感情は、人の心をより良く豊かなものにしてくれます。

自分の気持ちを良い方向へと向上させていくためにも、少しでも喜びを敏感に感じ取れるようになりたいものですね。

素直に喜べるようになる

素直に喜べることで、嬉しいという感情をダイレクトに自分の中に受け取ることが出来ます。

喜びの感情は全身を満足感で満たし、同時に幸福な感情をも呼び起こします。

自分の心を安定させ、より良いものへと導いていくためにも、少しでも嬉しいと思うことはそのまま素直に受け入れるようにしましょう。

小さな喜びを大きく感じ取れる

喜びの感情を素直に自分の中に受け入れることが出来るようになると、どんなに小さなことでもしっかりと喜びを噛みしめられるようになります。

大きな喜びはそこまで頻繁には起こらなくても、小さな喜びは毎日いくつか起こり得ます。

それをつぶさに感じ取り、「嬉しい」という気持ちを自分の中に充満させていくことで、自分自身の幸福感を増すことが出来ます。

生きる力になる

喜びは重なっていくことで、自分の生きる力となります。

毎日ささいなことで喜びを感じていると、それだけ生に対する満足感や充足感を覚えることが出来て、生きていることに対する張り合いや心の支えにもなります。

また、自分が輝いて生きていることで、周りの人も自然とその光にあやかろうとして寄ってきます。

自分自身が満足して毎日生きていることで、周りとの関係性もより良いものへと変化していくことが出来るのです。

心身の苦痛も和らぐ

喜びの感情は心に幸福感を感じさせてくれます。

幸福感が広がることで、その分心身の苦痛を和らげることが出来ます。

人は辛いことや苦しいことがあると、負の感情の方が大きくなってしまいがちです。

しかし、毎日小さな喜びを一つずつ重ねていくことで、辛いことがあってもそれに負けない幸福感を覚えることが出来ます。

小さな喜びを逃さず感じる方法

小さな喜びを重ねていくことで、心には常に幸福感を覚えることが出来ます。

しかし、その小さな喜びは日常の中に隠されていることが多いため、いかに逃さずに喜びを感じられるかによってその人の幸福度が変わってきます。

どうすれば、小さな喜びを逃さずに感じることが出来るのでしょうか。

自分の感情に敏感になる

自分の感情や心の動きに、常に敏感になるように意識しましょう。

今自分はどんな気持ちでいるのか、苦しいのか楽しいのかなどを細かく自覚するように心がけます。

そうすることで、小さな喜びが訪れた時にも敏感にそれを感じとることが出来ます。

ありのままの自分を好きになる

自分を否定していると、どうしても喜びや幸福感を感じることは出来なくなります。

自分を否定することで負の感情が増して、嬉しいことがあってもその感情がぼやけてしまいがちです。

そのため、ありのままの自分を好きになるように努力をしましょう。