CoCoSiA(ココシア)

喜びを感じられる15個のこと。日々...(続き2)

笑顔でいることで余計に喜びの感情は増します。

日常のどんなにつまらない話でも、友達同士で笑い合うといつの間にか自然と楽しい気持ちになっているので不思議なものですよね。

7、なにもせずゆっくりする

毎日忙しい人にとっては、なにもせずにゆっくりと過ごす時間は何よりの贅沢であり、また心地よい喜びでもあります。

朝は時間を気にせずに目が覚めた時に起きて、ご飯を食べたらのんびりと過ごします。

テレビを見たり読書をしたり、ネットサーフィンなど好きなことをしてゆっくりと時間を過ごします。

外に出かけないのなら、家の中で一日中適当な格好で過ごしたところで誰も文句は言いません。

誰にも気兼ねすることなく、ゆっくりと過ごせればそれが何よりの喜びでもあります。

8、好きなバンドのライブに行った

自分の好きなバンドのライブに行くことで、日常を忘れて思い切りはしゃいで楽しむことが出来ます。

普段は出さない大声を出したり、思い切り体を振って運動したり、好きなバンドの音楽に乗ることでその場の一体感を味わうことが出来て、それが何よりも嬉しいという人もいることでしょう。

それを一番の楽しみだと感じている人は、定期的にバンドのライブに参加しては、ストレス発散も兼ねて思い切りはしゃいでいます。

9、上司や先輩から褒められた

仕事をしていて、上司や先輩から褒められると、とても嬉しく思えることってありますよね。

一生懸命に頑張って仕事をしている場合には、その頑張りを認めてもらえたような気がして、嬉しい気持ちと、またそれ以上に頑張ろうとやる気が沸き上がってきます。

特に普段は厳しい上司や先輩に一言褒められると、すべての努力が報われたような気がして、喜びの感情もひとしおです。

褒めるタイミングが上手な上司や先輩ほど、こちらをやる気にさせてくれる良い存在でもあります。

10、「ありがとう」とお礼を言って貰えた

例えばボランティア活動をした帰りや、道で誰かに親切にした時に、思いがけず「ありがとう」とお礼を言ってもらえると、とても嬉しくなることってありませんか?

こちらが相手にお礼を求めて行動した場合には、お礼を言われてもそれを当たり前のものとして受け取ってしまいがちです。

しかし、こちらが予期しないところで感謝の気持ちを述べられると、何だか無性に自分が良い行いをした時のような、嬉しくて面映ゆい気持ちになります。

誰かにお礼の言葉を求めるよりも、自分が何も考えていなかった時にお礼を言ってもらえると、お礼を求めた時よりもより嬉しい感情が強いでしょう。

11、ペットと戯れている時

犬や猫など、自分の可愛いペットと戯れている時って幸せな気持ちになりますよね。

ペットの愛らしい仕草や、自分に無償の愛情と信頼を寄せてくれる姿を見ていると、こちらも出来るだけたくさんの愛情を注いであげたいと感じるものです。

ペットは人間の言葉を話せませんが、その分行動や表情でこちらへの気持ちを表してくれます。

飼い主というだけで無償の愛情と信頼を向けてくれるペットと戯れている時間は、飼い主にとっては何よりの楽しく幸せな時間でもあります。

12、手料理を作ってくれた

自分の家族や友達、そして恋人に作ってもらった手料理は、例え平凡な味でも食べる人にとってはどんな高級料理にも勝る特別な美味しさです。

手料理には作ってくれた人の手間暇や苦労、そして愛情などが含まれています。

それを実感しながら食べる食事は何よりも美味しく、またその料理を食べられることを嬉しく感じられるものです。

13、実家に帰省し家族に会う

一人暮らしをしている人や、日頃は家族と離れて生活を送っている人では、男女関係なく時折ふと寂しさが襲ってくることがあります。

例え普段は恋人や自分で作った家族と一緒に過ごしていたとしても、時々無性に自分が育ってきた家に帰りたくなることはあるものです。

そんな寂しさに襲われた時に実家へ帰省してみると、自分が生まれ育った家の懐かしさや変わらない家族の姿に、言いようもない嬉しさを感じることもあるでしょう。

年月は長くとも、いつしか自分が育った家族とも必ず永遠の別れが訪れます。

それは変えられないことですので、会える内は寂しくなったら会いに行くと良いかもしれません。

14、頑張りを認めて貰えた

人には誰しも承認欲求というものがあります。

その中でも、とりわけ自分が「頑張った」と自覚していることに対しては、その頑張りを認めてもらえるととても嬉しく、また自分の行動に自信がついてきます。