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周りから怖がられる人の10個の特徴...(続き3)

その為、他人の立場から見るとどこか話しかけづらいと思われてしまう事も少なくありません。

実際に話し掛けてみたらやっぱりテンションが低かったというのもこのようなタイプの人にはよくある事です。

まるで目には見えないバリアのようなものを張られているような雰囲気を放っている人なので、進んで近づこうとする人はあまりいないのかも知れません。

6.目つきが鋭い

目は口ほどに物を言うという言葉があるように、目つきによってその人物の印象をガラリと変えます。

その為、目つきが鋭い人からはまるで周りの他人を全て威圧するかのような印象を受けることがあります。

いわゆるガラの悪い人が周囲を威圧するような時は、大抵目つきがキツくなっているものです。

逆に、一見強面の人であっても、目つきが優しい場合はそれほど威圧感を感じる事はありません。

常に怒っているように見える

目つきが鋭い人に遭遇してしまった時って、何となく反射的に目を逸らしてしまいますよね。

常に怒っているような印象があり、もし目が合ってしまったらこちらに近づいてくるような気さえしてしまいます。

しかしながら、もしかしたら視力が悪くて目を細めているだけだったり、眩しいものを見てしまった為に、一瞬目つきがキツくなってしまっただけなのかも知れません。

必ずしも怒っているとは限らないので、場合によっては誤解されてしまう事もあります。

7.口数が少ない

普段から口数が少ないという人も、怖い人と思われる特徴の一つです。

口数が少ない人は、それだけ感情を伝える手段が少ない為、周囲の人からもどのような人柄なのか分からず、近寄りがたいタイプの人です。

口数が少ないという事は、それだけ表情の変化も少なくなりがちなので、どこか暗くて不気味な印象も与えてしまいます。

挨拶も自分からしない

学校や職場などでは人と顔を合わせる時に、挨拶を交わすのはよくある光景ですよね。

そんな時、相手もこちらに気付いているはずなのに、すれ違っても知らんぷりされたという経験はありませんか。

こちらから挨拶すれば返してくれる事はあっても、決して自分から挨拶はしないような人は、普段から口数が少ない傾向があります。

悪気があるわけではなく、人見知りであったりシャイな性格である場合もありますが、他人からは怖いと感じられしまう事も少なくありません。

8.怖い顔つきをしている

怖い顔つきをしている人も怖いと思われる人の特徴です。

大抵の人は怖い顔つきの人を見ると、意地悪そうに見えたり、暴力的に見えたり、機嫌が悪そうに見えたりしてしまいます。

いわゆる悪人面タイプの人です。

しかしながら、ただ怖い顔つきというだけで内面も怖い人であるかを判断するのは良くありません。

元々、顔つきが怖く見える人でも表情で人の印象は変わりますし、必ずしも本来の姿であるというわけではありません。

怖い顔をしている人について詳細はこちら >

特に目の印象で怖く感じる

そんな誤解をされがちな怖い顔つきの人ですが、特に目の印象で怖いと感じる人が多いようです。

鋭い目つきで睨まれると、いかにもこちらに対して怒りを露にしているかのようで、怖さは倍増しますし、相手に自分の心をの中まで見透かされているかのような気分にもなってしまいます。

尚、怖い顔つきや目つきの人は、男性に限らず女性にも存在しています。

9.口調がキツイ

人と会話をする時に、口調がキツイという人も怖いと思われる人の特徴の一つです。

特に初対面の相手が口調がキツイ人であったら、とても不快に感じますよね。

相手の話し方によって、相手から受ける印象にかなり違いが表れると言われているほど、口調は人とのコミュニケーションにとって重要なポイントです。

人に何かを頼まれた時に、丁寧な口調でお願いされたら気分を悪くする事なくやってあげようと思えるものですが、同じ言葉でも乱暴な口調でお願いされると、こちらとしても嫌々やってあげるような気持ちになってしまいます。