フェチとは身体の特定部分に性的な興奮を覚えるというFetish(フェティッシュ)、Fetishism(フェティシズム)という英単語からきています。
英語本来の意味よりも、日本語のフェチの意味としてはもう少しやわらかで抽象的で、単に「一般的にはそうでもないかもしれないけれど自分は好き」というような意味に使われることが多いようです。
今回は数あるフェティシズムの中でも、脇に魅力を感じるという脇フェチについてご紹介していきます。
なぜ脇に魅力を感じるのか
フェチにも色々あって、体のある箇所に非常な魅力を感じるというパターンひとつとっても、様々な箇所に魅力を感じるフェチがたくさん存在します。
体のパーツでいえば、たとえばうなじや二の腕、足や胸、お尻、脇などがあります。
匂いのフェチもありますし、贅肉が好き。
口が好き。
声に魅力を感じる。
手や喉仏、鎖骨が魅力的。
筋肉が好きだという人もいるでしょう。
まつげが好きだという人もいるようです。
胸やお尻、脚に魅力を感じるというのに比べて、脇に魅力を感じるというのは個性的なように感じるかもしれません。
なぜ脇が好きだという人が一定数いるのでしょうか。
理由について探っていきましょう。
普段見えない所だから魅力を感じる
いつもは見えないのに、見える時があるというところが魅力なようです。
胸やお尻は基本的に洋服で隠されているのが当たり前ですが、脇の場合は、洋服のデザインによっては見えますよね。
たまにチラリと見えることに意味がある
ノースリーブや水着を着ていたとしても、脇は腕をおろしていれば見えない箇所なのでほとんどの場合は見せません。
腕をあげたときにチラリと見えるというところがポイントなようです。
半袖で吊革に掴まっているときに袖の隙間からちらりと見える。
タンクトップの隙間からちらりと見える。
物を受け取るときに腕をあげてちらりと見える。
こうした、いわゆる『チラリズム』が良いのですね。
腋フェチな人注目!理想の脇を6個のポイントを紹介!
フェチな人にとって、ただ脇が見えれば良いというものではありません。
理想の脇というものがあります。
どんな脇が理想的なのか、ポイントごとに分けてご紹介していきます。
1.脇の肉の膨らみ
これは腕をおろしているときに顕著な『お肉の膨らみ』です。
手をおろしていて、キャミソールやタンクトップ、ノースリーブなどを着ていると、脇、つまり腕の付け根部分にお肉がたまってシワになっているのが見えますよね。
なんと、ここが良いのだそうです。
脇を絞めているときに溢れるお肉の膨らみがたまらない!
本人にとっては、お肉が集まってぷっくりシワを作っているのはあまり見た目が良いものではないのですが、腋フェチの人にとっては嬉しいポイントなのだとか。
バストが大きい人が少しお肉が横に流れていると、より一層脇にお肉が余ってぷっくりしますよね。
2.脇汗をかいている
これも本人にとっては気になるところですが、腋フェチにはたまらないポイント。