夏場の暑さや冬の暖房で汗をかいてしまい、気がついたら服の脇の部分が濡れてしまっていた!
なんて、とっても恥ずかしいですよね。
汗を抑える効果のあるバンドや塗布用のお薬、汗を吸い取るパッドなど、様々なグッズが販売されています。
人間なので汗はどうしてもかいてしまうものですが、できるだけ防ぎたいですよね。
洋服に汗の染みがついているのを見るとたまらない!
でもこの、本人にとっては恥ずかしい、「やらかしてしまった!」感のある汗の染みが、脇フェチの人にとってはポイントなのだそうです。
汗の染みが目立つ、グレーなどの色だと尚良いのだとか……!
確かに暑い中頑張っている感は出ますのでわからなくもない、でしょうか?
腋フェチの人にとっては、汗対策でパッドなどをする方がナンセンスに感じるようです。
3.ツルツルの脇
ツルツル、なめらかなお肌は、異性からのフェティシズムだけでなく、同性同士でも憧れますね。
脇はめったに見られない箇所だからこそ、ちらりと見えたときにきれいだとなおのことハッとするものです。
無駄毛処理やスキンケアなどを、脇の下ですら手を抜いていない感じも良いですよね。
脱毛してツルツルになっている脇を見るのがたまらない!
しっかりお手入れされた脇は、ツルツルなめらか。
入り組んだ曲線が美しさのポイント。
さわりたくなっちゃうようななめらかさ、見ているだけでたまりません。
4.少し生えた腋毛
さきほどとは逆で、脇毛が生えている方が好きという腋フェチさんもいます。
これも本人にとっては、「ムダ毛処理を忘れていた!」「ちょっと処理が甘かった!」という恥ずかしいポイントなのですが、ちょっと処理しもれて生えている脇毛なども、脇フェチの人によってはポイントが高いようです。
ツルツルとは逆で剃っていない脇が好きというタイプも!
そもそも、脇毛をムダ毛として処理するのは現代日本の特徴です。
ヨーロッパなど海外では、脇毛は処理しないのが普通というケースが多いのです。
昔の日本でも、ムダ毛処理はそこまで一般的ではありませんでした。
動物本来の姿からすれば、守るべきところに必要だと思って毛を生やしているわけですから、剃っていない方が好みだという人がいるというのもうなずけるところかもしれませんね。
5.脇の匂い
これは脇フェチでない人にとっては特に信じられないことですが、臭いが良い、という人もいるそうです。
そもそも脇というのは蒸れやすく、汗もかきやすいです。
もともとその人が持っている体臭もあります。
普段から運動している人は汗がさらさらしていてあまり臭いが無いと言われますが、運動をしていない人は汗を出す穴が詰まりがちになっているので、かく汗もどろどろしていて臭うのだといいます。
そういう人の場合には、臭いも強くなりそうです。
普通の汗やワキガの匂いがたまらない!
脇の匂いが好きだと言われても素直に喜べる女性は少ないのではないでしょうか。
恥ずかしいですよね。
臭いを少しでも防ぐために、デオドラント効果のあるスプレーやクリーム、塗り薬を塗ったり、こまめに汗を拭いたり、そもそも汗をかかないように努力している人の方が多いのではないでしょうか。
6.恥ずかしがる女性の姿
腋フェチの人の中には、脇自体が好きだというだけではなく、脇を見られて恥ずかしがる女性の姿もフェチポイントという人がいるそうです。
女性としては、嫌なことを喜ばれてもたまったものではありませんが、それがいいのだそうですよ。
普段見られない所を見せるときの女性の恥ずかしがる姿がたまらない!
きちんとムダ毛処理をしている女性でも、お肌はムダ毛処理で荒れていて毛穴がぼつぼつしていることもあります。