いつのよりボディタッチが多く積極的に感じるようであれば、欲求不満である可能性がかなり高いといえるでしょう。
お酒を飲んで酔っているときは、欲求を抑えることができなくなっているので特に分かりやすいかもしれませんね。
6.爪を噛む
爪を噛むという癖は欲求不満の時に現れやすいと言われています。
爪を噛むという行為は自分を傷付けているのと同じです。
これはストレスを溜め込んでしまっている人が無意識に自分を傷付けて、どうにかストレスを解消し、バランスをとろうとしているのです。
子供が爪を噛んでしまうことは多いのですが、大人になると自然と噛まなくなっていきます。
しかし、かなりの欲求不満になるとこの癖が出てしまう人もいるようです。
7.落ち着きのなさが目立つ
欲求不満になると、気持ちが落ち着かなくなるため、多くの人はそれが行動に出てしまいます。
先ほどの足を組み替える仕草もそうですが、じっとしていられずにどこかそわそわしています。
また、イライラしやすくなる人もいるので、ちょっとしたことでイラっとしてしまったり、普段は気にならないことが気になったりしてしまうかもしれません。
気持ちを隠そうとしている
さらに何かを隠したい願望があるときにも人は焦り、落ち着きがなくなるでしょう。
しきりに時計を気にしたり、席を立ってお手洗いに行ったり、携帯電話を何度も手にしたり、きょろきょろ外を見まわしたり、こんなことをしている人は自分の気持ちを隠そうとしているのかもしれません。
8.2人きりのときに甘える
2人きりのときに甘えてくるのも欲求不満な人のサインと言えます。
これは性欲面で満たされない場合や、ストレスが溜まっている時に甘えてきているのかもしれません。
恋人に子供のように甘えることで、自分の欲求を満たそうとしているのでしょう。
9.ソファや椅子に体を預けもたれている
椅子の腰掛ける位置で人の深層心理がわかるって知っていましたか?
まず椅子に浅く腰かけており、さらに前のめりの時は、相手の話しに興味のあるまさに前のめりでやる気のある様子を示しております。
では、今回のカラダを背もたれに預けている場合はどんな意味があるのでしょうか?
不安や不満を感じている
ソファや椅子の背もたれにカラダを預けている時は、つまらない時です。
何かしらの不満や不安があるときに人は何かにもたれかかりたくなると言われています。
10.露出の多い服装をしている
服装とは身だしなみ、それは心の表現とも取れるのです。
皆さんはどうでも良い人の前でオシャレに時間をかけたいと思いますか?
好きでも無い様な人の前で着飾りたいですか?
確かに好きでも嫌いでもないような人にも「容姿を否定される」のは癪ですが、お金や時間をかけてわざわざやるものでも無いですよね?
ということは、服装にこだわりを持っているということに対しては「あなたに興味がある」、「どうでも良い存在ではない」ということに繋がるのです。
誘惑している
さらに露出が多い服装の場合、明らかにそれは誘惑していると取られても不思議ではありません。
欲求不満な人は露出の多い服装をして、男性の目を惹こうという心理が働いているのかもしれません。
11.食欲が旺盛
食欲が旺盛になるのも欲求不満な人が出すサインです。
食欲が旺盛になるのは、自分の欲求を満たそうと満足感を得るためでしょう。
特に女性は、体と心が満たされない時に食欲が旺盛になる人が多いようです。
また、もともと食欲が旺盛でごはんをたくさん食べる人は欲求が強い傾向があるといわれています。