12.腕組みをしている
腕組みの深層心理は相手への警戒・威圧のような意味合いが強いそうです。
正確には腕を組む位置で若干意味が異なるようです。
腕を腹くらいで組むとき、それは相手への警戒心が強いときです。
カラダの近くに腕を持ってきて相手をブロックしたいという感じでしょうか。
また、腕を胸あたりで組む場合は相手に対する強い警戒心つまり威圧です。
相手を倒して自分が優位な立場に立つそんな気持ちの表れが腕組みポーズなんです。
イライラしているときと欲求不満のときに組みやすい
またイライラしているときに腕組みをしやすい傾向もあるそうです。
これはイライラして末端の運動神経が荒ぶってしまうのを強引につなぎ止めようとする防衛本能です。
イライラして相手に手が出てしまうという暴走を必死にとどめているんですね。
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13.頬杖をついている
通常、人が頬杖をつく時はそれが例えば「会社の会議や、学校の授業」の時だった場合、おそらく「つまらない」、「退屈」、「眠い」のどれかでしょう。
会議や授業は自分に関係のあるむしろ集中していなければならない重大な時です。
その時に限って頬杖をつくのは余ほどに油断しているのでしょう。
危機感がないくらい、どうでもいいと思うことを優先しているんです。
自己親密行動と言われている
頬杖をつくことは顔の部位を触ることと同じく「自己親密行動」と言って、「安心しようとしている行動」なのです。
つまり相手が居る時に頬杖をつくのは安心しようとしているので、退屈でどうでもいい、「つまんないから、もう寝よう体勢」なんです。
これをされたら違った意味で欲求不満なので、脈なしと考えた方が良さそうです。
14.貧乏ゆすりをしている
貧乏ゆすりもそういった意味で言うと「神経の末端」の抑えきれない荒ぶりと取れます。
無意識に貧乏ゆすりをしてしまう人も多いと思いますが、「癖として多い」のもそれだけ現代人が「潜在的に我慢している人が多い」という事なのかも知れません。
その時代の貧乏ゆすり人口を調べれば、どれだけのレベルのストレス社会なのかを評価できそうですね?
落ち着かず、気持ちを隠そうとしている
ですからこの貧乏ゆすりも心理的には落ち着かない、焦っているという類の気持ちの荒ぶりを示しています。
【貧乏ゆすりについては、こちらの記事もチェック!】
女性も欲求不満になる
さてさて最後に女性が欲求不満になるときの条件を見て、この記事を終わりたいと思います。
一体世の女性はどんなことで「欲求不満」を感じてしまうのでしょうか?
気になるところです。
ホルモン分泌の影響がある
女性はホルモンバランスによって性格が変動します。
生理にも関係ありますね?
生理のある1カ月の間にはやる気の出ない「曇天期」、何があってもハッピーな「ピーカン照り期」、あぁ落ち着いた「晴天期」、何かムシャクシャして怒り易い時期「カミナリ期」の4つです。