最終的にだんだんと人付き合いが煩わしいものだと感じてくるようになり、社会で生活する上で不便に感じるようになったり、自分が社会不適合者だと思って行動的な意欲がわかなかったりする場合にも繋がってきます。
部屋にこもるという行動だけでこのようにたくさんのデメリットが生じてしまいます。
結果的に人と関わった時にうまくコミュニケーションが取れない事だったり、理解されない趣味だけ持っていてそれ以外のことは相手と話が合わないことが多くなったりして、キモヲタだと認定されてしまう様なことにつながりかねませんので、コミュニケーションは取れるくらいに努力する注意が必要です。
12. インターネットが大好き
キモヲタ認定されてしまう特徴としてインターネットが大好きだという点が挙げられます。
これは少し判断が難しい場合があるかもしれませんが、最近は比較的インターネットは誰でも利用しているものですし、インターネットがなければ不便な世界ではありますので、インターネットをよく利用し、普段から好きだと言う方も多く存在はしています。
しかしながら日常的に多くの時間をインターネットを使って楽しんでいるからだったりインターネットそのものが自分の生活になってしまっているレベルの人に関してはやはり周りからは理解を得られない場合が多いです。
そういう方に限ってインターネットを普段利用しているからこそインターネットスラングなどを良く現実的な言葉でも使ったりして周りからは意味がわからないと思われたりうまくコミュニケーションが取れなかったりしてしまう場合が多いです。
時には現実と非現実の境目がよくわかっていないような状態に陥ってしまったりして、一般的に考えれば相手にこういうことを伝えてもわからないだろうなと言うことを何の躊躇もなしに言葉にして放り込んでして待ったりするので、余計に周りからは理解されなくなり最終的にキモオタだと認定されてしまう様なことにつながってしまいます。
自分が住んでる世界が当たり前だとは思わずに客観的に自分を見て、自分が少数派であるのであれば、相手に合わせるなどの工夫が大事だと言えます。
キモオタと上手に付き合うためには?
ここまではキモオタの特徴についてご紹介していきました。
ここからはキモオタと上手に付き合う方法を簡単にご紹介していきます。
キモオタに関しては、普通の方法でコミュニケーションを取ってもうまくいかない場合などがあり、仲良くなるのが難しく感じたりしますが、いくつか適切な方法があるので、仲良くなりたい人がキモオタである場合は試してみてください。
1. その人の興味があるものについて関心を示す
キモオタと仲良くなる場合は相手の興味がありそうなものについてこちらが関心を示してあげる態度を行うことが大事です。
キモオタと言っても同じ人間です。
どんな人間でも自分の好きな物に対して聞かれたり同じような興味があるという風に話をふってあげると嬉しくなり自分の好きな趣味などを話してくれます。
自分が話した内容に対して評価してくれもっと話を聞きたいという風に態度を示してくれるとこちらも相手に対して理解が深まりまし開いてもこちらの理解を得てくれます。
仲良くなりたいのであれば相手がどういうことに興味を持っているのか引き出して、それをもっと掘り下げるような会話おすすめていくことが大事だといえます。
2. 聞き手に徹してあげる
相手と仲良くなる際はこちらが聞き手に徹する必要があります。
人間はどちらかといえば相手の話を聞くよりも自分が話をする方が楽しいと思う傾向があります。
なおかつ相手が上手に自分の話を聞いてくれると気持ちが良くなりどんどん話をしますし、こちらがたくさん話をすると聞いてもらった分こちらは相手の話を聞こうとする姿勢になるので返報性の法則を利用して相手といろんな話をすることができるようになります。
コミュニケーションにおいても相手の話を聞くことや相手のことを知ることこちらの話を聞いてもらうことがとても大事です。
様々なことを知りお互いが理解を深めることで自然とお互いの心の距離が近づき信頼関係が生まれ仲良くなれるということにつながります。
これから仲良くなりたい人が見つかった場合はこの返報性の法則を利用してたくさんのことを話してみる事を行なってください。