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マリッジブルーになる人の特徴と12...(続き2)

結婚前には、式の段取りを決めたりと忙しくあまり幸せを実感している時間を持つことが出来ないからかもしれません。

バタバタと進んでいく話に気持ちが追いつかなくなってしまうのでしょう。

憂鬱感

憂鬱な気持ちは日常でも感じる時があるでしょう。

なんだかパッとしない毎日や楽しみを見出せないとき、人は憂鬱さを感じませんか?

結婚が決まったのに、その先の楽しいことが明確に見えていなかったり、相手に任さ身を委ねた結婚だとなんだかモヤモヤと煮え切らずに結婚前になり憂鬱さを感じることがあるのです。

もっとこうだったら…やっぱりこうしておけば…などいろいろ考える時間があるからこそマリッジブルーになってしまうと言えるでしょう。

憂鬱さは、自分の結婚への見方を変える事で解決に近づくのではないでしょうか?

絶望感

マリッジブルーで絶望感を感じている人

結婚が決まることで、それまで恋愛モードから一変、急に冷静になってしまうのも女性ならではの特徴ではないでしょうか?

恋愛しているころは、相手のすべてが素敵に感じダメな部分は気にしないように付き合うことが出来ます。

付き合っているときは会わない時間もあり自分の自由も確保でき適度な距離で相手を見ているので、魅力的な部分しか目に入ってこないのです。

いざ、結婚が決まったとたん冷静を取り戻し、一生を共にする相手がこの人で大丈夫だったのかと絶望感が溢れてきてしまうのでしょう。

私は、結婚は恋愛とは全く別モノだと感じます。

どんなにいい人でも一緒に一生暮らす人となると好きだけでは成り立たないことが山ほど出てきます。

絶望を感じるのは、恋愛に夢中になり冷静になることが出来なかった人が多いのではないでしょうか。

嫌悪感

結婚が決まった2人にはいきなり結婚式という大きなイベントを主催しなければなりません。

今まで何度も大きなイベントを自分で主催すると言った経験はあまりないはずです。

女性にとっては。

憧れのウエディングドレスを着れて、自分が一番お姫様になれる1日なので、気合の入り方も男性に比べかなり増している事でしょう。

ですが、自分ばかり結婚式の打ち合わせで忙しくパートナーはあまり協力的でなかったり、全てを任されてしまうことで、不安やストレスがピークになるとそれが嫌悪感に変わってしまうのです。

結婚式の準備をする事によって、相手の性格が見えてしまい2人が共に助け合うことが必要になる結婚生活にすら、不安を感じるのです。

もっと強力的になってほしいと感じたり、なんで私ばかりがこんなに頑張らなければならないのかと嫌気がさす気持ちは、女性の多くが感じることなのでしょう。

後悔

結婚が決まったとたん、親戚へのあいさつや式についてなど急激に忙しくなります。

結婚式が終わって色々落ち着いた後にやっと幸せを実感したなんて友人の話を聞いたことがあるくらい目まぐるしい生活がしばらく続きます。

そうなると改めてやりたい事が見つかってしまったり、もっとこうしておけば良かったなど後悔がどんどん浮かんでしまい、マリッジブルーに陥ってしまう人がいます。

けれど結局、どの道を選んでも人は後悔をすることでしょう。

結婚すると決まってからは、忙しくなることで心に余裕が無くなってしまう事があるせいで、後悔を感じやすくなってしまうのかもしれません。

恐怖

結婚までは自分のスタイルを確立し、それが基盤になる生活を送ることが出来ていたでしょう。

ですが結婚をすることで住居が変わったり、誰かの為に何かすることが増えるでしょう。

ライフスタイルの変化はまだ見ない未知の部分です。

まだ知らないことに不安や恐怖を感じるのは誰かれ少なからず経験することでしょう。

自分のことを優先してきた生活から一転し、別の人間をするというのは簡単そうに見えて案外大変なのかもしれません。

自分にはそんなことが出来ないと恐怖を感じることもあるのでしょう。

結婚は誰でも初心者ですからもっと気楽に構えることが出来ればいいのすが、それもなかなか難しいものなのでしょう。

マリッジブルーになりがちな人の特徴

マリッジブルーになりがちな人