CoCoSiA(ココシア)

マリッジブルーになる人の特徴と12...(続き5)

みんな最初は分からないことや、どうすれば上手くやれるかなど考えていることでしょう。

そんな中でも、物事を前向きに捉えられる人はマリッジブルーにならずに済みます。

どんなことでも、楽しめるような心の余裕を持つことや、距離感を大事にして相手を尊重出来るようになれれば、きっと結婚後も夫婦仲良く生活していくことが出来るでしょう。

やる前から何でも悲観的になっていては、幸せが遠のいてしまいますよ!!

楽しい結婚生活を想像する

結婚は墓場と男性が口にする場面を目撃しますが、それではあまりに本人も相手の方も可愛そうですよね。

結婚がどれほど素晴らしいか、大袈裟なくらい幸せなことを想像してみるもの良いのではないでしょうか。

独り暮らしの独身時代ではあり得ない、帰宅した家に待っている人がいることの温かさや、一緒に過ごす休日のまったり感など、今まで1人では体験できなかった楽しみや幸せが結婚をする事で体感できるのはとても素晴らしいことです。

結婚した人しかわからない幸せを、これからずっと味わえると思うときっとマリッジブルーになっている事が馬鹿らしく思えてくるでしょう。

友人に話す

もし、マリッジブルーになっているかもと自分自身が不安になってしまうなら、友人に話を聞いてもらう事も解決に繋がるかもしれません。

特に、既婚者に自分の思っていることを存分に吐き出し、先輩としてアドバイスや助言が貰えればきっと心強く感じることでしょう。

やはり人生の先輩は、自分が今まさに経験していることを数年前に経験している人もいるのです。

また、同性に聞いてもらえるだけで気持ちがラクになることもあるでしょう。

結婚は人生の大きな選択であり大イベントでもあります。

デリケートな時期だからこそ自分のキャパを越えてしまう事はよくあるはずです。

話せる人がいるのなら、どんどん甘えてもいいのではないでしょうか^^?

両親に相談する

人生の先輩でもあり、また夫婦生活の大先輩である両親を頼てみるのもいいのではないでしょうか?

自分が感じていることを正直に話せる相手であり、尚且つ愛情をもってあなたにアドバイスが出来る大人としては完璧な相手といえるはずです。

母親から結婚するときの話を聞いたりすれば自分が思っていたよりリアルな話を聞くことが出来るかもしれませんし、マリッジブルーになる気持ちをよく理解してくれるかもしれません。

夫婦とはどんなものなのか、きっと助言を与えてくれることでしょう。

夫婦のお手本が近くにいる事を忘れないで、どんどん頼ってみることで気持ちがラクになれるかもしれないですよ☆

彼とトコトン話し合う

やはり、結婚をするパートナーと最初から向き合うことが出来ずにいると、その後の関係にもひずみが生まれてしまう可能性が高いと思いませんか?

なんでこんな気持ちになっているのか、またどんなことが不安なのか彼とトコトン話をすることはとても大切です。

これから一生を一緒に過ごす相手ですから何でも言える関係を作る基盤として、マリッジブルーになっていることを正直に打ち明ける事で、彼もあなたの支えになろうとしてくれるはずです。

何でも最初が肝心と言いますが、結婚が決まった恋人はまた新しいスタートを切るのですから、改めて絆を確認するためにもお互い向き合うことをしてみましょう。

気持ちを書き出す

結婚が決まることで、嬉しさを感じつつ戸惑いも抱いてしまっているので、きっと自分の気持ちが迷子の様な状態になっているのかもしれません。

そんな時は頭で色々考えてもきっと答えを見つけるのはとても大変でしょう。

ですから分かりやすく自分が感じていることを紙に書き出してみることで、気持ちの整理が上手に出来るでしょう。

嬉しい気持ち、さみしい気持ち、感謝の気持ちなど、どんな些細な感情でも書き出してみましょう。

そして何か心に引っかかることがあるのなら、どうすれば納得できるのかなど考えてみると良いかもしれません☆

紙に書き出すことで、冷静になれ自分の気持ちを落ち着かせる効果があるでしょう!

考えすぎない

真面目なのはいいですが、いろいろ考えすぎてしまう事で返ってマリッジブルーになってしまう原因を作っているのかもしれません。

物事には慎重になるべき事と、考えてもしょうがない事がありますが、正直結婚につてい決心したのにもかかわらず、あれやこれやと考えていても話は終わりません。

結局何が正解か誰にも分からないのが結婚でしょうし、彼で良かった間違っていたのか、それを悟るのは自分が死ぬときではないでしょうか。

考えるのなら、楽しい新婚生活のことにしましょう☆