女性の誰もがマリッジブルーになるわけではなく、実際70%以上の人と言うだけでマリッジブルーを経験しないまま幸せだけを味わっている人が30%近くはいるのも現実です。
では、マリッジブルーを経験しない人とマリッジブルーに陥ってしまう人では、どんな差があるのでしょうか。
ここからは、マリッジブルーになりやすい人や、マリッジブルーになりがちな人の特徴を紹介していきます。
マリッジブルーで悩んでいる人、またはパートナーがマリッジブルー気味な人はよくチェックして今後の対策に生かしていきましょう!
ネガティヴ思考
もともとネガティブで何をするにも、悪い方向に考えやすいタイプの人は他の人に比べると比較的マリッジブルーに陥りやすいでしょう。
いい方向に考えることが得意ではないので、心配性だったりいつも失敗した時のことを考える癖があるので、結婚してライフスタイルが変化することに対しても、プラスに考えることが出来なくなってしまうのです。
ネガティブ思考な人は、環境の変化に弱くストレスを感じやすいこともマリッジブルーになりがちな人の特徴なのかもしれません。
心配性
マリッジブルーかもと思っている人は心配性なのではないでしょうか?
ネガティブ同様、心配性な人は自分が結婚後どうなってしまうのか見えていないことが心配に感じやすいため、結婚が決まるとなんだか落ち着かずマリッジブルーになってしまう可能性が高いでしょう。
結婚したあとの生活や、子供が出来たら、出産後の働き方など心配なことが尽きない結婚生活は心配性な人からすればかなりストレスとプレッシャーが多いのではないでしょうか。
計画的に決められることは決め、生活の中でも家事炊事などの分担をきっちり決めるなど想像しやすいように工夫するだけでも、心配なことが減り少しは気持ちが落ち着くかもしれません。
責任感が強い
結婚を避ける人は責任を持つことを嫌がる人が多いのです。
結婚は独身時代とは違い責任が多くなるのが当然ですよね。
男性なら家族を支える収入の基盤となることや、女性なら家庭のことや育児を担いながら尚且つ、仕事をして旦那の負担を減らすなど。
自分が独身時代に、好きに遊び趣味に使うことが出来た時間やお金も結婚すれば自然と減っていくことでしょう。
だた、そう聞くと結婚することのメリットが見えずらくなってしまうのです。
責任感が強い事はとても良い事なのですが、かえって責任を負担に感じしまうことにもなります。
独りよがりにならないように気を付け、パートナーとも助け合う事を忘れないことが大切です。
あれこれ考え込む
マリッジブルーになりやすい人は物事を考えこんでしまう性質があります。
結婚したい人や、結婚願望がある人は相手のことを考えたり結婚後はどうなるか想像したりしますよね。
だた、それは妄想に過ぎないのも確かなのです。
恋は盲目と言いますが、正直相手の事でも見落としがちな部分はかなりあすはずです。
いざ、結婚が決まると元から考えやすいタイプの人はさらに深くいろいろと考えてしまうことがあります。
収入面のこと、家族構成のこと、歳を取れば住居のことなど、理想と現実のギャップなどが見えてきたりするとそこからマリッジブルーに陥ることがあるのです。
考えこみやすいタイプは真面目な人が多く、行動するより先にきちんと目的を見つけないと動けないといった特徴があります。
結婚生活は1人ではなく二人三脚でするものなので、1人で考えるより2人で考えるよになれるとマリッジブルーからも抜けやすいのではないでしょうか。
環境の変化に弱い
環境が変わると慣れるまでとても気を張ってしまうタイプは、結婚後の環境が変わる事に対してストレスを感じてしまうことがあり、マリッジブルーになりやすいと思われます。
慣れない所でも、気負いせずマイペースさを維持できる人なら環境が一変する結婚でもそのまま自分らしく生活をすることが出来るのですが、環境の変化を受け止め上手く順応出来ないとストレスが重なりケンカにもなりがちで全てが嫌になってしまうのです。
繊細な人は環境をなるべく変えないような新婚生活遅れる様にパートナーに相談してみるもの大事になってくるでしょう☆
プレッシャーを感じやすい
結婚に対してプレッシャーを感じていませんか?
結婚後の責任やこうなるべきと言った理想を持っている人は、それに近づこうと気持ちが先走ってしまうことがあります。
プレッシャーを一人で感じてしまい、それが重荷になるとマリッジブルーのような状態が続いてしまい結婚後の幸せを想像できなくなってしまうのです。
結婚について思い責任を感じるようなタイプだと、どんどんプレッシャーが大きくなり押しつぶされてしまいます。