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ユーチューバーがなりたい職業ランキングで3位になった理由

最近、ネット業界だけではなく、テレビにもたくさん登場するようになったユーチューバーたち!

HIKAKIN(ヒカキン)さんとか、はじめしゃちょーさんとか、フィッシャーズさんとか・・・有名で大人気のユーチューバーさんは、CMにも抜擢されることも多くなりました。

そして、子どもたちがなりたい職業になんと”ユーチューバー”が上位にランクイン!

子どもたちにとっての憧れの存在でもあるのです。

でも、ユーチューバーってどんな仕事なんでしょうか?

どうやって稼いでいて、どうやったら成功できるのでしょうか??

一見、楽しそうな仕事の裏側には、たっくさんの努力と苦労とビジネス力が隠されていました!

では、今回は、どうして”ユーチューバー”という職業がなりたい職業として人気になったのか、そして実際になるにはどんな能力が必要なのか、調べていきましょう♪

この記事の目次

人気職業ランキング3位!ユーチューバー

みなさんは、昔子供のころに何の職業につきたいと思っていましたか?

さらに、今学生の皆さんは、将来の職業に何を選びたいと思っていますか?

昔から、なりたい職業というのはいろいろと時代の流れを感じさせるものがランクインしてきました。

30年前くらいの子どもたちがなりたいと思っていた職業は、男の子ならエンジニアとかプロ野球選手、更にサラリーマンやパイロットという職業が並んでいました。

サラリーマンが入っていることが驚きでしたが、男の子の夢が感じられます。

女の子なら、スチュワーデスやデザイナー、看護婦やタレントなど、もしかしたらドラマや映画などを見て憧れていた職業が並んでいたかもしれませんね。

そして、今子どもたちがなりたい職業は何かというと、中学生の男子は、1位がITエンジニア・プログラマー、2位がゲームクリエイター、3位がユーチューバ―などの動画投稿者だったんです!

かなり変わりましたね!

女の子は、1位が歌手・俳優・声優などの芸能人、2位が漫画家やイラストレーター、アニメーターなどの絵を描く職業、そして3位が医師で、なんと10位にユーチューバーなどの動画投稿者となっていました。

なんだか、30年前とは全く異なった将来の夢を持っているのです。

そして、注目はユーチューバーなどの動画投稿者が、なりたい”職業”としてランクインしているところ。

ユーチューバーたちが人気なのはもちろん知っていましたが、将来、それを自分も仕事にしたいと思っている若者が多いというで、ユーチューバーというのが、存在感のある職業として認められていることがわかります。

時代は、どんどんと変わります。

それで、今までの教師とか公務員とか医師などの当たり前の職業だけでなく、昨今人気になっているネットを通じて自分のことを配信するということが、子どもたちにとっても大きな憧れの対象として、さらに現実的な職業として確立されてきたことがわかりますね。

ユーチューバーってどんな職業?

なりたい職業の3位にランクインしたユーチューバーですが、でも実際にどんな仕事になんでしょうか?

どうやって稼いでいるのでしょうか??

ユーチューバーって仕事、どのような仕組みになっているのか、調べてみましょう。

仕事内容

「自分もユーチューバーになりたい!」と思っていても、実際にどんな仕事をしているのか、ということを知らなくてはどうにもなりませんね。

ということで、ユーチューバの仕事内容とは何なのかご紹介しておきます。

ユーチューバーとは一般的に、YouTubeに動画をアップロードして、その広告収入によって生計を立てている人のことです。

このような人達は「YouTubeクリエイター」とも呼ばれています。

基本的に、YouTubeパートナープログラムというものに参加しています。

YouTubeパートナープログラムとは、「クリエイターが動画を収益化し、表示される広告やYouTubeRe利用者による視聴から収益を受け取ることができるようにするプログラム」であると説明されていました。

誰でも申し込むことができますが、自分のチャンネルで航海している動画の合計視聴回数が10,000回に達していなければいけません。

その回数に達している人だけがYouTubeパートナープログラムに参加できるかどうか審査されます。

パートナープログラムというのは全世界60か国が対象で実施されていて、もちろん日本でも実施されています。

アカウントが以前に収益の受け取りについて無効にしているとできません。