広告主にとってメリットが大きいコンテンツをアップロードしていること、そして動画コンテンツが利用規約、そしてコミュニティガイドラインに準拠している必要があります。
さらに、YouTubeの著作権教育資料の確認も必要です。
ということで、まずは視聴回数が10,000回に達するために自分でオリジナルコンテンツを作成し、より多くの人に見てもらうために努力していく必要があります。
そして、10,000回再生達成できたら、YouTubeパートナープログラムの参加条件を確認して参加することが始まりとなり、そこから広告収入を得ることができるようになります。
広告というのは、あのYouTubeを見ていると出てきて「5秒後にスキップできます」って表示されるアレです。
そして、さらにスキップできないものもありし、動画の途中にポップアップ表示されるものもありますね。
PV数
PV(ページビュー)とは、ページが表示された延べ回数を集計しているものです。
ユーザーや訪問回数に関係なく、それが表示されている回数になります。
それで、PV数を増やすということも必要です。
企業とタイアップ
有名になると、企業とのタイアップ企画なども出てきます。
例えば、HIKAKINさんはたくさんの企業の商品を紹介していますよね。
アレは、企業側からの宇要望を受けて、その企業の商品を紹介するような動画を作成することにより、収入を得ています。
企業とのタイアップは、一度に大きな収入を得られるチャンスです。
特に米国では動画などのコンテンツビジネスがとても進んでいるそうです。
日本でもそのようなビジネスがさらに増えていくことが予想されています。
でも、どうやって企業から要望を受けているのかというと、ユーチューバーとして有名になている方たちはほとんどの場合事務所に所属しています。
そのような事務所などを通して企業からのオファーを受けることができるのです。
さらに、事務所を通さなく手も、YouTube上にお問い合わせのメールアドレスなどを公開していれば、そこへ直接企業からのオファーがやってくる場合もあるようです。
直接交渉となると、報酬はいろいろでお金であったり、物であったり、何も報酬がない場合もあります。
なので、本当に信頼できる企業からのオファーなのか、怪しい企業ではないかをちゃんと確認しなくてはいけませんね。
さらに、最近では宣伝を行いたい企業とユーチューバーを結びつけるための中間事業などもあるようで、マッチングサービスとして展開しています。
それで、もし企業とタイアップして収入がほしいという場合には、そのようなところからチャンスを見つけてくることもできるかもしれませんね。
どのようになるのか?
ユーチューバーのお仕事についていろいろとご紹介してきましたが、では実際にユーチューバーを目指そうという場合は、どのような流れでなることができるのでしょうか??
まずは最初に、Googleアカウントを取得する必要があります。
YouTubeはGoogleが提供しているサービスですので、まずはここからですね。
そうしたら、YouTubeのサイトで先ほど作ったGoogleアカウントを使ってログインしましょう。
ログインしたら、メニューからマイチャンネルを選択します。
そこに自分の動画をアップロードしていく形になります。
チャンネルを運営していく際には、どんなチャンネルにするのか具体的に考えておくといようです。
目指しているのはチャンネル登録者を増やし、動画再生数を稼ぐことです。
もちろん、質の良さも大事です。
それで、投稿するジャンルを絞ることで、チャンネル登録者を増やしやすくなります。
さらに、チャンネルのブラうディングによって個性を出しましょう。
そうすることで、インパクトがあり、覚えてもらいやすくなります。
そうしたら動画をアップロードしましょう。
動画は、ただ撮っただけのものをそのままアップロードすることもできるけど、撮影した動画を編集して、BGMを入れたり、テロップなどを入れたりすることで、もっと楽しく魅力的な動画を作ることができます。