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いい人止まりな人の10個の特徴。そこで終わらないための方法とは?


 「あの人っていい人だよね」 という言葉は日々至る所で聞きますよね。しかし「いい人」はいい人止まりになってしまう傾向にあり、あまり恋愛関係に発展しにくいことから本人的にはあまり嬉しくないこともあるようです。

いい人と思ってもらえるのは嬉しいけど、 恋愛対象としても見てほしい 。そんな気持ちを持っているあなたに向けて、今回はいい人止まりな人の10個の特徴といい人止まりにならない方法について解説します。

いい人止まりを卒業して恋人をゲットしましょう。

この記事の目次

いい人止まりさんの特徴とは?

いい人にも特徴があります。

いい人はまず 争いを嫌い、平和的に解決する 方向へと向かうことを望みます。だから人から頼まれたりするとほとんど断りません。自分が任されることで周りが穏やかに過ごせるのならと思ってしまうからです。

だから 頼みごとをしやすい人 が典型的ないい人です。その他にも異性関係でも自分をなかなか出してきません。さらけ出すことを恐れてしまいあまり自分のことを語ろうともしませんし、自分から相手のことを聞き出そうともしません。

いい人止まりの男性にありがちな「すぎる」性格

いい人と言われる男性は相手を不快にしてしまうことを嫌うので、女性に対して何でもやってあげたりします。それも必要以上にやってしまうので、結果 都合のいい人 になってしまいがちです。

例えば家事を手伝ってあげたり、送り迎えをしてあげたり、仕事の手伝いをしてあげたり、雑用を何でもこなしたりします。しかし一方でそんな自分を嫌だと思わなかったりもします。

献身的な自分の姿が好きだったり、人の頼りになることを好きでやっているという人もいます。
 

1.誰にでも優しすぎる


いい人は、特定の人だけに優しくする訳ではありません。人を選ぶことなく困っている人がいたら助けますし、異性だろうが同性だろうが関係なく人助けをします。

そこに変な損得勘定はなく自己犠牲にも似たような感覚でこなしてしまうので、その人のことに頼めば何とかなるやと思ってしまう人がいれば 簡単に利用されてしまう可能性 もあります。

そして強く断る意思を持っている訳でもないので、ついつい嫌なことでも引き受けてしまいます。

2.恋愛に消極的すぎる

人に嫌われることを嫌がる性格がいい人になってしまうのですが、それは恋愛でも反映されてしまうケースがあります。

人に嫌われたくないということは相手の嫌がることをしないということになってしまうので、恋愛でも異性の嫌がることをしません。しかし恋愛というのは駆け引きであり、踏み込んでほしい局面が必ずあります。

告白がまず第一ですが、その告白に踏み込むことが難しくなってきます。女性から一方的に告白することはそうそうありません。男性がいかなくてはなりません。

その時に踏み出す一歩がなかなかでないのは、 相手に嫌われたらどうしようという考え があるからです。振られて関係が気まずくなるなら友達の方がいい、とマイナス面を考えてしまいます。告白する前に振られた後のことを考えてしまうので恋愛に消極的になってしまいます。

3.恥ずかしがりすぎる


 本音をなかなか出すことが難しい のがいい人の特徴でもあるので、自分の恥ずかしい部分をさらけ出すことも嫌がります。

その場のノリや振られて応えるなどといったことは難しく、飲みの席や大勢の人が集まった席では大人しくしていて、自分をあまりいじらないでほしいと考えています。そういったことでノリの悪い奴だと思われたりもしますし、暗いというイメージもあるかもしれません。

4.いつでも優柔不断すぎる

いい人に即決即断を迫ると困ります。 どっちにもいい顔をしたいという部分 もあるので、意見が分かれた時にどっちを選ぶなどといった選択は困ります。

そういた優柔不断な性格は女性にとってはあまり良いものではありません。どこにいく?食事の場所は?何を食べる?どの服が似合う?その他いろいろありますが、女性と出掛けたりする場合はいろいろな選択肢を迫られます。その時にすぐに答えられるか?そこが問題です。

事前に決めてあれば良いのですが毎度毎度そんな状況とは限りません。臨機応変に対応できる男性が頼りがいのある人と思われますが、その臨機応変がまず厳しくなります。最悪自分では決断を下すことなく、相手に意見を委ねることにもなります。

5.個性やギャップがなさすぎる


いい人には意外性がありません。波風を立てない性格があるので個性やギャップというのがあまりありません。素の自分を出しているという訳ではなく、出すのが恥ずかしいから隠しているのですが、その出せない部分もそこまで魅力的ではない場合があります。