CoCoSiA(ココシア)

自己嫌悪に陥りやすい人の12個の特...(続き5)

自分と他人を比較して自己嫌悪に陥ってしまったり、理想とする自分が完璧すぎて、自己嫌悪に陥ってしまうのは、自分が成長をしたいと考えている意欲の現われとも取れます。

そのため、自分に足りない点を見つけて、もっと自分を良くしてあげようと気持ちを切り替えることで、些細なことでも自己嫌悪に陥らなくなるでしょう。

また、完璧主義である自分をやめてみましょう。

理想は高すぎると、現実とのギャップを知った時の差が大きすぎて、自己嫌悪に陥ってしまいます。

もっと気楽に考えてみて下さい。

理想の自分になるために、自分ひとりで努力をする必要なんてありません。

時には他人に頼ってみても良いんです。

そうやって他人も少しずつ認めることが出来るようになれば、自然と自己嫌悪に陥らなくなります。

そして、何かに失敗してしまった場合には、そこで落ち込んで自己嫌悪に陥るのではなく、その失敗を前向きに捉えて、反省をして次に活かすようにしましょう。

失敗をしても仕方ないという精神を取り入れて、肩の力を抜いて仕事をしてみて下さい。

そうすれば、何事にも前向きに捉えられるようになりますよ。

とりあえず体を動かす

自己嫌悪に陥る時、ついつい物事を考えすぎてしまったり、自分が嫌になって何もする気が無くなります。

だからこそ、自己嫌悪に陥りそうになった時は、あえて身体を動かすように心掛けてみましょう。

思い切り運動をする必要なんてありません。

軽くストレッチやウォーキングをしてみましょう。

トイレ掃除をする

実は、自己嫌悪に陥らないためには、トイレ掃除がおすすめなのをご存知でしたか?

掃除をして部屋をキレイにすると、自然と心も落ち着いて、晴れやかな気分になります。

お部屋の掃除だと範囲も広すぎますし、あまり普段掃除をしていない人が、いきなり本格的な掃除をすると、かえってホコリが部屋中に舞ってしまう可能性があります。

そうすると、何で此処まで部屋を汚くしていたんだと、自己嫌悪に陥ってしまう人もいます。

トイレ掃除は部屋自体も狭いですし、家の中では一番汚い部分ではありますが、手軽でさっとキレイにする事が出来る箇所でもあります。

一生懸命掃除をすると、心の汚れも掃除する事が出来ますので、自己嫌悪に陥りそうな時は、トイレ掃除で身体を動かしてみましょう。