様々な性格がある中で、特に人と関わる事が難しいと感じるような性格もあるかもしれません。

その一つが『テンパる』性格です。

この性格を持っている人は、他の人に比べて心労を感じる事が多いかもしれません。

そこで今回はテンパる人の特徴と落ち着いて対応するための方法をご紹介します。

自分がテンパりやすいと感じる人は、どうしたらその性格と上手くつきあっていく事が出来るか考えていきましょう。

この記事の目次

テンパる人の8個の特徴

テンパる人には、いくつかの特徴があります。

これからいくつか紹介する特徴は、全て当てはまる人も居れば一つしか当てはまらない人も居るかもしれません。

自分の事を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

1. 自分に自信がない


自分に自信がない人は、何をするにも不安が付きまといます。

『本当に自分に出来るのだろうか』『失敗したらどうしよう』

その考えが、知らず知らずのうちに自分自身にプレッシャーを与えてしまっているのです。

自分に自信がないからこそ、そのプレッシャーをはねのける事が出来ずにズルズルと失敗してしまうのでしょう。

そんな人は、まずは自分に自信を付けるしかありません。

しかし、いきなり自信をもてと言われたところで、出来る人はいないでしょう。

そんなことが出来るのであれば、最初から自分に自信を持っているはずです。

ではどうすれば、自信を持つ事が出来るのか。

それは、自分の中で『あれだけやったんだから』という確かな物を作る事です。

根拠の無い自信は、自分自身を信用していない人にとっては持つ事すら難しいものです。

ですが、実際に自分が努力したのであれば、それは根拠のある自信です。

根拠がある事であれば、人は自分を信用する事が出来るようになるでしょう。

その為、自分に自信がなくテンパってしまう人は、自信を持つ事が出来るようにやれる事を全力でやっていきましょう。

人より時間はかかってしまうかもしれませんが、それによって揺るぐ事のない確かなものを手に入れる事が出来るようになります。

2. 準備が足りない

テンパらないようになりたいと思うのであれば、出来る限りの準備をしておく事とおすすめします。

どんな事が起きたとしても、事前に沢山の準備をする事が出来ていれば、冷静に対応する事が出来るようになるかもしれません。

その為には、多くの時間を必要とする事もあるでしょう。

そのせいで人より進みが遅かったりするかもしれません。

ですが、一見無駄にも思えるその作業は、必ずやあなた自身を助けてくれます。

その為、他人から何を言われようと気にする必要はありません。

自分のペースでやっていけば良いのです。

最初は時間のかかった準備も、コツを掴めば上手にこなすことができるようになります。

長い人生、結果を得ることが出来るのはいつになるか分かりません。

それまでに自分の出来ることをコツコツと行っていけば、確かなものを手に入れることが出来るでしょう。

3. 時間の使い方が下手


時間を有効に使用する事が出来るかどうかによって、人生の満足度が変わってくると言っても過言ではありません。

同じ時間を凄したとしても、充実している日々を過ごす事が出来ている人の方がより濃い時間を過ごす事が出来るからです。

その為、時間の使い方はとても重要なポイントです。

テンパりやすい人は、この時間の使い方が下手だと言われています。

全てにおいて、要点を掴む事が苦手であり、それを上手に行う事が出来ないからこそ、焦ってしまって無駄な時間を過ごしてしまうのです。

時間の使い方は、誰かに教わって出来るようになるものではありません。

自分自身の様々な経験によって手に入れるものです。

その為、今すぐにどうこうしようと思った所で出来ない事もあるかもしれません。

ですが、何もやらなければ現状は一生変わる事はありません。

最初は全く結果を得る事が出来なかったとしても、コツコツ努力を続けて行く事によって何かを自分のものにすることが出来る日がやってくるかもしれません。

その日を目指して努力を開始してみてはいかがでしょうか。

4.気が小さい

人間には色々なタイプの人がいます。

自分の事が大好きで全てにおいて自信満々の人もいれば、何事に対しても自信がなくマイナス思考になってしまう人もいます。

テンパりやすい人は、その中でも気が小さく全ての事に対して不安を持ちやすい傾向にあります。

周りの人がどんなに前向きな言葉をかけた所で、自分がその事を受け止める事が出来なければ意味がありません。

その為、自分が変わりたいと考えなければ状況は一向に改善する事はないのです。

気が小さいと言われると、どうしてもマイナスなイメージになってしまう事でしょう。

ですが、考え方によっては、思慮深く全てにおいて慎重に物事を進める事が出来るという利点として考える事が出来ます。

自分の性格をどうとらえるかは自分次第です。

与えられた性格を、いかに前向きに変換して、人生に役立たせて行けるかどうかは重要なポイントではないでしょうか。

5. あがり症

あがり症とテンパりやすさは、ほぼ一緒と言ってもいいかもしれません。

あがってしまうからこそ、テンパってしまうのです。

その為、自分があがり症だと自覚のある人は、テンパりやすい事も十分理解しておく必要があります。

あがり症もテンパりやすい体質も、事前にしっかりと準備をする事によって改善する事が出来ます。

元々の性格を180度変える事は出来ませんが、それを出にくくする事は十分に可能です。

【あがり症については、こちらの記事もチェック!】

6. 臨機応変さがない

テンパるということは、それだけ物事に対して追いつめられているということです。

自分の想定していたこと以外に事が起きてしまった場合、人はテンパってしまいます。

ですがあまりにも頻繁にテンパってしまう人は、それだけ臨機応変に物事を考えることが出来ていないのかもしれません。

物事が自分の考えている通りに運ぶ事などそうそうありません。

他人が関わる次点で、人生どうなっていくかはわからず思いもよらない事が起こる事も十分に考えられます。

その為、私たちは常に様々な可能性を考えておかなければなりません。

それを出来るかどうかによって、臨機応変に対応できるかは大きく変わります。

しかし、いきなり出来るようになる事ではないので、自分の考えを広く持つ練習を開始する事をおすすめします。

その考えが当たるかどうかは問題ではなく、様々な可能性をシュミレーションする事によって、想定外の事が起きたとしても冷静に判断する事が出来るようになるからです。

この能力を自分のものにする事が出来れば、テンパってしまう回数もだいぶ減らせると思います。

7. コミュニケーションが苦手

生身の人間と付き合う事は面倒な場合も多々あります。

その為、後腐れのないどこの誰かも分からないような人と顏を隠して付き合う方が楽だと感じる事もあるでしょう。

ですが人は一人で生きていく事は出来ません。

必ず誰かの手助けが必要となります。

そんな時、全くコミュニケーションを取る事が出来なかったらどうでしょうか。

自分の気持ちを上手く伝える事が出来ず、モヤモヤした気持ちが増幅してしまう事でしょう。

これはテンパりやすい人にもいう事が出来ます。

自分の気持ちを上手く相手に伝える事が出来ないからこそ、ミスをしたり焦って失敗を繰り返したりしてしまうのです。

そんな失敗も、コミュニケーション能力を高める事で解決出来るかもしれません。

人間と付き合う事は面倒な事ですが、マイナスな事ばかりではなくプラスな事も隠されています。

その為、最初からすべてを諦めるのではなく努力してみる事も重要です。

8. 顔が引きつる

テンパっている時ほど、余裕のない時はありません。

そんな状況が続けば、顏が引きつってしまったとしても仕方がないかもしれません。

できれば笑顔で対応したいけれど、そんな余裕がないためどうしても顔が引きつってしまうのです。

そもそもテンパるとはどういう状態?

テンパるとは、『いっぱいいっぱい』『煮詰まった状態』などと言う意味で使用されます。

つまりは余り良い精神状態とは言えないでしょう。

人によって人前に立つ事が得意な人もいれば苦手な人もいます。

苦手な人にとっては会議などでいきなり何か発言を求められたりする行為は、決して楽しい物ではありませんよね。

そんな時、ついテンパった状態となってしまうのです。

冷静になって考えれば当たり前のように出来る事であったとしても、テンパってしまう事によって思わぬ失敗をしてしまう可能性があります。

その為、テンパりやすい人はそれだけ多くのミスをする可能性があり、自分の力を思う存分発揮する事が出来ないことにも繋がってしまうのです。

語源は?

最近様々な場面で、テンパるという言葉が使用されます。

テンパるという言葉の、元々の語源は麻雀用語です。

麻雀をしている時に、あと1つ牌が揃う事で勝つことが出来るという状態の事を「聴牌(テンパイ)」と言います。

この言葉が広まった事で、あと少しで上がる事が出来る状態の事を『テンパった』というようになったのです。

この『上がる寸前』という状況が、『一杯一杯な状態』という意味で誤解されるようになり今のような使用のされ方になったと言われています。

落ち着いて対応する方法とは

テンパりやすい人は、何とかして落ち着く方法を自分の中で見つける事が大切です。

それが出来るようになれば、そのテンパりやすい性格とも上手に付き合っていけますよね。

自分を変える事が出来るのは自分しかいません。

その事をしっかりと受け止めて前に進んでいみてはいかがでしょうか。

1. プラス思考で考える

人の心は繊細に出来ています。

その為、少しでも負の感情が心の中にあると、そのマイナスなオーラがどんどん心の中に広まっていきます。

一度広まってしまったオーラをなくすことは難しく、時間がかかってしまうでしょう。

そうならないためにも、出来るだけ心をマイナスに支配されないようにすることが重要です。

自分の考え方をプラスに変換する事が出来るようになれば、例え負の感情が心の中に芽生えたとしてもそれに打ち勝つことが出来ます。

最初は上手くいかなかったとしても、何度も経験を重ねる事によって、自分の心を上手くコントロールできるようになるはずです。

自分の心をコントロール出来るようになれば、心を冷静に保つ事が出来るようになります。

そのためには、まず自分の考え方をプラス思考に変える事が重要です。

今までなんでもネガティブに考えてしまっていた方は、これを気に前向きに考える練習をしてみてがいかがでしょうか。

2. できる準備は最大限にする

テンパってしまう人の特徴の中に、緊張しやすいと言うものがあります。

緊張してしまうからこそ、頭の中が真っ白になり、上手く自分の気持ちを伝える事が出来なくなってしまうのです。

一度上手くいかなってしまうと、状況はどんどん悪化していきます。

そうならない為には、緊張しないようにするしかありません。

緊張してしまう原因はいくつか考えらえますが、その中の一つが準備不足です。

自分の中で、まだ不安が残っているからこそ自信が持てずにテンパってしまうのです。

となれば、『あれだけやったんだから大丈夫』と思えるようになるまで準備をする事が出来れば、自分の心を少しは前向きにすることができます。

人が数回しか練習しない事も、20回も30回も練習するのです。

そうすれば、自分を信じさせることができ、自信が持てます。

どれくらい練習すれば自分に自信を持つ事が出来るかどうかは、その人によってまちまちです。

その為、自分に合った方法を探し、色々模索してみる事も必要なのではないでしょうか。

3. 向いていないならやめるのも大事

日本人は基本的に真面目な性格をしています。

その為、一度はじめた事は最後までやり通さなければいけないと思っている節があります。

ですが、人生が一度しかありません。

もし本当に自分に合わないと思うのであれば、辞める事も大事な決断です。

仕事や学校を辞める事は大きな決断です。

それによって人生は大きく変わってしまうかもしれません。

人によっては、辞める事に対して大反対する事もあるかもしれません。

しかし、結局最後に決めるのは自分自身です。

自分の人生なので、他人にとやかく言われる筋合いはなく、自分が良いと思うのであればそれで良いのです。

辞める前は、辞めた時点でこの世の終わりだと思っていた人も、辞めたら案外違う道が見えてくるものです。

自分が選んだ道を信じて進んでいきましょう。

4. あまり目標を高くしない

目標をもって過ごすことは素晴らしいです。

それによって生きる意味を見出す事が出来たり、やる気を出すことが出来ます。

しかしながら、その目標が大きすぎるあまりプレッシャーに感じてしまっては意味がありません。

テンパりやすい人は、自分自身に大きなプレッシャーをかけてしまっている人が多いのかもしれません。

そんな人たちは、目標が高ければ高い程、自分自身にプレッシャーを与えてしまい押しつぶされてしま事も十分に考えられます。

そのため、あまりにも大きな目標を持つ事は考えものです。

もし目標を立てるというのであれば、ちょっと頑張れば達成出来る程度のものにしておきましょう。

そうする事で、自信を付ける事にも繋がるからです。

そうやって目標を一つづつ達成していくことが出来れば、知らず知らずのうちに自信をもって生活することができるかもしれません。

今まで自分の作った目標に押しつぶされてきた方は、目標をぐっと下げて見てはいかがでしょうか。

それをする事によってあなたの心のストレスを軽くする事が出来るかもしれません。

5. 開き直る

テンパりやすい人は、真面目な人が多い傾向にあります。

『ここでは絶対に失敗する事が出来ない』『しっかりしなければ』そんな思いがプレッシャーとなり、自分を追いつめているのです。

真面目な事は良い事ですが、それによって追いつめられてしまうのであれば、それは考えものです。

長い人生、時には休む事も必要です。

全てを完璧にこなそうと思ったところで無理があるのです。

そのため、時には出来ない自分も認めて上げましょう。

出来ない事で自分を責めるのではなく、そんな時もあるなと開き直ってしまうのです。

一度開き直る事が出来た人は、心が軽やかに感じるでしょう。