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テンパる人の8個の特徴と落ち着いて...(続き3)

生身の人間と付き合う事は面倒な場合も多々あります。

その為、後腐れのないどこの誰かも分からないような人と顏を隠して付き合う方が楽だと感じる事もあるでしょう。

ですが人は一人で生きていく事は出来ません。

必ず誰かの手助けが必要となります。

そんな時、全くコミュニケーションを取る事が出来なかったらどうでしょうか。

自分の気持ちを上手く伝える事が出来ず、モヤモヤした気持ちが増幅してしまう事でしょう。

これはテンパりやすい人にもいう事が出来ます。

自分の気持ちを上手く相手に伝える事が出来ないからこそ、ミスをしたり焦って失敗を繰り返したりしてしまうのです。

そんな失敗も、コミュニケーション能力を高める事で解決出来るかもしれません。

人間と付き合う事は面倒な事ですが、マイナスな事ばかりではなくプラスな事も隠されています。

その為、最初からすべてを諦めるのではなく努力してみる事も重要です。

8. 顔が引きつる

テンパっている時ほど、余裕のない時はありません。

そんな状況が続けば、顏が引きつってしまったとしても仕方がないかもしれません。

できれば笑顔で対応したいけれど、そんな余裕がないためどうしても顔が引きつってしまうのです。

そもそもテンパるとはどういう状態?

テンパるとは、『いっぱいいっぱい』『煮詰まった状態』などと言う意味で使用されます。

つまりは余り良い精神状態とは言えないでしょう。

人によって人前に立つ事が得意な人もいれば苦手な人もいます。

苦手な人にとっては会議などでいきなり何か発言を求められたりする行為は、決して楽しい物ではありませんよね。

そんな時、ついテンパった状態となってしまうのです。

冷静になって考えれば当たり前のように出来る事であったとしても、テンパってしまう事によって思わぬ失敗をしてしまう可能性があります。

その為、テンパりやすい人はそれだけ多くのミスをする可能性があり、自分の力を思う存分発揮する事が出来ないことにも繋がってしまうのです。

語源は?

最近様々な場面で、テンパるという言葉が使用されます。

テンパるという言葉の、元々の語源は麻雀用語です。

麻雀をしている時に、あと1つ牌が揃う事で勝つことが出来るという状態の事を「聴牌(テンパイ)」と言います。

この言葉が広まった事で、あと少しで上がる事が出来る状態の事を『テンパった』というようになったのです。

この『上がる寸前』という状況が、『一杯一杯な状態』という意味で誤解されるようになり今のような使用のされ方になったと言われています。

落ち着いて対応する方法とは

テンパりやすい人は、何とかして落ち着く方法を自分の中で見つける事が大切です。

それが出来るようになれば、そのテンパりやすい性格とも上手に付き合っていけますよね。

自分を変える事が出来るのは自分しかいません。

その事をしっかりと受け止めて前に進んでいみてはいかがでしょうか。

1. プラス思考で考える

人の心は繊細に出来ています。

その為、少しでも負の感情が心の中にあると、そのマイナスなオーラがどんどん心の中に広まっていきます。

一度広まってしまったオーラをなくすことは難しく、時間がかかってしまうでしょう。