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部活には何に入ればいい?就職に有利...(続き2)

そのような特殊な部活は、めったにみられないものでもあるはずなので体験入部だけでもしてみるべきです!

では、さっそくメリットごとに部活の内容、どうしてそのことに対してメリットがあるのかを確認していきましょう。

メリットごとのおすすめの部活16選

あなたは、部活をするにあたってどのような気持ちで「部活に入ろう」と思ったのでしょうか?

もしかしたら、何か新しいことを始めたいのかと思ったのかもしれませんし、周りの友達が皆部活に入っているから仲間はずれにならないように入っている人もいるかもしれませんね。

そのような理由のほかに、絶対に部活に入らなくてはいけない学校もあります。

そのような場合、本当に興味がなくてもどこかの部活には所属しなければなりません。

これから新しく部活を決める人にとっては、できればこれからの未来で役に立ったり、なんらかのメリットがあったほうがやる気が起きるもの。

だって何も良いことなしにどうでもいいことに力を注ぐなんてできないはずです。

そのメリットを求めて初めて、最終的にはその分野が好きになれることもありますからあなどれません。

まずは、あなたのなりたい未来だとかなりたい姿を想像してみましょう。

キャリアウーマン?スポーツ選手?OL…?いろんな人がさまざまな夢を抱いていきていますね。

だからこそ、あなたのその夢をぜひともかなえて欲しいのです。

そのために部活を有効活用してしまいましょう!

また、将来なんてどうでもいいし、メリットもくそもないと考えている方もいることでしょう。

学生のうちはそのように感じますが、いずれか「あの時部活でもやっておけばよかった」「何か始めておくべきだった」と後悔するときがやってくるものです。

時間は巻き戻しできません。

やったことよりもやらなかったことに後悔するといいますが、まさにこのことを言うのでしょう。

これから部活の内容もご紹介していきますから、部活に興味がなくてもとりあえず体験入部だけでもされることをオススメします。

受験や就職で有利な部活

まずは、受験や就職に有利になることのできる部活です。

「え!?そんな部活あるの!?」なんて思われているかもしれませんね。

ハイ!あるんです。

しかし、その部活にただ在籍しているだけではだめですよ。

あなたなりに努力している姿をしっかりと顧問の先生などに見せる必要があります。

だって、「野球部に入ってました」とはいっても幽霊部員であれば、その野球の実力はないはずです。

だって、練習に参加していないのですから。

また、面接の際に野球について何かを語るように言われても、実際にプレイした回数が少ないためにきちんと自分の思いを伝えることが出来ません。

面接官などはその姿をしっかり見ているものです。

「この人はうそをついてるな」なんて思われたくないはずです。

集団面接だったらとても恥ずかしい思いもしてしまいます。

そのようにならないためにも「名だけ」にならないように、部活の内容を確認し、できるものにトライしてみましょう。

1.硬式野球部

男子に有名な部活である硬式野球部です。

この部活は、ほとんどの学校にはありますね。

そして、甲子園に出場するような有名高校もあります。

甲子園とはいわないものの地域大会では必ず優勝する、中学生部活もあることでしょう。

硬式野球部では、簡単にいいますと野球をします。

そして、野球を上手に出来るようになるために毎日練習を積み重ねます。