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部活には何に入ればいい?就職に有利...(続き4)

また、剣道ができると将来の仕事に警察官などを希望した際に、もしかしたら希望が通りやすくなるかもしれません。

警察官になるには、筆記試験も必要ですが剣道などの武道もできたにこしたことはないからです。

棒で叩き合ってとても痛そうですね。

しかし、その痛さはあなたの心の成長を助けてくれることになるのです。

4.陸上部

陸上部は、陸上競技をするスポーツです。

走ったり、または走り幅跳びなど陸上で行なえることをします。

そのため、足が速くなります。

また、長距離走を走ったことがある方なら分かるかと思いますが、走ることって自分との戦いなんです。

苦しい、だけどここでスピードを落としたり、立ち止まってしまったら前には進まないし、誰かに抜かれてしまう。

そんな気持ちがその人自身の心を奮い立たせ、走り続けることが出来るのです。

もしも自分に弱いのであれば、その場で立ち止まってしまうはずです。

しかし、立ち止まることをしないのです。

もしもあなたが心が弱いな、とか意志が弱いと感じるのであれば、スポーツを始めてみましょう。

サッカーや野球は他のメンバーとの協力になるため、迷惑をかけたくないですよね。

そんな時こそ、シングルの短距離走などがおすすめ。

それこそ自分との戦いですし、誰かに迷惑をかけるということがありません。

そのように自分の弱さに負けない気持ちは、社会で大きく役に立ちます。

社会に出れば今の生活で起こっている嫌なことよりも、もっと複雑で逃げ出したいことが多くおこります。

そんな時に逃げ出してしまっては、同じものが追いかけてくるだけなのです。

自分自身の弱さに打ち勝つことが社会人として、成長できるヒントでもあるでしょう。

5.ラクロス部

ラクロスは知らない方もいるかもしれませんね。

クロスという先端に網が付いたスティックを使って、直径6cmのボールを奪い合い相手のゴールに入れてポイントを競い合う競技になります。

男性だけではなく、女性のラクロスチームも活躍しています。

そんなラクロス部では、チームワークを学ぶことが出来ます。

チーム同士でお互いの気持ちを読み取り、そして「あうん」の呼吸ができるようになるとそのチームはとても強くなります。

スマホなどの電子機器が普及しているため、言葉でコミュニケーションをとることが希薄になりつつありますよね。

また、コミュニケーションが苦手な方がラクロス部に入れば、なにがなんでもコミュニケーションをとらざるをえなくなります。

そのため、コミュニケーション能力もあがると言われています。

そして、ラクロスのようなチーム一体となっておこなうスポーツは、就職活動の際にかなり役に立ちます。

なぜならば、多くの会社というのはチームワークで成り立っているからです。

しかし、チームワークがないままにその会社に入社してしまうと、将来あなたが困ることにもなりかねません。

就職にも、これからの人生にも役立つコミュニケーション能力を養うためにラクロス部は、いかがでしょうか?

6.ラグビー部

ラグビーでは、楕円形のボールをシュートさせるプレイをします。

そして、ラクロス部と同じようにチームワークを学ぶことが出来ます。

また、現代になって希薄と言われている伝える力や相手が何を言おうとしているのかを察することができるようになります。