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残業が嫌な人の11個の特徴(続き4)

もちろん他人のミスにばかり厳しく、自分はいい加減な仕事しかしないような人間もいますが、どちらかといえば少数派でしっかりと仕事をできるからこそ指摘したりする場合が多いです。

他人のミスに厳しいということは自分はそれ以上に仕事に対して向き合っていることも多いです。

自分の仕事に対して向き合っている人は比較的仕事ができる方が多く、自分の仕事を管理して行なっているので、残業しなくても仕事を遂行している場合が多いです。

だからこそ残業するということは仕事ができていないということにつながり、自分のプライドが傷ついてしまう場合もあるので極力残量は行わない場合が多いです。

また残業をしないために他人に対してのミスも指摘して自分の負担を減らそうとしている場合も多く、結果的に残業をしたくないという特徴とつなぎ合わせることができます。

9.人間関係のトラブルが多い

人間関係のトラブルが多い人は残業をしたくない人の特徴として挙げられます。

職場では様々な人と関わりながら仕事を行っているので、当然ながら人間関係のトラブルは発生しないことがありません。

しかしながら人間関係のトラブルを避けて極力問題起こさないように勤めてる人もいますし、仕事であればお構いなしに人間関係のトラブルに発展しても自分を貫き通すような人もいます。

しかし、時には能力不足により周りとの人間関係に発展してしまったりする場合もあり、人間関係のトラブルが多ければ多いほど、職場には居づらくなってしまう場合が多いです。

人間関係のトラブルが多くなると、会社自体にあまりいたくないと思ってしまい、結果的に残業などもしなくなってしまい、会社から一秒でも早く帰りたいと思うようになります。

だからこそ、人間関係のトラブルなどが多い場合は残業をしたくない人の特徴として挙げられるといえます。

10.プライベートがかなり充実している人

プライベートが充実しているほど残業はしたくないと思いがちです。

プライベートが充実しているという人は当然ながら様々な人との人付き合いが多く、たくさんの人脈を持っている傾向があります。

たくさんの人脈を持っている場合は様々な人からのお誘いが多いと言えます。

会社帰りに一緒に飲みに行こうと誘われたり、友達から休日に一緒に遊びに行こうと誘われたり、一緒にデートをしたりする予定なの充実している人は様々な予定が入り込みます。

しかしながら、仕事を行っていると残業しなければいけない場合があったり、時には休日出勤しなければいけないこともあります。

プライベートが充実しているほど仕事よりもプライベートを優先したいという思いが働き結果的に残業をしたくないという思考に陥りがちなので、特徴のひとつであるといえます。

11.仕事以外の趣味を持っている

仕事以外に趣味を持っている方は残業したくない人の特徴として挙げられます。

あなたは自分が興味を持っている趣味はありますか?
趣味を楽しんでる時間はとても楽しい時間であり、永遠に続いて欲しいと思ってしまいます。

仕事よりも趣味の方が楽しいと感じる方の方が圧倒的に多いですし、仕事が趣味である場合を除いて、仕事を放り出して趣味を楽しめるならみんなそうしますよね。

仕事以外の趣味を持っている場合は、残業なんかよりも自由な時間を生み出してそれを趣味に充てたいと思っている方は多いはずです。

だからこそ、仕事意外の趣味を持っている人は残業をしたくないはずですし、残業するなら趣味の時間にしたいと考えている人が多いといえます。

趣味ばかりに気を取られて、仕事がおろそかになる事は良い事だとは言えませんが、楽しい事をみつけて、ストレス解消を行う事はとても良い事です。

仕事を頑張る活力へも繋がりますので、趣味がない方は何か一つ見つけてみてください。

残業のメリット・デメリット

ここまでは残業をしたくない人の特徴についてご紹介しました。

ここからは残業を行う上でのメリットそしてデメリットについてご紹介します。

皆心の中では残業なんてしたくないと思っている人の方が圧倒的に多いと思いますが、時には残業することで良かったと思えるようなこともたくさん存在します。

自分の立場だけでなく、様々な状況に立っている人の立場で考えて総合的な面で残業が良いのか悪いのか考えてみてください。

メリット

まずは残業を行う上でのメリットをご紹介します。

先ほどもお伝えしたように割合としては残業したくないと考えている人の方が多いと思いますが、中には残業を進んで行いたいと思っている方も存在します。

残業に対してとてつもなく嫌なイメージを持っていると理解できないかもしれませんが、様々な人の立場に立って楽観的に考えてみてください。

給料が増える

残業行うメリットとして一番多く挙げられるのがやはり給料が増えるということです。

会社によって違うかもしれませんが、中小企業なのは比較的サービス残業などが多く、最近ではみなし残業として給与を支給している事もあり、恩恵を感じられない方もいるかもしれません。