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残業が嫌な人の11個の特徴(続き5)

しかし、コンプライアンスに則った大企業なのに関してはきちんと残業代を支払ってる会社が多いです。

残業代は通常の賃金よりもある程度高く支払われるので、残業行うことによって給料がどんどん増えていくというメリットがあります。

中には残業しないと満足給料がもらえないという方も存在しており、わざと残業を行って給料を増やす作戦を行っている方もいます。

今現在の時点で毎月もらえる給料に満足しているかよある程度の貯蓄がある方は魅力的に感じないかもしれませんが、大多数の人間が残業代を目当てで進んで残業している場合が存在することを理解してください。

静かなところで仕事ができる

残業行うことで静かな所で集中して仕事を行えるというメリットがあります。

日常の業務の中で仕事を行っている場合周りに様々な人間が存在して時には集中できない環境が起こる場合もあります。

人間なので集中できる時間は限られており、雑念が入りやすい状況では集中できない方も多く存在します。

なので残業して静かな状況で仕事に打ち込む事ができるということは、自分自身にとってメリットだと感じてる人も存在します。

その上で残業代がもし入るのであれば大満足だと感じている人も存在するのが事実です。

残業代が入らなくても、わざとこの状況を作り出したくて残業している人も存在しています。

仕事に対する情熱が大きい人ほどこのような行動をとりやすいと言えます。

デメリット

ここからは残業行う上でのデメリットをご紹介します。

残業と聞くと、メリットよりもデメリットの方が多く浮かぶ方が多いと思います。

いまさらご紹介するまでもありませんが、意見が多いものをご紹介します。

自分がなぜ残業が嫌なのかという自分自身の意見と交えて確認してみてください。

疲労がたまる

残業するにあたってデメリットとしては疲労が溜まってしまうということです。

当然就業時間が終わった後に仕事を継続して行うので、集中力自体も大きく酷使してしまうことになりますし、拘束されているからこそ身体的な疲労なども蓄積します。

残業が嫌で嫌でたまらない人にとっては、残業を特に嫌だと感じていない人よりも、精神的な疲れは何倍にもなります。

疲労が溜まってしまうと当然休む時間が必要になりますが、ストレス解消やゆっくりできるプライベートの時間は残業したことによって普段よりも短くなってしまうので、余計に疲れを癒すことがしづらい状況になってしまうといえます。

上手に体の疲れなどを取るように工夫したり、短い時間でもストレス解消になる事を見つける事が大事です。

疲れで集中できない

残業を行うデメリットとして就業時間の疲れにより集中して作業を行えない場合が多いです。

人によっては残業することで集中できて効率が良いと思う方もいますが、疲れながら残業行っているので効率的に仕事ができないと悩んでいる人が多いです。

残業してまで仕事を行うという事は仕事に対して意識をしっかりと持っているといえるかもしれませんが、疲れながら効率が悪く残業を行っている事は褒められる行為ではありません。

人間は集中出来る時間なども決まっており、長時間の労働を行った場合、より意識しないとだらだらと作業を行ってしまいがちです。

そんな状態で何時間も作業を行うよりも、しっかりと休んで1時間集中してこなす方がかえって効率が良かったりする場合もあります。

自分がどういうタイプなのかという事を理解した上で、効率的に仕事を行う状況を作らないとまったくの無意味である場合があります。

結果的に無駄な時間だったと思わないように、集中できる環境づくりを大切にしてください。

帰宅時間が遅くなる

残業を行うと、どうしても帰る時間も遅くなり、自分自身の時間が減ってしまいます。

時は金なりという言葉があるように、時間はとても大事な物です。

なので、大切な時間を残業なんかで失いたくないと考えている人は多いですし、残業に関してのデメリットといえます。

帰宅時間が遅くなると生活習慣も悪くなりますし、疲れがたまってしまいやすいです。

上手にストレス解消や疲労回復などを行わないと、体調不良になってしまったり、様々な面で異常をきたしてしまいます。

体調不良なんかになってしまうと、仕事にも支障が出ます。

せっかく残業を行ってまで仕事をしているのに、それが原因で何かもかも悪い方向に転がってしまうと一番最悪なパターンだといえます。