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将来の夢が決まらない時のおすすめ3...(続き9)

とても専門性が高く、職業の性質上学歴も必要となるので勉強が必須となりますが、研究が好きな人ならきっと努力することができるでしょう。

また、一言で研究者と言っても様々なジャンルがあります。

生物の関わるもの、言語に関わるもの、歴史に関わるもの、化学に関わるものと方向性が膨大なので、自分が研究したいジャンルを明確にしてからどんな研究者になりたいかを考えましょう。

おしゃれが好き


おしゃれが大好きで、センスに自信がある人もいることでしょう。

特に女性の場合は幼いうちからおしゃれに興味を持つ人が多く、とことん追求してきたという人もたくさんいることでしょう。

そんな人は「おしゃれ」を活かした職業に就くのがおすすめです。

おしゃれに関する仕事はショップの店員、スタイリスト、モデル、ファッション雑誌の編集者、他には服や靴、ジュエリーなどのファッションに関するデザイナーもあります。

「おしゃれを人に伝えたい」「おしゃれを体現したい」「おしゃれに関する情報を発信したい」など、人によってどうおしゃれに関わっていきたいかが異なるものです。

まずは自分はどうような形で関わっていきたいのかを明確にしましょう。

得意なものから探す

夢を探す上では興味があるものや好きなことというのはとても大切です。

ですが、「自分の強み(得意なこと)でやっていきたい」「出来ることをしっかりと活かしていきたい」という方向で探すのも大いにありです。

これまで自分が努力して培ってきた力を発揮して、夢を掴むというのはとても素敵なことでしょう。

運動が得意

体を動かすのが好き、幼いころからスポーツをやっていたなどで運動が得意だという人は、体を動かす職業がおすすめです。

スポーツ選手やスポーツインストラクター、体育教師、子供の体育教室の講師、ライフセイバーなど、運動を活かした職業はたくさんあります。

得意ジャンルのスポーツがあるようでしたら、そのジャンルのプロ選手を目指してみるのも夢があっていいですよ。

人に教えることが得意

昔から誰かに教えるのが得意だという人は、教育や教養に関係する職業に就くのがおすすめです。

自分の持ち前の教える力を活かし、教師や講師、インストラクター、セミナー講師、指導員などの職を目指すことができます。

「児童に勉強や集団生活において大切なことを教えたい」というのであれば小学校の先生、自分の知識や経験で得たものをより多くの人に伝えて役立ててほしいと思うのであれば、セミナー講師など、自分に合った「教える仕事」は何かをよく考えてみましょう。

字を書くことが得意


昔から周囲に「字がキレイだね」「読みやすい字だね」と言われていた、「字に自信がある」という人は、その得意な字の活かした職業を探すのがおすすめです。

習字やペン字の先生、筆耕、賞状書士、文章の代筆屋など、字を活かした色んな職業があります。

毛筆や硬筆など、ジャンルが変わってもキレイな字を書けるのはとても強みなので、これからも練習を続けるといいでしょう。

料理が得意

料理を作る、レシピを考えるのが得意だという人は料理に関する職業を探すのがいいでしょう。

料理に関する職業は、調理師やパティシエ、フードコーディネーター、お料理教室の先生、料理研究家、料理雑誌やレシピ本の編集者など「作る(創る)」ものをメインとしたものや「伝える(教える)」を目的としたものまで様々です。

自分がどのように料理に関わっていきたいかをよく考え、自分に合った料理関係の職を選ぶようにしましょう。

自信のあるものから探す

好きなことや得意なものから職業を探すのもとてもいいことですが、特に取り上げるほど好きなことや得意なものがない…そんな人もいることでしょう。

ですが、なかには「自分の容姿の中に自信があるもの」を持っている人は、それを活かした職業に就くことも可能です。

職を探すときは「特技を活かしたものが一番!」「好きなものじゃないと続けられないし努力も出来ない」と思う人も多いことでしょう。

しかし、生まれ持ったものを活かして活躍するのだって立派な職業ですよ。

外見に自信がある

生まれつき容姿に恵まれており、誰からも美人だと思わるような外見の人は、モデルやタレント、女優などの多くの人の目に触れる職業に就ける可能性があります。

もちろん競争率が激しい業界なので外見の美しさだけではやっていけないのですが、モデルになるには容姿の美しさが前提になります。

タレントや女優は存在感が必要なので容姿はとても大事でしょう。

外見の美しさをきっかけや取っ掛かりとして、芸能界で活躍できる有名人になることは十分可能です。