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気合いを入れるための19個のおすす...(続き5)

14、好きな人(または恋人)に褒められているところを想像する

女性でも男性でも「好きな人(また恋人)」というのは、自分の元気の素であり原動力となる存在ですよね。

そんな人に、これからやろうとしていることや仕事が成功して褒められているのを想像するだけで、不思議と頑張れそうな気になることでしょう。

好きな人に成功を報告して、どんな顔するか、なんて褒めてくれるかを想像しながらモチベーションを上げていくといいですよ。

15、ライバルに勝つところを想像する

スポーツをやっている人が試合前にやる気合の入れ方の1つに、勝つイメージを想像する「イメージトレーニング」というものがあります。

勝利のイメージを持つことで、気合が入って十分な実力を発揮することができるのです。

特に、単に勝つイメージをするだけでなく「ライバルに勝つところ」を想像すると更に気合を入れることができます。

自分が認めた好敵手に勝利するというのは、自分の中でかなりプラスに働くものです。

ここ一番のときは、ぜひライバルに勝ってひと皮むける自分を想像し、気合を入れるようにしましょう。

16、栄養ドリンクを飲む


気合いを入れるのにとても簡単かつ便利なのが、栄養ドリンクを飲むということです。

疲労回復や栄養補給の効果があり、飲むだけで何か元気になれますよね。

疲れていた体が元気になれば自然と気合いも入ってくるものなのです。

集中したいけど疲れていて気が散るという人は、栄養ドリンクを飲んで気合いを入れ直しましょう。

17、時間を決める


時間がいくらでもある、締切までまだまだ時間があると思うと、何だか間延びして気持ちがたるんでしまいますよね。

その結果、集中して作業に取り掛かれずイマイチな仕事をしてしまったなんてこともあるでしょう。

また、そのダラダラとした時間を気合いを入れて集中していれば、残った時間を別のことに有効活用できたかもしれない…と後悔することがある人もいるでしょう。

そんなことにならないためにも、期間に縛りがないものや余裕があるものでも「時間を決める」ということはとても大切です。

子供の宿題にしても、ダラダラと自由にやらせるよりも「1時間ですべて終わらせなさい」と時間を決めたほうが、気合が入ってサクッと終わらせることができるものです。

ゴールをしっかりと定めておけば、そこに向かって頑張ろうと気合が入るでしょう。

18、あとには引けない状況をつくる

人間、心に保険が合ったり、失敗したらまた次頑張ろうという余裕があったりすると、なかなか本気になれないものです。

もしここで決めておきたい!必ず成功させたい!という思いがあるのであれば、保険や余裕を取り払って、あとには引けない状況を作り上げて、自分を追い込むようにすると気合が入ります。

自分に厳しい条件を強いることで、気合が入ってかつてないほどの集中力や実力を発揮することができるでしょう。

友達に成功させたい内容を話す

あとに引けない状況の作り方の1つに、友達に成功させたい内容を話すという方法があります。

人に話すことで、自分以外の人間が知っているというプレッシャーがかかるので気合を入れざる得なくなるものです。

ダイエットなど、人の目がないとどうしても気合が入らないものは、ぜひ友達に宣言して気合をいれましょう。

SNSに頑張ることをアップする

SNSは友達や知人を始め、不特定多数の人に自分の発言を発信できるものです。

そのため、1回した発言は一気に広がるので、友達1人1人に頑張ることを話していくよりもかなりのプレッシャーがかかります。

「資格試験のために勉強を頑張る!」などと発言しておくと「応援しているよ」「見守るよ」などの優しい言葉をもらえます。

気を抜いていると「勉強進んでる?」「遊んだことばっかアップしてたらダメだよ!」などのドキッとするような言葉をかけられることも…。

そんな言葉は気がたるんでるときにはとても効果的ですし、あとに引けなくなった感がかなり出るものです。

失敗したときのペナルティを決めておく

実際は失敗しても何もペナルティがないようなことでも、「もしダイエットに失敗したら、●●する」「もし今回の試験で受からなければ、もう●●しない」など、敢えて自分でペナルティを決めておくと、かなり気合いが入るものです。

ペナルティを決めるときは、その内容がちゃんと自分にとって苦しいものにしないと意味がありません。

そのペナルティだけは負いたくないというイメージが、かなりの気合いに繋がっていくことでしょう。