下積み期間はプロの漫画家の元で技術や漫画家の心得を学び、それを成功へと繋げていったのです。
あの尾田先生も下積みがあって苦労したんだと思うと、自分も頑張らないとという気持ちになりますよね!
気合いの入る言葉
世の中にはたくさんの名言が溢れていますが、その名言の中には気合いが入る言葉もたくさんあります。
言葉の意味を理解することで、自分に足りなかったものに気付けたり、方向性を明確にすることができたりします。
自分にとって気合いが入る言葉を見つけられるのは、とても大事なことです。
やらないで後悔するよりやって後悔した方がいい
「やらないで後悔するよりやって後悔した方がいい」という言葉は、何かの決断に迷っている人の背中を押すときに使われることが多いですよね。
やらなかった場合は、その案件は何もわからないままで終わってしまうものです。
しかし、やった場合は成功するか失敗するかは別として、その案件は何であったかということはわかります。
手元には経験することでしか得られない何かが残るはずです。
やらないまま後悔するよりも、チャレンジして後悔するほうがスッキリとした気持ちになれますよね。
やらないで後悔が一番後味が悪い、とにかくやってみることが大事なんだ!と思うと気合いを入れることが出来ることでしょう。
結果より過程が大事
何かをするとき、イマイチ気合いが入らないという人は「結果がついて来なかったら、やったことが無駄になる」というように考えていることが多いでしょう。
結果がすべてだという考え方だと、その結果に行きつくまでに要した時間や労力が多ければ多いほど気合いが入りにくいものです。
しかし「結果よりも過程が大事」という言葉があるように、結果にたどり着くまでの過程は決して無駄になることはありません。
それまでにかけた時間はとても有意義だったはずですし、かけた労力は結果はどうあれ今後の自分の力の一部になるはずです。
結果が伴わなかったとしても、過程で経験したことや感じたことが自分の力になると思うと、頑張ろうという気持ちになりますよね。
頑張らないといけないのに気合が入らない…
気合いを入れるのに効果的なことをあげてみました。
しかし、どうしても気合いが入らないときは何をしてもだめだ・・・。
と思う人も少なくないでしょう。
なぜ気合いが入らないのか。
それは、無理をしているからです。
これをしなければ大変なことになる。
自分がやらなければ誰もやらないから責任重大だ。
そうなればなるほど、人間は無理をします。
しかし、気分が乗っていてやるならともかく、無理をしていては気合いが入らなくて当然です。
また、これをやったところで自分には特にメリットがない・・・。
そう思うことも、やろうと思っても気合いは入らなくて当然です。
それでも、気合いを入れてやらなければならない。
つらいですが、どうにかして自分に合った「気合いの入れ方」を見つけて、頑張ってみましょう。
気合は何かを変えるだけで入れられる
いかがでしたか?どうすれば気合いを入れることができるか、方法を紹介しました。
いろんな場面で、気合いを入れなければ乗り越えられないことがあると思います。
難しい時もあるでしょうが、工夫をして気合いを入れて、乗り切っていきましょう!!参考になれば幸いです。