CoCoSiA(ココシア)

容姿で求められる6個の基準とは!?(続き2)

いわゆる「ボン・キュ・ボン」の女性は男性に高評価です。

当たり前ですが、醜く贅肉がついたお腹を改善しようとしない人より、体系維持に気を遣っている人のほうが素敵に見えるのは当然ですもんね。

さらに、最近の若い世代は顔が小さいうえに足が長く細く、すらっとした人が多いので、なおさらスタイルが重視されます。

フィギュアスケーターの羽生結弦などは、典型的な最近の若者のスタイルです。

顔は小さく手足が長いので、多くの人に容姿でも支持されています。

このように、スタイルの良さを重視する人は多いのです。

なんなら「顔が普通でもスタイルがよければよし!」という人もいます。

(余談ですが、筆者が過去に付き合った男性で、「体系がスーパーモデル級のスタイルじゃないと結婚相手として見れない」という理想を持った男性もいました。スタイルってこれほど重要なんです。)

ふくよかな方が女性らしくて魅力的、という男性は多いです。

しかし、男性の言うふくよかは、決してデブとは違います。

だらしなく太った女性が「ふくよかなマシュマロ女子は人気だし!」と開き直ってはいけないということです。

生まれ持ったスタイルもあるので完璧は目指せないとしてもです。

平均体重をキープするなど、だらしないスタイルにならないように努力することは必要だと思われます。

3、好みの顔


人によって好みは違ってくるので「このタイプの顔が絶対」というものはありません。

でもやはり、自分の好みの顔のほうが「容姿がいい」と人は思います。

クリっとした二重の目が好きだ、という人もいれば。

一重で切れ長の目がタイプ!と思う人もいるでしょう。

すべてのパーツが大きくて濃い顔立ちが好きな人もいれば、塩顔と言われるあっさりタイプが好きな人など、好みは様々です。

塩顔が好みの自分がいくらイケメンだと思っても、醤油顔が好きな人から見れば、全く好みの顔ではなくなってしまいます。

このように、自分の好みのタイプが、「素敵な容姿」の基準になります。

人によって「あの人イケメン!!」と思う顔が違うのは、好みの顔というものがあるからなのです。

ですので、「自分はイケメンじゃない」「私は美人とは程遠い」と思うのは早とちりかもしれません。

特徴的なあなたの顔を、美形だ!と思う人もいるかもしれないということです。

4、他人に自慢できるか

どんな人もそうだと思いますが、一緒に連れて歩く恋人がブサイクよりも美人な方が自慢できますよね。

彼氏が、他人には見てほしくないブサイクでは、一緒にデートをするのもはばかられます。

そういった意味で、他人に自慢できるかどうかのレベルの容姿は求められても仕方ないですね。

とはいっても、神様は不公平なので。

いわゆる美人ではない顔立ちの人も存在します。

しかし、「持って生まれた容姿はどうしようもないし!」と開き直ってはいけません。

自慢できるかどうかの容姿ではないとしても、少しでも努力すれば人は素敵に見えます。

髪形に気を使ったり、女性ならメイクをきれいにしたり、男性は髭や服装を清潔にするだけでぐっと容姿はよくなります。

反対に、いくら顔立ちがイケメンでも、不潔な人は「容姿がいい」とは言われないと思います。

顔の作りも確かに大事です。

しかし、誰かに見られて恥ずかしくないように日頃から心がけることが大事だと思います。

恋人に「あなたと歩くの恥ずかしいんだけど」と言われないように、顔に自信がなくても身だしなみなどには気を付けるようにしましょう。

5、若々しさ

人は年々年を取るものなのです。

若いころに比べて若々しさがなくなっていくのは仕方がありません。