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池沼の読み方や正しい使い方を解説!...(続き2)

「ちしょう」なのです。

2chで知的障害者の話題を出す時には、「知障」と書く代わりに「池沼」で表現するのです。

特に、責任が無いような不特定多数の書き込みでは、池沼という対象の人間がよく登場して、さんざん悪口を書き込むような事態も起こっています。

心無い書き込みですが、ネットではよく見かけることです。

意味


ネット上では、池沼とは「知的障害者」のことを指しています。

「知的障害者」は、身体障害の程度で、最も軽い6級から最も重度の1級まで、軽度、中度、重度に分かれているようです。

軽度の障害者は、共同生活と教育を受けさせて、将来自立出来るように教育されています。

その時に、通常のクラスに編入させて、授業を受けさせることもあるのです。

しかし、その時の感情の変化で、突飛もない行動に出たり、暴力を振るったりすることがあって、一般の生徒には受け入れられない感情が湧いて、その障害者を誹謗中傷するような書き込みをするのです。

その時には、知的障害者のことを「池沼」と表顔するのです。

使い方

知的障害者のことを指しているのですが、直接に表現するのを避けて「池沼」と呼んでいるのです。

当て字なので一般的な文章には使われていませんが、良い意味での使い方はされていないようです。

どちらかというと、少し見下した表現の時に使われるようです。

使い方の一例をあげると
・うちのクラスに、池沼が入ってきた。

・池沼は授業中に急に大声を出して出て行った。

・電車内で落ち着きがなく、車両の中を歩き回っていたと思ったら池沼だった。

・池沼の女が、大声で叫びながら歩いている。

・通りがかった通行人を捕まえて池沼が喧嘩を売っている。

などと使われます。

SNSの掲示板には、池沼に関するスレッドもよく目立ちます。

概ね池沼の人と街で出会ったが怖い思いをしたなどの意見です。

事例は、
・すぐ近くで池沼と思われる大人が、大きな声で怒ったり奇声を発したリするとビックリする。

しかも、池沼が何を考えているかも分からないし、どんな行動をするかも予想できないし、ハッキリ言って怖いと思う。

・小さい頃に池沼と川で遊んでいたら、いきなり大声でわめきながら川に飛び込もうとしたので、危ないと思って引き留めたら思い切り顔を殴られた。

・池沼の親子が食堂で食事をしていたが、箸も持てなくてご飯もおかずも指で掴んで食べていた。

見るつもりはないが、周りの人も気になってソワソワしていた。

などと投稿している事例がありました。

2チャンネルでの意味

2チャンネルは、ネットを利用する人ならよく知っているように、日本最大の電子掲示板サイトのことです。

少し以前に、2チャンネルの掲示板で知り合った男女のラブストーリーを描いた、「電車男」が人気になりました。

この時に、電子掲示板にハンドルネームで書き込んだことから、掲示板の中で男女が知り合うことになったのです。

この2チャンネルには、ハンドルネームなどの匿名で投稿出来るので、匿名の投稿が主流になっています。

だから、気に入らないこととか疑問に思っていることに対して、過激な書き込みをするのです。

誰が書き込んだか分からないので、丁寧な言葉を使う必要もなく、特別な略号やアルファベットを駆使した独特の表現をするのです。

中傷記事などにはもってこいの掲示板です。

だから、知的障害者によって気に入らないことや迷惑なことが起こると、池沼という表現で攻撃するのです。