突然ですが、皆さんは「親友」と呼べる人間は何人いらっしゃるでしょうか?

本当に心の底から信頼し合っている「親しい友」とは、一体どういう人のことか?

深く考えると胸が詰まりそうな気持ちになりますが、本当に気心知れた仲で、互いに何も気にする必要のない人が「親友」だとすると、私は正直…、4人と言ったところでしょうか。

みなさんは何人ですか?

仕事や、プライベートにそこまでの交友関係は必要なくとも、人生を生きていく上で「友人」とは必要不可欠なものと、私は思います。

また「友人関係」まで行かなくても、自分の通う学校や、職場の人間と意味も無いのに「余計ないざこざ」があっては、本来の勉強や仕事に支障が出てしまうかも知れません。

仕事は上手くいっているのに、「人間関係」が嫌で職場を辞めなくてはいけない。

せっかく手にした「自分の居場所」を人間関係で失うとは…、こうなっては非常にもったいない。そうは思いませんか?

また、現代人はコミュニケーション能力が不足しているという記事を何処かで読みました。

学校や職場でベッタリまでは必要ないかもしれませんが、学校での共同生活、職場での共同作業、これらには、「最低限の協調性」が必要です。

そうでなければ、あなたは周囲に煙たがれる、 「ハブられる人」 になっているかも知れません。

他人事ではない「ハブられ人」に、あなたが周囲の人に認定されてしまうその前に、一度この記事に目を通してみてはいかがでしょうか?

ハブられるの意味は?

まず、「ハブられる」の意味ですが、国語辞典的に言うと若者ことばの一種。

周囲から無視される、仲間はずれにされる、村八分にされることの受身形。といったところでしょうか。

つまりは、 「周囲に煙たがられている、邪魔な存在」 ということです。

学校や職場の人と、必要以上に仲良くなることはあまり意味のないことかもしれませんが、本来の目的である「学業や就業」に支障が出てしまっては、やはりいけません。

こうならないようには、一体どうすればいいのでしょうか?次より、「ハブられる人」の特徴などを見ていきましょう。

ハブられやすい人の特徴や原因

仲間外れにされる人には、「共通項」というか、何か特徴があるように思います。

こんな人、周りに居たら面倒臭いなあ…、あの人にはあまり関わらないようにしよう…。

こんな風に思われる人が、簡単に言うと「ハブられる人」ということでしょう。

以下に、その例を順番に挙げていきたいと思います。

1.嘘ばかりつく

エイプリル・フールという言葉がありますが、これは4月1日だけは嘘をついても良いという風習の事で、直訳すると「4月バカ」。

これは「エイプリルフールで、みんな嘘をついているのに、信じて騙されたバカな人」という意味らしいです。

しかし世間には、その4月1日だけでなく、年中無休で嘘をつきまくる猛者、「Full year Fool(フルイヤー・フール)」、「通年バカ」が居るのです。

この場合、フールは騙された側を指すので、飽くまでも嘘をつく人の事を言っている訳ではないため、このネーミングは可笑しいかもしれませんが、フルイヤーフールは確かにいます。

単純に信用できない。

カワイイ嘘なら許せるかもしれませんが、息をするように「嘘をつく人」は何処の世界でも嫌われます。

意外に嘘というのは、他人に見抜かれています。

 相手に信頼してほしいなら、まず自分から! 

自分の身を切って相手に差出し、相手がそれに応えてくれたら、それはもう仲間です。

ハブられないために最低限、ついて良い嘘と、ついてはいけない嘘を相手の身になって考えましょう。

2.目をみて話せない

日本人とは本来、シャイな民族と私は常々思います。

その話もゆっくり何処かでしたいものですが、今回は長くなるのでパスします。

そのシャイが良い風に働いている人と、大々的に裏目に出ている人と、その差は激しくもありますが、基本的には、ある程度の「社交性」は必要です。

 「人の話は目を見て話せ」 

これは親にも良く言われる事かも知れませんが、社会に出たら必要不可欠な、とても大切な能力のひとつだと思います。

例えばあなたが、相手に「どうしても聞いてほしい話し」をしたとします。

相手はあなたと頑なに目をそらし、全く違う方向を向いています。

あなたはこの人を好きになれますか?「こんなに一生懸命話しているのに、どうしてちゃんと聞いてくれない」きっとあなたはこう思うでしょう。

これは相手も同じです。

相手があなたに話す時、ある程度目を合わせて、口角を少し上げるように聞いてくれていたら、きっと会話は弾むはず。

でも逆に目を背けて聞いていたら…、きっとあなたにはもう話はしてくれないかも知れません。

「ハブられ予備群」、認定おめでとう。こうはなりたくないですね。

 だからと言って相手の目を見すぎるのは避けましょう。 

恐いお兄さんのする「ガンを飛ばす」、いわば「戦闘態勢・威嚇」になってしまいます。

ではどうすればいいのか?

どうしても恥ずかしくて相手の目を見れない場合、良く言われるのは「ネクタイを見る」ですね。

慣れてきて少しでも見れる場合は、「縦に視線を外す」のが良いようです。

これは、横に視線を外してしまうと「そっぽを向かれた」と、相手が思うことかも知れないということを想定したものです。

後は話を聞いている時に、笑う必要はありませんが、 「若干口角を上げるつもりで聞く」こと です。

真剣かつ深刻な話の場合、これは要りませんが、普段の雑談等ではこれはやった方が良いでしょう。

鏡で自分の顔を見て、口角が上がっている感覚を知っておけば、相手に幾分かの好印象を与える事が出来るでしょう。

また「頷くこと」も効果的だと思います。

まぁ、何はともあれ話をする時は、 「相手との距離感」が一番重要 なので、初対面の人には多少よそよそしくても仕方ないかもしれません。

相手の目を見て、話す。

相手に必要以上に嫌われないため、必要だと思います。

3.会話が面白くない(と思われている)

あなたは頻繁に周囲の人間から話しかけられていますか?

もし、そんなに会話がないとするならば、あなたは「ハブられ予備群」としてすでに危険なところへ足を踏み入れているのかも知れません。

周りから話しかけられない理由として、「あなたの話が面白くない」、またはそう思われている可能性があります。

何もそれは、お笑い芸人のように「すべらない話」をせよ、ということではありません。

そんなものは誰でも出来る訳ではありません。

そうではなくて、あなたの話す内容が、「中身がなく、ただただ話が長い」、「誰かの悪口ばかり」、「昔の武勇伝推し」、なんて状況になってはいませんでしょうか?これは逆にされたらどうか?これに尽きます。

あとは芸人さんのように、「必要以上にオチを求める」、「ツッコミ及びボケを待つ」、これは自分にとってみたら、面白いかも知れませんが、相手の身に立ったら、「面倒臭い」、「しつこい」、「疲れる」と思われているかも。

もしかしたら、自分がシラフの時に、泥酔したオジサンに絡まれるような状況を思い浮かべると、相手の面倒臭さが理解できるかも知れませんね。

ではどうすればいいでしょうか?答えはカンタンだと思います。

それは、 みんなあなたに対し「そんなに興味はない」 という前提を設ける事だと思います。

誰も自分の事が皆大好きです。

そうでしょう、最後にかわいいのは自分なのですから。

しかし相手にとってみたら、自分の存在はどうか?多分そんなに重要ではありません。

ですから、自分の事にそんなに興味は持っていないだろうと、低い位置から見る事はとても大切だと思います。

ですので相手に話そうとする前に、頭の中でどんな風に話すのかを、想像しておきながら、一種の「編集」をしておく必要があります。

これは、例えばサッカーに興味のない人は「90分間の試合を全部観ることは苦痛」でしょう。

しかし、その後のスポーツニュースでやるような「2、3分のハイライトは観られる」はずです。

点数が決まったり、相手チームから点数を返されたり、PK、コーナーキック、レッドカードで退場。

試合が動いた所だけ、つまり「おいしい部分」だけをチョイスし話に出来れば、面白い話にはならなくても、つまらなくて苦痛な話にはなりません。

面白くない話しというよりも、まず、苦痛でつまらない話にしないためには、「話の編集技術」を普段から意識して培っておく事が重要だと思います。

4.ネガティブ

いつも明るい人。

いつもネガティブな人。

あなたはどちらが好きでしょうか?

両極端に考えたらテンションがいつもハイな人も疲れますが、テンションがいつでも低く、自虐的な人と話すのは、言い様も無いような「気疲れ」をしてしまうと思います。

なんか励まさなきゃいけないのかな?、私がそばに居る事が悪いんだろうか?一人にしておこう。

あなたがネガティブ過ぎる事で、相手に気を遣わせたり、悪いのは自分では?と思わせるのは、相手の立場に立って考えれば、「疲れる」と思ってしまうのはごくごく自然の感想だと思います。

例えばあなたが「人から頼まれたごくごくカンタンな事」を何かやってあげた時。

「ありがとうございます」と感謝されるor「すいません」と謝られる

 どっちの方がより気分が良いでしょうか? 

相手のミスで仕事を増やされた時は、「すいません」や、「ごめんなさい」が的確な表現だと思いますが、「日常的なごくごくカンタンな事」、例えば落ちたペンを拾ってあげたとします。

これに対して、人様にやってもらったからといって「す、すいませんでした、本来私が自分でやるべき事なのに…本当にごめんなさい」と言ったふうでは、「え?何で謝るの?次からやらない方が良いかな」と相手は思ってしまうかも知れません。

それくらいの事は正直、「ありがとうございます」で十分のように思いますがどうでしょうか?昨今の風潮から、ポジティブ過ぎるのは「イタい」と、見られることは確かにありますが、逆に謙虚を通り越してネガティブ過ぎるのも、相手は疲れるでしょうし考えものです。

自分がポジティブ過ぎるか、ネガティブ過ぎるか相手の身になったら一体どう思うでしょうか?

5.いわゆるコミュ障

「コミュ障」。最近よく聞くようになった言葉です。

これが本当に治せない病気ならば仕方ありません。

しかし、そのことを「受け入れてくれない相手のせい」にしていては、「じゃあ、もういいよ。お前なんか知らん」となって当然でしょう。

「コミュ障は個性」と言っている人が居ましたが、コミュ障は個性ではない。もっと正確に言えば、「コミュニケーションを図る事が出来ない言い訳を、個性とみなす事は断じて出来ない」という事です。

表現が少し、キツイものになってしまいました。

不快に思われた方がいらっしゃったら、大変申し訳ありません。

しかしこれは事実です。

そもそも「個性」というのは、ここであえて定義付けするのなら、「その環境下では特に必要のない能力」の事だと私は考えます。

社会人になって、他者と共同で仕事をする際、少なからず自分勝手に好き放題やっていては、すぐクビになるでしょう。

 あなたは会社の中で、「与えられている役割」が何かあるはずです。 

やりたい事も、やりたくない事も、それらをこなして、初めて「給料」があなたに支払われる訳ですが、それに至るまでは、さまざまな「必要不可欠な能力」を培って十分に発揮する必要があります。

例えば社会人で言えば、協調性・責任感・理解力・積極性・判断力・洞察力、等々…、そこに「最低限のコミュニケーション能力」は当然入ってくるはずです。

何も人は一人で仕事をしている訳ではありません。

学校でもそうです。

なにか共同作業があれば、協調性を重んじてそれに従事する。

これはどの人間社会でも少なからず「必要な能力」です。

つまり「これら」がなければ、「円滑に本来の活動ができない、支障が出てしまう」。

そうなれば、社会人失格と言う事を言わざるを得ない、つまり仕事等をする上で、「最低限のコミュニケーション能力」は、「絶対に必要不可欠なもの」なのです。

これがなくては、あなたにわざわざ、会社は大切な売上げの一部を人件費として「あなたに割くこと」はしてくれないでしょう。

では、どんなものが個性になるか?それは前述の通り、「特に必要のない能力」の事です。

例を挙げれば、バイクが好きとか、食べ歩きが趣味とか、にんじんが食べられない等々です。

別にその職場で、バイクが好きかどうかが仕事に直接関係なければ、その能力があってもなくても、それはどうでもいい事です。

食べ歩きも、にんじん嫌いも同じです。

しかし、これらがいわゆる「個性」なのです。

周りからしてみて、それらの事が仕事をする上で、どうでもいいことなのだから、「他人が干渉してはいけない物事」、「お互いにそれぞれの価値観が尊重されるべき物事」なのです。

これが「個性」。

つまり仕事をする上で、職場の人間関係の形成、日々の仕事を進めていく上で、支障がでてしまうような「コミュ障」は断じて個性ではありません。

社会人にとって必要不可欠な能力が欠如している、言わば「劣等生」とされても文句は言えない状況と思います。

何度も言います、本当に治せない病気なら仕方ありません。

しかし、自身が頑張れば、治す事、改善する事ができるのに、「俺はコミュ障だから…」とあなたが言うなら、周りはもう、あなたに興味が無くなり、「ハブられ人」とされてしまう事でしょう。

6.いじめをしていた側の人が急に逆の立場になる

「いじめ、ダメ絶対」。

小学生の頃、よくこんなようなポスターを美術の時間に描かされた記憶があります。

学園ドラマでも「イジメ」をテーマにしたものは1クール、三カ月間もの期間があれば1話か2話は必ず扱われるような社会問題になっている案件です。

そして、そんな学園ドラマでは「いじめっ子・いじめの主犯格」は最後、どうなるでしょうか?まぁ、学園ドラマなら、最後は金○先生とかが出てきて、「腐ったミカンが…」と感動話を二、三して、いじめっ子も改心。

みんな仲良くなりました、めでたしめでたし、となるかとは思いますが、私たちの社会に金○先生のような、どんな騒動も解決してくれる「必殺仕事人」のような人はそうそう居ません。

少し例えが古くて恐縮ですが、これらのネタは分からなくても結構です。

学校ならば、「先生」が責任を持っていろいろと、「生徒ために」と駆け回ってくれるかも知れませんが、社会になると、そんな「いつでも問題を解決してくれるド○えもん」のような人はまず居ません。

 自分の事は自分で責任を取るのが当り前。 

つまり、「イジメ」なんていう行為は、それがまだ恐怖に屈している内は、いじめっ子も気分が良いかもしれませんが、周囲の環境が変わり、立場が逆転すれば、「あなたを助けてくれる金○先生も、ド○えもんも大人の社会には何処にも居ない」ので、全ての罪を自分で負わなくてはならないと言う事です。

どこかの学園ドラマのように「いじめっ子も、いじめられっ子もみんな仲良し、ハッピーエンド」。

こんなことには絶対なりません。

「倍返し」の血みどろ、地獄絵図になるでしょう。

そもそも、大人にもなって「イジメ」なんて、本当にみっともない行為です。

親の顔が見てみたい、大人なのに、そう他人から言われても、不思議な事は何もありません。

むしろ、大人にもなって他人をいじめる。

こんな人は到底、大人とはかけ離れた人ではないでしょうか?
「必要以上に人様をハブる人間は、因果応報、いつか必ずハブられる」。

本当に情けない、親御さんにも、ご先祖様にも顔向けできない、格好の悪い事は今すぐやめましょう。

まだ遅くはありません。

7.お金にものを言わせた傲慢な人

「お金で買えないものはある」、そんな言葉をよく聞いた頃がありました。

でも、最近はあまり聞かないように思いますが…、不景気が原因なのでしょうか?すいません、どうでもいい事ですが、どんな時代も「お金は誰もが欲しいもの」です。

しかし、そんなお金に固執して「何でも金で解決する」というのは傲慢と言えるかも知れません。

何か相手にとって迷惑になる事をしてしまった時でも、「金をやったんだから、もうこの件はご破算」、「金を払ったから謝らない」と、こんな対応をしていては、相手が笑って、また仲良くしてくれるとは、到底思えません。

「金にものを言わす」のは、相手を「貧乏人扱い」しているとも取れます。

このような人には、問題解決にお金を使って、事態をプラマイゼロにすることは出来るかも知れませんが、前よりも事態を好転させ、増してや、人から好かれるような事は、夢のまた夢でしょう。

 金の切れ目が縁の切れ目です。 

あなたの財力が無くなったと知ったら、あなたの周囲に残るような人は果たしているでしょうか?

8.LINEやメールの返事が遅くて、連絡を面倒くさがられる

今の時代、インターネットを介して、LINEやメールで簡単にいつでもどこでも連絡が取り合えるようになりました。

このことから来る「弊害」は多々あると思います。

処構わずいつでも連絡が出来るようになった事で、最近では特に時間にはあまり関係なく、深夜でも早朝でも、とりあえずメールを送っておくといったような事も起こっていると思います。

休みの日にも関わらず、上司から仕事の連絡が来るというものもありますよね?
まあ何はともあれ、現代人はいかなる時も、このような外部との連絡にいつでも神経を向けておかなければならないというのが、哀しいかな、ひとつの必要な能力なのかも知れません。

LINEの大きな罪のひとつは、何と言っても「既読表示機能」でしょう。

これによって人間関係がこじれた事は皆さんもご経験があるかも知れません。

恥ずかしながら、私はあります。

なまじ相手がメッセージを読んだか、どうかが分かると、「何故返してくれないのか?」、「もしかして嫌われている?」などいろいろと勘繰ってしまうものです。

一度この思考に入ると、疑心暗鬼になって、そもそも連絡されないという事にもなりかねません。

面倒な時代にはなりましたが、 メールが来たらなるべく早く返す。 

どうしても文章を読んで、答えを返すことが出来ない場合は、「ごめんね、今忙しいから夕方にまた、メール読んで返信するね」など、連絡を返す意思だけでもすぐに相手に示しておくのも、ずっと待たせておくよりも、相手は好意的に映るかも知れません。

9.付き合いが悪い

前述の「コミュ障」に似ているかも知れませんが、単純に付き合いが悪いと、「誘ってもどうせ断られる」、「もう金輪際、誘わない」、「交流がなくなる」、「なんとなくハブられる」という悪循環に陥ることが考えられます。

ハブられることが嫌なら、断る頻度も少し考えようで、前にも書きましたが、「みんながみんな、あなたの事に興味がある訳ではない」と言う事が、周囲の人から見たあなたへの認識ではないでしょうか?「ハブられ予備群」から「完全ハブられ人」にされないために、面倒なときでも、「3回の内、最低1回」は相手に合わせ、人付き合いを大切にした方がいいでしょう。

相手に少しでも好かれたいのなら、相手から見て話しやすい人、つまり自分から心を開いて、オープンな人付き合いを目指すしかないと思います。

いつも相手に任せっきりだと、事態は好転しないかも知れません。

今まで断り過ぎて、ハブられてしまった人は、 今度は「あなたから」その人を誘ってみてはいかがでしょうか? 

そうして断られれば、断られる方の大変さが身に滲みて分かり、少しは相手も気持ちに立って、付き合いの良い人物になれるかも知れません。

心当たりはありましたか?

いかがだったでしょうか、ここまでで、「ハブられる人」の特徴を書いてきました。

心当たりのあるところはどれだけありましたか?すでに「ハブられ人」にされていると自覚がある方は、相手の誘いを待つのではなく、自分からリスクを負って、相手を誘うなどの措置が必要かも知れません。

あまり相手に自分の価値観を押し付け過ぎるのも、よくありません。

自分の行動は、「相手から見たらどう見えるか?」を意識して、徐々に治していくのがいいでしょう。

ハブる側の人の特徴

今度は視点を変えて、「ハブる側」の問題点と特徴を順番に見ていきたいと思います。

あなたが「ハブられ予備群」、または「ハブられ人」になっているとしたら、そもそもそれは、「相手の方」に非があるかも知れません。

あなたが自分の性格を治したとしても、相手に問題があれば、根本的な問題の解決には至りません。

一体どんな人が「ハブりたがり」な人なのでしょうか。

あなたの周りに居るであろうハブり人をご紹介していきます。

いわゆるいじめっ子

前述でもカブるところがあるかとは思いますが、不必要に他者を罵り、いたぶる、またはそれを愉しむような人、つまり「いじめっ子」を例に挙げます。

学校や職場でイジメが無くならないという社会問題が現代でもよく取り上げられますが、事実、いじめっ子は何処の世界にも必ず居るものです。

そんないじめっ子の対処法はなんでしょうか?そもそも関わりを持たない事に越した事はありませんが、万が一いじめの標的があなたに向いた時…。

これは大変難しいことです。

 周りに助けを求める、自分で解決する。 

この2択の内のどちらかでしょう。

いじめっ子の改心を待つ、標的が自分以外の誰かに向くように仕向ける。

こんなことははまずないですし、これに期待をするのは大いにナンセンスでしょう。

では一体どうするのがいいでしょうか?

私には正直、いじめの対処法は分かりませんが、 時には「逃げること」も必要 だと思います。

自分で命を断つと言う事では決してありませんよ?周りの人間に相談しても、良い解決方法を導き出してくれる人はそう簡単に居ません。

前述の金○先生のような人が居れば別ですが…。

最近ニュースでも、学校側や自治体側は、「いじめと認定できなかった」などと、苦し過ぎる言い訳をしているようにも思えます。

実際のいじめの摘発や、取り締まりは確かに難しいと思いますが…。

どうしても、「逃げたくない、どうにかしたい」と思う方は、とにかく 「いじめを相談するコミュニティを拡げること」が必要 だと思います。

初めは周りの3、4人に相談したとして、そこでは具体的な解決方法がなかったとします。

これで諦められないときには、さらにそれよりも外側の環境の人間にいじめの事実を伝え、協力を促す。

これをとにかく反復していく。

インターネットの力を借りて、遠くに住んでいるような人に言っても良いと思います。

これはある種、非現実的で、根気のいる作業かも知れませんが、ここまでいじめの問題が解決されないとなると、その解決方法も、簡単な方法ではないと言う事しか言えないと思います。

とにかく一人で悩むのは、あまり良い結果を導き出せるとは思えません。

他人も捨てたものではないでしょうから、どこかにあなたの状況を好転してくれる人は絶対に居るはずです。

諦めずに声を出し続ければ、いつかは実を結ぶかも知れません。

何か行動を起こして、挫けずに自分を強く持って下さい。

時には楽観的に考え、逃げる事、休む事も必要です。

無理をしない程度に、つらい時はどんどん周りを頼りましょう。

あなたが元気になって余裕が出た後に、支えてくれた人たちへ、恩返しをしていけば良いだけの話です。

甘える事も大切な事のように思います。

女子グループのボス格の人

男よりもやはり女性の方が、いざ怒らせると恐いですよね。

特に女性同士のいざこざは、間に入りたくないし、その場にも居たくないと思う程です。

しかもそこに「派閥」があったら最悪です。

上手く中立に立てる事ができれば良いのですが、なかなかそうは問屋が卸しません。

派閥のボス、この人に注意しなければならないのは、仕方の無い事かも知れません。

私は人生で、あまりこの「派閥」を気にした事がありません。

この派閥抗争の中に巻き込まれないためには、 「付かず離れず」がとても重要 だと思います。

結局、派閥など意味のないものにすがっている、そのボス達が一番みっともないので、深くは考えず、テキトーに笑ってごまかす、これが一番だと思います。

とにかく相手に「コイツは、こういうヤツなんだ」と思わせるのが重要です。

言わば、特別枠ですね。

自分のものでもないけど、誰かのものでもないから放し飼い、みたいなことです。

どこかの派閥に入ることも良いかもしれませんが、派閥内で目を付けられたら、それこそ堪ったものではありません。

良い距離感を以って、あまり深入りしないように心がけ、楽観的に構えておきましょう。

普段満たされていない、欲求不満な人

不幸な数だけ人は他人に優しく出来る。

こんな歌の歌詞があったようにも思いますが、世の中そんなに良い人ばかりではありません。

逆に、「不幸な数だけ人に冷たく出来る」、こんな人も居るのです。

こんな人が居て、もしあなたに冷たく当たってきたらどうするか?相手が一人なら、無視するなりなんなり、どうにでも出来ると思います。

1対1ですからね。

「かわいそうな人だなあ、人生上手くいってないんだぁ」とでも思って 軽く流してあげましょう。 

不幸になり過ぎて、周りが見えなくなってしまっているだけかも知れません。

いじめっ子のイジメの原因が家庭環境にあるというのも、学園ドラマでのイジメ回のいつものパターンですよね。

また自分がなぜ、こういった人にハブられるのか?もしかしたら、あなたが、その人の満たされていない何かを持っているからかも知れません。

いわゆる嫉妬と言うやつですね。

本当に迷惑な話ですが、正直、そんな人と仲良くしても良い事はありませんから、「ハブらせておけば良い」ような気もします。

飽くまでも自分には非はないのでしょうから、何も自分が変わる必要性は何処にもありません。

「こちらから願い下げ」という意識も時には必要かもしれません。

それでも、あなたがその人との関係を修復したい場合は、その環境が学校なのか、職場なのか、はたまた家庭内なのかは分かりませんが、あまり、「満たされているアピールをしない」と言う事も対処法と言えるかも知れません。

向こうは人生が上手くいかず、苛立っています。

そんな人の目に映るのは、きっと他人への妬みと嫉みなのでしょう。

あなたが引いてあげる際は、あまり幸せアピールしないということが良いと思います。

人間関係は複雑…あまり悩みすぎないように!

いかがでしたか?ハブられる人、ハブる人の特徴などを挙げていきましたが、心当たりがあると事はありましたでしょうか?

いろんな考え方があっていいとは思うので、誰かを否定したい訳では決してありません。

不愉快に思われた方がいらっしゃったら申し訳ありません。

何はともあれ、人間関係は複雑です。

この人間社会の中で生きていく上では一生付き纏う難題です。

最適解は何か?と問われると、なかなか難しく答えは出せませんが、一般解なら何とか出すことが出来たと思いますので、もしよろしければ今後のご参考にして頂けたらと思います。

世の中にはいろんな人がいますので、分かりあえない事もあるかも知れませんが、くじけずお互い頑張りましょう。

 この難題に立ち向かい、日々悩んでいる人は、「あなただけではありません」。 

そしてたまには楽に発想を転換することも必要です。

そもそも、その環境でハブられている事がそんなに悪い事なのか?と。

あまり、根詰めることがないように。

以上で終わります。