もちろん、人によってラグジュアリーだと思う感覚が違いますので、これからご紹介するのはあくまで一般的にみてというものです。
この25個のラグジュアリーたちはもちろんですが、皆さん自身の皆さんだけのオリジナルラグジュアリーを是非みつけてみてください。
ラグジュアリーなものは、昔から人々の憧れのモチーフでした。
これを手に入れるために頑張る、これを手にしてもおかしくない地位に昇り詰めるなど、人間の人生においてのステータス、目標にも一役かってきました。
ではなぜこれらが人々の「憧れ」になっていったのでしょう?それは、このようなラグジュアリーたちに囲まれて過ごしている人に憧れを抱いたからではないでしょうか?
1. 豪華客船の旅
タイタニックという映画をご覧になったことはありますか?男性が女性を後ろから抱き締めて、女性は両手を広げて大海原を思い切り感じるというシーンだけが独り歩きしているイメージがありますが、あの映画に出て来たタイタニック号はかなり大きな豪華客船です。
豪華客船は、クルーズ客船の豪華版である船のことですが、旅客たちに船旅を楽しんでモラル用にさまざまな設備が整えられた船のことをあらわします。
ただし、豪華客船であっても部屋のすべてが高額なわけではありません。
一般客向けや、何人かと共同で寝泊まりできるような、ランクが下の部屋も存在します。
ラグジュアリー感覚でいうところの豪華客船は、そのなかでも部屋代がかなり高額なミニスイートやスイートのことを言っています。
長い船旅の間に楽しむ豪華な食事や毎日開催されるパーティなど、華やかな豪華客船での日々はラグジュアリーな生活に憧れている人の目指している生活であるとも言えるでしょう。
2. 豪華列車の旅
こちらは、列車の旅です。
豪華列車も豪華客船同様に、旅人達を運ぶ乗り物の豪華バージョンです。
こちらも船と同じく、全ての席が高額なわけではありません。
また、一般的に豪華列車は宿泊できる列車のことを意味しますので、夜行列車などがこれにあたります。
日本にも豪華列車はもちろんありますが、日数的にはそんなに多く滞在期間の設定がある列車はありません。
ですので、豪華列車の旅を存分に楽しみたいのであれば海外の列車に乗るのがおススメです。
飛行機では味わうことのできない、列車からの車窓風景はそれを感じるだけでも贅沢です。
ゆったりと景色の移り変わりを見ながら、お酒や食事を楽しむなどまさにラグジュアリーな旅を約束してくれること間違いなしですね。
3. 高級ホテルのスウィートルーム
一般のビジネスホテルやシティホテルと違い、ランクの高い都市ホテルです。
スタンダードルームであっても、ビジネスホテルのシングルルームよりもかなり高額です。
しかし、この高級ホテルのスイートともなれば、広さも価格もサービスも全く違います。
お部屋の階も、最上階であることが多く、部屋の景色を思い切り楽しむことが可能です。
また、部屋の数もかなり多いですし、ひとつひとつのお部屋がかなり広い造りとなっています。
部屋にはキッチンが整備されており、部屋にシェフを呼んでそこで料理を提供してもらうことなど、普通の部屋ではできないサービスを受けることが可能です。
利用者は主に芸能人や、社会的地位のある方、国家を代表して来日してこられたVIPなどが多く、一般のお客様はあまり利用することはありません。
つまり、高級ホテルのスイートを利用できるようになるということは、それだけでセレブの証になるわけです。
4. ダイヤモンドが散りばめられた時計
時計は、お金持ちのステータスでもあるグッズです。
この時計を買えるようになるために頑張った、自分へのご褒美などで時計を自分にプレゼントする方が多いようです。
中でも、ROREXなどの高級ブランド時計は、数百万から高いものでは数千万円するものもあります。
ブランド品であるというだけで高いというのもありますが、使っている素材もこだわっています。
大理石の文字盤や、ダイヤモンドが装飾されているもの、時計の土台やベルトも純金でできているものなどが人気です。