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相性がいいってどういうこと?具体的...(続き7)

自分の身にはそう簡単に起こるとは信じられないかもしれませんが、実際にそれでうまくいってしまった人もいます。

全く相手のことを知らなかったはずなのに、すれ違った人と縁を感じてしまったということも、稀に起こるようですね。

これは言葉では全く説明することのできない相性の良さでしょう。

全く合わなさそうな二人が相性ピッタリということも

友人や恋人同士を見ていると、全く異なる二人が仲良くやっているところを見ることがあるかもしれません。

これはさほど珍しいことではないでしょう。

似ている二人が上手くいくということはあっても、似ていない二人が上手くいくことは珍しいように感じるでしょう。

ですが、これはそれほど珍しいことでもありません。

似ていないというのは、趣味や性格の面でしょう。

社交的なところがある友人と、内向的な友人が意外にも仲良くやっているというのはよくある光景です。

これは不思議思えますが、他の部分の性質がぴったりだから相性が良いということもあるのです。

例えば、全く性質が異なる人であったとしても、価値観や人生観が似ていれば、一緒にいて疲れることもありません。

逆に、それで自分と異なる場所があるからこそ、刺激があって一緒にいて楽しいということもあるのです。

他の人から見ると分からないところが合っていると、全然違う二人でも相性が良いということが起こるのです。

実際に、ただ友人としてうわべの付き合いをしているだけでは、深い人生観までは分からないでしょう。

自分が知らないその部分で相性ピッタリなのかもしれませんね。

相性が良い人を探すには?

相性が良い相手を見つけるためには何をすればよいのでしょうか?

いろいろな方法を考えてみましょう♪

友人に紹介してもらう

相性が良い人を探すためには、友人から紹介してもらうというのも一つの方法ですね。

上記では「類は友を呼ぶ」という言葉があることをご紹介しました。

自分と相性の合う友達なら、他にも相性が合う人を見つけられるかもしれません。

今まで全く接点のなかった人であったとしても、自分と相性が良い人と相性が合う人を紹介してもらうことができるのは確かですから、高確率で楽しく過ごすことができる人を見つけることができるのは事実です。

ただし、人にはたくさんの性質があります。

例えば5種類のA、B、C、D、Eという性質を持っていたとしましょう。

あなたとはA、B、Cという性質の部分が一緒だから、一緒にいて居心地よく感じているとします。

ですが、友人にはほかにDとEという性質も持っています。

このDとEの部分に噛み合う友人を紹介されるかもしれません。

その場合には、友人の友人であっても、全く相性が最悪と言うことも珍しくないですよ。

自分の趣味の仲間を見てみる

趣味が合う人とは相性が良い人を見つけやすいというのはご説明した通りです。

何に熱中しているかということがよく分かるので、相手との相性もよく分かるでしょう。

また、その趣味に対する打ち込み方や考え方を聞いてみると、相手と相性が良いかどうかを調べることができるのではないでしょうか。

趣味をきっかけとして知り合うことができたのなら、その趣味のことでトラブルになることもないでしょう。

男女が仲良くなって結婚することになったとしても、趣味が一緒であれば、二人で仲良く一緒に趣味を楽しむこともできます。