その友人を、新しい友人に紹介してもらうことができたら、また、相性の良い人間が集まるということになりますよね。
このため、一度相性が良い人と友人になることができれば、どんどんと相性が良い人の輪が広がっていくのです。
これが、「類は友を呼ぶ」という現象が起こる原因になります。
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4. 相性が良いと一緒にいて心地よい
相性が良いというのは、一緒にいて心地よいということになるでしょう。
一緒にいて不愉快なのに相性が良いということは滅多にありません。
ほとんどの場合では、何らかのフィーリングがあっているために、一緒にいて不愉快な思いをしないということが相性の良さを示していることになります。
相性が良い人とはいつまでも一緒似ることができるでしょう。
例え何もしゃべることがなかったとしても、あまり居心地が悪いということにはならないのではないでしょうか。
相性が合わなかった人とは、例え喋ることがあったとしても居心地が悪いことになりますよね。
5. 相性占いは本当に当たる?
世の中には相性占いというものもありますよね。
人と人との相性を占って、自分たちの相性が良いものであるのかを調べるというものです。
占いは信じている人と信じていない人がいますが、それでは、この相性占いというものは本当に当たるのでしょうか。
いかに、相性占いの種類と、その診断の正しさを見てみることにしましょう。
1. 生年月日で占う
まずは生年月日で占うというものがありますね。
生まれた日によって、人の運勢は異なるので、それによって、人と人との相性を占うというものです。
これが正しいかは分かりませんが、大雑把に人間を分類しているわけではないというところが、ユニークだと言えるのではないでしょうか。
大雑把に人間を分類しているのなら、どこか「どんな人間にでも当てはまりそう」という印象がありますが、生年月日の占いなら、それほど大まかに分けられているわけでもないので、安心感があります。
ただし、生まれた日によってすべて決まっているということに対して反感を覚えない人にのみ、おすすめの方法です。
2. 12星座で占う
日本で有名であるというよりも、占星術を行うような西洋で発達しているのが星座占いです。
生まれた時期によって運気が異なるという視点で占っているので、生年月日占いよりも若干、大まかに人間を分類しているような気はします。
ただし、その星座によって運気が異なるということに注目しているので、いつでも同じ答えが出るわけではないという面白さがありますね。
最も、相性占いということになると、ある程度は固定された答えが出ることになるのかもしれません。
3. 姓名判断
姓名判断は、人の名前と苗字を利用して行われる占いのことです。
名前で相性が良いのかというのは、生まれた日で判断するよりも、若干信頼が持てるかもしれません。
ロミオとジュリエットの中では、「バラは名前を変えてもバラだ」と言われますが、やはり、呼ばれる名前によっては人生も多少左右されてしまうからです。
そういった影響を鑑みて占いを行ってくれるというのは、面白い視点かもしれません。
また、恋人同士の相性を見る場合には、将来的に結婚することも考えて、お互いの名前の相性が良いのかというのは姓を変えるときの判断材料になるかもしれません。