上品で礼儀正しい男性のことを紳士というのは、淑女よりも多く使われていますね。
紳士服というのも、気品のある男性が着る服という意味で使われています。
淑女になるために身につけるべき12個のことを紹介!
さて、では気品のある女性である淑女になるために気をつけることとはどのようなことでしょうか。
淑女とはいったいどうしたら呼ばれるものなのでしょうか。
ここらは淑女になるために身につけるべきことを紹介していきます。
一日ではなく、日々の言動を意識することで淑女は作られていきます。
さっそく今日から身につけるべく意識してみてください。
1.動きが落ち着いている
淑女はいつだって落ち着いています。
動作がゆったりしているといった感じですね。
落ち着いている女性はそれだけで品が良く見えます。
なんだか大人のドッシリとした落ち着きのあるオーラが出て、それが気品につながるのでしょう。
余裕がないようなバタバタした動きはしない
余裕がなくて常にバタバタしている人っていますよね。
朝もバタバタ準備をして、小走りで駅まで行って、電車に滑り込む!ハァハァと息を荒げて常にせかせかしている人です。
なんだか余裕がなくて、粗相な女性に見えてしまいませんか?
なんでも余裕を持って動いている女性には常に落ち着きを感じます。
朝は余裕を持って起床し、のんびりとした時間を過ごす。
少し早めに家を出て周りの景色を楽しみながら駅まで歩く。
そして1本早めの電車に乗る。
そんな女性です。
つまり全ての行動を少し前倒しすると良いのです。
なんでもギリギリに考えると結局バタバタしてしまいます。
朝の支度に30分かかるからと出発30分前に起きてしまうと余裕はなくバタバタです。
最低でもプラス30分もしくは1時間ほど余裕を持って起きてみてください。
朝ご飯を作って、ゆっくりコーヒーを飲みながら食事しましょう。
朝できる家事を少し行って余裕を持って家を出発します。
10分で駅に着くのなら20分前に家を出ます。
そうするといつもは通り過ぎていた朝の綺麗な景色を楽しむ余裕も出てくるでしょう。
そして仕事や目的の10分前には到着しておきましょう。
全てに余裕を持つことで、バタバタと落ち着きのない動きをすることがなくなります。
それは言葉にも動作にも表情にも表れるものです。
バタバタした動きにならないように、余裕を持って生活するようにしてください。
2.丁寧な立ち振る舞いを心掛ける
女性の立ち振る舞いは、何も言わなくてもその女性の全てが見えてきます。
丁寧な立ち振る舞いな人、乱雑な立ち振る舞いの人。
それは取り繕ったものではわかってしまいます。
日々丁寧な立ち振る舞いをすることで、それが自然と身につくのです。
では丁寧な立ち振る舞いとは、どのようなものなのでしょうか。