あなたはどんな女性に憧れますか?

この先どんな女性になりたいと思っていますか?

女性は、こうなりたい!と思う女性像を誰もが持っています。

その理想の女性となるために日々美意識を高めて努力するわけです。

その中でも人気なのは淑女です。

女性は最終的には淑女になりたいと憧れ、淑女になるために努力する人が多いのです。

でも淑女の本当の意味を知っているでしょうか。

また淑女になるために必要なことを心得ているでしょうか。

今回はただ漠然と憧れるのではなく、具体的に何をどうすれば良いのかを考えて実現できるように勉強していきましょう。

ここからは『淑女』についてを掘り下げて紹介していきます。

ぜひ参考にしてください。

淑女とは

まず淑女という言葉について説明していきましょう。

少し読み方が難しいように感じますが、「しゅくじょ」と読みます。

どのように使うかいくつか例文を見ていきます。

・淑女にいくつかの質問された
・淑女の耳には届かなかったようだ
・淑女を見ると平然としていた

淑女とは自分を指す言葉ではありません。

他人が女性を見て「淑女」と評価して、そう呼ぶのです。

気品のある女性のこと


淑女とは、しとやかで上品な女性のことをいいます。

気品のある人。

そして品格や徳行のそなわった婦人のことです。

女性に対する丁寧な呼び名となります。

気品のある女性だと周りが判断して、その人に対して呼ぶ時に使われるのが淑女という言葉になるのですね。

【品格がある人の特徴については、こちらの記事もチェック!】

類義語

・レディー
・貴婦人(身分の高い婦人)
・貴女(きじょと読み、女性の二人称単数)
・刀自(とじと読み、年配女性の敬称や主婦を指す)
あとはマダム、お嬢様なんて言葉も類義語になるでしょう。

言われたら嬉しい敬称と思っていて良い言葉です。

対義語

・紳士
淑女の対義語は紳士となり、上流社会の男性のことをいいます。

上品で礼儀正しい男性のことを紳士というのは、淑女よりも多く使われていますね。

紳士服というのも、気品のある男性が着る服という意味で使われています。

淑女になるために身につけるべき12個のことを紹介!


さて、では気品のある女性である淑女になるために気をつけることとはどのようなことでしょうか。

淑女とはいったいどうしたら呼ばれるものなのでしょうか。

ここらは淑女になるために身につけるべきことを紹介していきます。

一日ではなく、日々の言動を意識することで淑女は作られていきます。

さっそく今日から身につけるべく意識してみてください。

1.動きが落ち着いている

淑女はいつだって落ち着いています。

動作がゆったりしているといった感じですね。

落ち着いている女性はそれだけで品が良く見えます。

なんだか大人のドッシリとした落ち着きのあるオーラが出て、それが気品につながるのでしょう。

余裕がないようなバタバタした動きはしない

余裕がなくて常にバタバタしている人っていますよね。

朝もバタバタ準備をして、小走りで駅まで行って、電車に滑り込む!ハァハァと息を荒げて常にせかせかしている人です。

なんだか余裕がなくて、粗相な女性に見えてしまいませんか?

なんでも余裕を持って動いている女性には常に落ち着きを感じます。

朝は余裕を持って起床し、のんびりとした時間を過ごす。

少し早めに家を出て周りの景色を楽しみながら駅まで歩く。

そして1本早めの電車に乗る。

そんな女性です。

つまり全ての行動を少し前倒しすると良いのです。

なんでもギリギリに考えると結局バタバタしてしまいます。

朝の支度に30分かかるからと出発30分前に起きてしまうと余裕はなくバタバタです。

最低でもプラス30分もしくは1時間ほど余裕を持って起きてみてください。

朝ご飯を作って、ゆっくりコーヒーを飲みながら食事しましょう。

朝できる家事を少し行って余裕を持って家を出発します。

10分で駅に着くのなら20分前に家を出ます。

そうするといつもは通り過ぎていた朝の綺麗な景色を楽しむ余裕も出てくるでしょう。

そして仕事や目的の10分前には到着しておきましょう。

全てに余裕を持つことで、バタバタと落ち着きのない動きをすることがなくなります。

それは言葉にも動作にも表情にも表れるものです。

バタバタした動きにならないように、余裕を持って生活するようにしてください。

2.丁寧な立ち振る舞いを心掛ける

女性の立ち振る舞いは、何も言わなくてもその女性の全てが見えてきます。

丁寧な立ち振る舞いな人、乱雑な立ち振る舞いの人。

それは取り繕ったものではわかってしまいます。

日々丁寧な立ち振る舞いをすることで、それが自然と身につくのです。

では丁寧な立ち振る舞いとは、どのようなものなのでしょうか。

・何もしていない時の姿勢
まずは、特に所作をしていない時の自分の姿勢から見直してみましょう。

立ち姿や座り姿です。

足を組んで携帯片手に猫背になって画面を覗きこんではいませんか?どんなに美しい女性でもこのような姿勢では、気品を感じません。

立っている時も座っている時も足はきちんと揃えましょう。

携帯を見ていても本を読んでいても背筋を伸ばして顎を引いてください。

・動いている時の姿勢
歩いている時や移動している時も同じです。

モデルウォーキングのようなものを真似る必要はありません。

ただしっかり前を見てしっかりと歩いてください。

コソコソと急ぎ足になってしまったり、トボトボと歩いていると美しい姿には見えません。

・モノを扱う時の立ち振る舞い
引き出しを開ける時、ドアを閉める時。

このようなモノを扱う時には、丁寧に両手を使うようにしてください。

モノに感謝をして大切に感じながら扱うと良いでしょう。

例えば腕時計をつける時も、外す時も、腕時計に感謝して大切に扱います。

そうすれば外した腕時計をポイと机に放り投げることなんてないですよね。

きちんと引き出しの中に丁寧にしまっておくでしょう。

なんでもモノには感謝の気持ちを持つことで、モノを扱う時の立ち振る舞いはおのずと美しいものになるでしょう。

・食事をする時の所作
食事をする時の所作には人間性が出ます。

食欲とは本能なので、お腹が空いていると、つい作られた自分ではなく、本能の自分が出てしまうものなのです。

そんな食事だからこそ、より意識を高める必要があります。

急いで食べてはいけません。

箸を両手で持ち上げ、ゆっくりと利き手に持ち替えて食べ始めましょう。

噛む回数も意識して小さく多く噛むようにします。

噛んでいる間は、また両手で箸をおくと良いでしょう。

一つ一つの食べ物に感謝して、ゆっくりと丁寧に食事をすることで綺麗な所作に見えます。

品があるように感じる

丁寧な立ち振る舞いは品があるように感じます。

そもそも品というのは外見から感じ取れるものではありません。

内面や立ち振る舞いから滲み出るような大人の魅力のことです。

どんなに高級な身なりをしていても、品のある女性になれるわけではありません。

人前でだけ品があるように見せても、そこから気品を感じることはありません。

日々の内面から出る美しい心が動きにつながり、それが気品のある女性へと成長させてくれるというのを忘れないようにしましょう。

3.何に対しても大切に扱う

先ほどの立ち振る舞いでも紹介しましたが、人も動物もモノも何に対しても大切に扱うことは淑女につながります。

大切でないものってどうしても乱雑に扱ってしまいますよね。

地面に投げつけるようにおいてしまったり、カバンの中に放り投げたり・・。

例えばあなに100円の指輪ですと言って渡したら、どのように扱いますか?適当につけて、適当に保管してしまいますよね。

でも同じものでも100万円する指輪ですと言って渡したらどうでしょうか。

慎重に指にはめて、生活の中でも指輪に傷をつけないようにし、はずした後は箱に入れて保管しますよね。

淑女は値段に関係なく、すべてを100万円の指輪を扱うような気持ちで扱うのです。

モノには作り手がいます。

その作り手に感謝の意を込めて大切に使うのです。

そうするとおのずと所作も綺麗になり、身の回りには綺麗で愛のあるモノが溢れるでしょう。

これは人や動物に対しても一緒です。

自分にとっての損得に関係なく、人や動物を大切に想うことができる人は内面から美しさを感じますよね。

愛をもって大切にする心を持ちましょう。

ガサツに扱うようなことはしない

モノをガサツに扱う人は、その人自身がガサツであるように見えます。

開けたドアを足で閉めている人を見たら、ガサツな女性決定ですよね。

淑女だなんて程遠い言葉となるでしょう。

ドアだって大切なモノです。

そう思えばそんなガサツな扱いはできないはずです。

開けたドアは両手で閉める。

音が響かないよう、ドアを傷つけないように大切に閉める。

そこには周囲への配慮とドアへの配慮があります。

何をするにもガサツさをなくしてください。

4.マナーを身に付ける

マナーとは行事や作法のことをいいます。

マナーを身に付けるというと、すごく難しいことのように感じてしまいますが、難しいことではありません。

マナーとは、社会の中で人間が気持ち良く生活するためのものなのです。

電車やバスで携帯電話で通話をする。

これってマナー違反ですよね。

なぜかというと乗車している他の方に迷惑になるからです。

中には体調の悪い人やペースメーカーを付けている人もいます。

乳児もいるかもしれません。

そんな中で大きな声で通話をしたら迷惑になることを考えれば容易にわかることです。

食事中にクチャクチャと口で音をたて、フォークをカチャカチャとならす。

これもマナー違反ですよね。

周囲にいる人はその音が気になってしまい、美味しく食事ができないからです。

マナーって何だろう?と考える前に、まず「これをしたら周囲の人がどう思うのか?」というところを視点にしてみてください。

もし迷惑に感じることならマナー違反。

ただ迷惑かどうかは価値観にもよります。

だからこそルールという名のマナーが存在するのですね。

価値観ではなく線引きされたマナーは、一般的に迷惑となるものです。

きちんと把握してマナーを守れる女性になりましょう。

基本的なマナーが女性を輝かせる

基本的なマナー。

まずは基礎を身に付けてください。

・人に会ったら目を見て挨拶をする
・お世話になった時にはお礼をする
・迷惑をかけた時には謝罪をする
・食事をする際のテーブルマナー
・歩道を前を見て歩き、赤信号でとまる

これって小学生でもできることですよね。

マナーというよりは、人として生きる上で当たる前のことでもあります。

でも当たり前のことが大人になるとできなくなったりしてしまうんです。

もう一度初心にかえり、当たり前のことこそ大切にしてください。

基本的なマナーができたら、少し応用してみましょう。

・人に会ったら天気の話や体調を気遣う
・お世話になったらお礼状を贈る
・迷惑をかけた時には粗品をもってご挨拶に行く
・冠婚葬祭のマナー

この応用マナーまでできるようになると、人は常識人ではなく気が利く人としてあなたを見るようになります。

全ては相手や周囲の人が気持ち良いことをするに通じていますね。

マナー本を読んで勉強することも大切です。

しかしまずは人がどうしたら良い気持ちになれるのかを一度考えてから行動するようにしてみてください。

5.キレイな言葉遣いをする

「うるせーんだよ」なんて言葉を遣う女性がいたら、間違いなく品を感じることはないですよね。

むしろ育ちの悪い品のない女性だと思われてしまうでしょう。

淑女になることなんてできません。

発する言葉が綺麗な人は、その人を綺麗に見せます。

それが淑女につながるものとなるのです。

綺麗な言葉について少し紹介していきますね。

・その通りです→おっしゃるとおりでございます
・お久ぶりです→ご無沙汰しております
・すみません→失礼いたしました
・わかりました→承知しました

このような言葉が自然と遣えるようになると言葉遣いが綺麗な女性だと思われるでしょう。

他にもいくつかポイントがあるので抑えてください。

・省略しない
今は何でも省略して言葉を遣う人が多いです。

しかしなるべく本来の言葉を遣うようにしてください。

・助詞を正しく使う
「今日暑くて出掛けるの大変」ではなく「今日は暑くて出掛けるのが大変」と言いましょう。

・若者用語は使わない
「やばーい」「かっけー」「まじ?」なんて10代の男の子が使うような言葉は避けましょう。

閃いたことをそのまま口から出さずに、一度頭で考えて変換してから発する癖をつけてください。

・ら抜き言葉に気をつける
「昨日虹が見れた」ではなく「昨日虹が見られた」が正しい文章です。

最近はら抜き言葉をする人が多いです。

気を付けて話しましょう。

これらはまず意識することが大切です。

そして一番良いのは、言葉遣いが綺麗な人と会話をすることです。

方言のある人と話していると、いつの間にか方言が自分にうつってしまうことがありますよね。

これと同じように綺麗な言葉遣いの人と話していると、自分も綺麗な言葉遣いで話せるようになるのです。

また綺麗な文章を読むのも良いでしょう。

SNSばかり眺めていると、綺麗な文章が身に付きません。

読書をして読んで頭に綺麗な言葉をインプットさせてください。

品のない言葉は使わない

品のない言葉は、そのまま自分の品を下げてしまいます。

流行りにのって本来の言葉の意味を間違えて遣うのも恥ずかしいことです。

日本語とは美しいものであるべきです。

言葉とは人を馬頭するためにあるものではありません。

品のある言葉を覚えて、品のある自分を表現できるようにしてください。