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畏怖の念を抱くとはどういうこと?具...(続き4)

後にも詳しく紹介させていただきますが、マザーテレサの偉大さは非常に有名です。

もちろん偉人はたくさんいますし、後の歴史に大きく影響を与えるような発見をした人も多くいます。

ですが、どちらかというと直接人々に関わり影響を与えた人のほうに畏怖の念を抱かれがちなところがあるのかもしれませんね。

4. 超能力的なもの

確かに仕掛けはあるのかもしれませんが、超能力的なものに関しても人間の力が及ばないような感じがして畏怖の念を感じてしまうことはありますね。

やはり「人間の力が及ばない」ところがそう感じさせるのでしょうか?

5. 心霊現象

心霊現象もまた、人間の力ではない力が働くことで恐ろしく感じられるものですね。

ですが、心霊現象も案外人の心が関係するところもあるようですよ。

例えばですが「祟られて不幸続き」と錯覚してしまうこともあるけれど、悪いことばかりに注目するからそのようにみえることもあるとか。

6. 野生動物

野生動物は私たちよりも俄然厳しい環境で生きています。

適応能力がなければ即刻死を意味します。

そのような厳しい環境で生きている野生動物も私たち人間は到底かなわず畏怖の念を抱いてしまうのかもしれません。

7. 科学技術

今までは人間の力が及ばないところという視点から見てきましたが、もちろんその技術を発展させているのは人間だけれど「自分の」力が及ばないという点では科学技術も畏怖の念をもって見るものかもしれませんね。

科学者の特集を見ることもありますが、やはり私にはかなわないと思ってしまいます。

8. 権力者

やはり人間はみな平等!と言いたいところですが、権力を持っている人などのパワーバランスはどうしてもあります。

例えばですが、政治家に関しても自分たちが選んでいる人にも関わらずかしこまってしまいますね。

下の子のベビーカーを引いているときに有名な市議会議員の方の演説に出くわしたことがありますが、握手の時は緊張しました。

9. 自然の猛威

最近は本当に便利な生活を手にしすぎて忘れがちですが、自然の猛威を感じるとやっぱり人間は無力だなと感じます。

原発事故の時にそう感じましたね。

どんなに科学的に発達しても人間は結局は自然の恐怖から離れられないんだと実感しました。

10. 人体の不思議

普通に生活しているときは何とも思わないけれど、機械で再現しようと思ってもどうしてもできない機能は人体にはあるようです。

例えばですが、涙を流すとき気持ちによって味が分かることは聞いたことはありますか?

同じ涙でもそれぞれ違うことに驚きますね。

具体的な使い方の例文

では、畏怖の念の具体的な使い方を見ていきましょう。

1. 大震災で海に畏怖の念を抱いた

津波を伴う大震災を日本も体験をしました。