少しでもポイントが参考になればいいのですが、好きな男子へのボディタッチって女子からするとすごく恥ずかしいことで、勇気を出して行うしぐさです。そこでガッツリのボディタッチではなく、触っていいのかな…いいのかな…触っちゃえーとソフトタッチになります。またボディタッチは恥ずかしいので頻繁に触ったりしません。
きっと、ぶりっこ系女子や小悪魔系女子も増えて、女子の策略には騙されない!と男子も少し警戒している部分があると思うので、ソフトタッチや不意打ちタッチには男子も一瞬、「あれ?なんかドキッとした…」なんて女子の気持ちに気づけるようになっているかもしれません!
ドキッと感を少しでも感じた時のボディタッチは、脈あり仕草のボディタッチとみなしていいでしょう。
好き避けをする
好き避けのしぐさをとってしまうのは、女子よりも男子の方が比較的多いように感じると思います。そもそも好き避けとはどんなしぐさか分かりますか?好き避けは字の通り、好きなのに避けてしまう行為です。
好きだから好きって気持ちを行動に素直に表せられないのは男女ともにあるものです。好きすぎて直視できないといえば少し分かりやすいかもしれないですね。好きだから行動を見ていたいのに、目が合うと照れてしまい、とっさに避けているような態度をとってしまいます。
他にも、あなたが話しかけても素っ気ない態度をしている場合、恥ずかしさから気持ちを隠すための好き避けかもしれません。
好き避けは、シャイな女子や人見知りな女子、ツンデレタイプに多い行動かもしれませんね。全然、自分に興味ないと思ってた…なんて子からの告白なんて珍しいことではないですよね。
実は、好き避けの仕草がサインとなっていることもあるのです。
好き避けは本当に避けられている場合と、好き避けの判断がつきにくいものですが、見落としたくないサインになります。
好きな人に見せるサイン:態度編
女子が好きな人に送るサインはまだまだたくさんあります。
ある程度仲良くしていると、態度でも分かりやすいサインを送る女子もいます。
あなたにわかりやすくサインを送っていることがあるので、しっかりチェックしておきましょう。
会話をしていなくても笑顔でいる
女子の脈ありサインに笑顔があります。笑顔というのは一緒に会話をしている時などに限ったことではありません。好きな男子には可愛く見て欲しいのが女子です。
それは常にあなたとしゃべっていない時も、一瞬視界に入ったら、女子は可愛く見せようと笑顔をあなたに送っているかもしれません。
気を抜きたくないし、誰よりも可愛いと思って欲しいのは、あなたのことが好きだからと言えます。
いつでも笑顔だなーと感じるなら、それはあなた限定の可能性大です!
会話中、目を合わせてくる
会話中はサインを送りやすい、女子にとっては絶好のタイミングです。女子は好きな男子にたくさんのアピールポイント、可愛いポイントを見せています。
好きな男子の1番になりたくて、持ってる全ての技を使い切ってでも1番を目指すのが女子の可愛いところです!
時に闘争心むき出しになり、間違った方向に走る女子もいますが、それは全国の男子諸君に女子の気持ちをどうにか理解いただきたいです。競争率の激しい男子を標的にすると、どうしてもやり方は激しくなってきます。
そんな女子ですが、会話中にまず自然と出てくる態度に目を合わせて会話するという行動があります。
目を合わせて話をしたくなるのは、「わたしはあなたが好きなのよ!」「あなたの話を誰よりも聞くよ!」「だからいつでもわたしに1番に話してね!」という気持ちがあります。そして話している時のあなたの表情を見たいからです。興味のない相手の話なんて女子からするとどんな内容でも、どうでもいいものです。
どんな顔で話ししているかなんて考えることもありません!もちろん自分の顔をしっかり相手に見てもらおうなんて…考えていないでしょう。
女子を見ていて、あいつの話の時はしっかり目を見てる!と感じたら、その子は相手の男子に好きだよサインを送っています。客観的に見ても分かりやすいサインです。気になるあの子はあなたとの会話でしっかり目を合わせてくれているか、チェックしてみてください。
傍に寄ってくる
大胆なサインとしては傍に寄ってくるという行動もあります。先述していますが、ボディタッチと少しサインとしては似ているので、あなたに好意を持って取る行動なのか、作戦なのか…少し慎重に見極めないといけません。女子は積極的なようで意外と行動に移すことに勇気がいるものです。
目を合わすなどの行動と違って、大胆な行動は見極めが少し難しいということを押さえておくといいかもしれません!
リアクションが大きい
「あれ?なんか一緒に話をしていて楽しいー!あいつに話そう!」と自然と、話すことが楽しいと感じる女子、いませんか?
何か嬉しいことがあったら、たくさんの人に共有したくなります。一緒に喜んで欲しくて話をしたくなります。でも、その相手って誰でもいいわけではないと思います。
少し想像してください。あなたが家にいて、意外な出来事があった!とっても嬉しい!そんな時、すぐにでも誰かに言いたくて、スマートフォンを手にします。
この時、検索して自然と自分の気持ちを共感してくれる人をスクロールしていると思います。
いま、あっ!と心の声が出てしまいそうな人もいると思いますが、人は自分に起こる出来事を同じように共感してくれる人に話をしたくなります。
どんな人が共感してくれる人になるのか…それは自分のことのように嬉しい時は喜び、悲しい時は涙し、心を痛め、怒りを感じた時は同じように怒りの感情を出してくれる人ではないでしょうか。
何か出来事が起きた時、あまり連絡もとっていない人と、たまたま遭遇してもその話を口にすることはないと思います。