本来の、恋愛であればとてもドキドキして楽しいはず。
しかし今の恋愛を続けようかやめようか迷っていませんか?「恋愛を諦めることって悪いこと?」などの疑問にお答えしていきたいと思います。
恋愛で諦めた方が良い時など、このまま恋愛を続けていてもだめなときなどの対処法をお伝えしていきます。
さらに、なぜ、あなたが今の恋を諦めた方が良いと思ったのかをまずはじっくり考えていきましょう。
1人で悩まず、こちらのコラムを読むことにより、ひとりで苦しまず一緒に解決していることを願っています。
恋をしていて「諦めた方がいいかも」と思ったことありませんか
恋愛してる時って、心が躍りドキドキしてときめいてるものじゃないの?なんて、思っていたのも今では「諦めた方がいいかも」と思ってしまうような現実にぶち当たっていませんか?
恋をすることがこんなに苦しいなんて思ってもみないことですよね。
しかし、なぜあなたが今の恋を諦めようと思ったのかをじっくり考えていきましょう。
さらに、諦めた方が良い恋愛やタイミングが悪い場合もあります。
そのため、恋をしていても諦めたほうがいいと感じることも多いようです。
1人で悩まず、まずはどこで諦めた方が良いと感じたのかを考えていきましょう。
全ての恋愛が上手くいけば良いけど…
いかに、すべての恋愛がうまくいけばそれに越した事はありません。
さらに、すべての恋愛がうまくいくことで恋愛に対する不安や悩みもなくなることでしょう。
しかし、そんな恋愛に対する不安や悩みがあるからこそ、恋愛が実ったときに大切にしようと感じるものではないでしょうか。
さらに、すべての恋がうまくいっていれば今頃あなたは、異性からモテる人になり相手の感情や気持ちなど考えられる人になっていないかもしれません。
このように、すべての恋愛がうまくいけばいいと思う反面、心の成長にはつながらないことも多いかもしれません。
諦めないといけない事は結構ある
あきらめないといけない時って、タイミングが悪かったり、告白しようと思った時に相手に好きな人ができてしまったり…。
そんな時にあきらめない事を持続するのはかなり苦しいことですよね。
さらに、2人の進む道が違うければ恋愛をあきらめざるを得ないかもしれません。
このように、案外恋愛をあきらめないといけない事はよくあるのかもしれません。
自分に無理をしているわけでもなく、タイミングが悪かったり、もともと進む方向が違ったり、また恋愛の価値観の違いなどで諦める場合もあるようです。
とにかく、自然の成り行きで諦めざるを得ない状況になるのであれば、もともとあなたにご縁のなかった異性なのかもしれません。
その異性とうまくいかなかったがために、その後に出会った異性と結ばれるような運命も中にはあるのです。
あなたが追い続けている相手は、本当に叶う恋の相手であればいずれうまくいくことでしょう。
ちゃんとした理由があっても諦めることは辛いのが恋
曖昧な理由で諦める事は案外楽かもしれません。
しかし、決定的な2人の違いやきちんとした理由があればあるからこそ、諦めることが辛い場合もあります。
恋愛は、心と心が通い合うコミニケーションのようなところもあります。
そのため、あなた自身がどれだけ相手のことを思っていても相手から思われることがなければなかなか前に進むことができないのです。
このように、どちらかだけががんばっている恋愛も実事はありません。
さらに、追い打ちをかけるようにきちんとした理由があって諦めることがあるのなら、それはどうしようもない運命なのかもしれません。
しかし、この恋がだめでも他に運命の赤い糸があると言うこともあなたに知らせてくれているのかもしれません。
諦めることは悪いことなのか
うまくいかないと感じている恋愛を諦める事は悪いことなのでしょうか?
確かに、恋をするとその人のことが頭から離れなくなりその人のことばかり考えてしまいます。
さらに、諦めることが苦しく思ったり、しかし思い続けるのも苦しいと感じる場合、思い切ってあきらめたい!と言う気持ちになるのもよくわかります。
心のどこかであなたがこの恋愛がうまくいくと思う節が邪魔をさせているのかもしれません。
確かに、100%だめだとは言い切れません。
しかし、わずかな確率で成功することはあってもほとんどの場合が成就しない恋愛とわかっていながら頑張るのって一体どうなのでしょう?
他の心が1番わかっているはずです。
悪い事ではない
恋愛を諦めることが悪いことばかりではありません。
むしろ、叶わぬ恋と思いながら思い続けていても目の前にいい人が現れる事はありません。
なぜならそれは目の前に人が現れていても叶わぬ恋の人思い続けているため、その良い人を見逃してしまうこともあり得るからです。
そのため、思い切ってズルズルと今まで引きずってきた気持ちをきっぱりと諦めることも大切です。
前の彼をずっと思ってきた、ずっと片思いの彼が入るなどもう無理だと心のどこかでわかっていても、ほんの数%の可能性にかけたい自分がいると言う事はよくわかります。