相手を好きなことで、自分を好きになれる場合は別ですが、相手を好きな自分が苦しいのにそれをあきらめ切れないのは意地になってる時かもしれません。
片思い中で身体の関係を持っている
相手がいくら好きだからといって体を許してしまってはいけません。
体を許すことで、相手の目標や目的が達成されるためあなたは体だけの関係になることでしょう。
さらに、相手が卑怯なところはあなたが好きだと言うことがわかっていながら体の関係を持ってくることです。
相手を好きだと言う事は、つまりあなたの最大の弱みになります。
そこに漬け込むような相手であれば、おそらくあなたを幸せにすることもできないでしょう。
このように、周りを不幸にして行く相手にあなたの体を売る必要はありません。
もっと自分自身の体と心を大切にし、また自分自身の体と心を大切にしていくことであなた自身を大切にしてくれる相手と巡り会うことができるのではないでしょうか。
現状から先へ進む可能性は低い
体の関係を持ってしまうことで、今までと変わらずその先発展する可能性は低いとされています。
つまり、体の関係を持つことが最終目的でありそれが達成されればあなたが必要ないと言うことです。
さらに、あなたへの目標が達成されればあなたが離れたところで相手は別の体の関係を持つ相手を探すことでしょう。
そんな相手にあなた自身の体を委ねる事はありません。
もっとあなたのことを思い大切にしてくれる相手にあなたの体を委ねることが、あなたへの幸せにもつながります。
告白して断られた
告白して断られた場合、やはり相手からお付き合いを考えられないと言う返事をいただいたので、諦めるのが普通でしょう。
さらに、告白して断られた場合相手の幸せを願う一言が言えればさらに◎。
それが、できない人であればおそらく他人の幸せを願うことができず自分の幸せばかりを願っている人なのかもしれません。
また、告白して断られた場合あなたがいちど好きになった相手なので、もちろん幸せになることを願うのですが、告白して断られたのにもかかわらず「あなたは、私外の人とお付き合いしても幸せになれない。」などと捨て台詞を吐いたところで、あなたが余計に惨めになってしまいます。
やはり、好きだった異性の幸せを願えてこそ、相手もあなたが良かったと感じるようになるのかもしれません。
アピールすればする程印象が悪くなる
告白されたのにもかかわらず、アピールする事はあり得ません。
この場合、アピールすればするほど相手にとってあなたの印象が悪くなってしまうことが考えられます。
つまり、相手はあなたのことを言ったが異性として見ることができないと断ったわけですから、その気持ちのままあなたからのアピールを受けたところで、あなたが相手へ必死な姿と、あきらめの悪いあなたの行動に引いてしまうことでしょう。
このように、告白を断られたのにもかかわらず、アピールすればするほどあなたの惨めな部分が浮き彫りになり印象が悪くなってしまうことが考えられます。
やはり告白を断られた場合はきれいさっぱり身を引き、相手の幸せを願い、あきらめることが何よりも相手に好印象を与えるのではないでしょうか。
恋愛で諦めるのが悪い時
それではここからは、恋愛であきらめないほうがいいときのパターンをいくつかご紹介していきます。
今のあなたの現状と照らし合わせ、それに近い項目があれば重ねて考えていきましょう。
自分は釣り合わないと思っている時
あなたは、自分に自信がなく相手が自分とは全く釣り合わないと思っていませんか?
しかしあなたが相手に告白をしたわけでもなく、あなたが想いをすることすら相手は知りません。
自分に似合うかどうかを判断するのはあなたではなく相手ではないでしょうか?
さらに、自分の評価が低すぎるあまり自分に自信がなく、何をするにもうまくいかないと思い込みもやめましょう。
あなた自身で暗示をかけている可能性がありますのでまずは、「うまくいくか分からないけど、やるだけやってみる」という気持ちが大切なのです。
まだ何も始まっていないのに、あなた自身で完結するのはもったいない話です。
釣り合う様に自分磨きをする
相手に釣り合うように、自分磨きをしていきましょう。
自分磨きをしていくことでより自分に自信がつきさらに、相手に少しでも付き合う女性になれるかもしれません。