そして、スキンシップが減っていくカップルも多いので、彼氏も単にそういう理由からなのかもしれません。
なのでこの場合もこれだけで判断するのではなく、他の要因もきちんとチェックした上で判断するべきと言えるでしょう。
5、会話していても返事が返ってこない
せっかく2人で会っていていろんな話をしているのに、全く返事を返してくれない、こんなことをされた時もやっぱりちょっと不安になってしまいますよね。
もしかしたら彼氏は仕事の疲れなどが溜まってボーっとしていたり、あるいは何か他のことに集中をしていて、たまたま話を聞いてなかっただけということもあるかもしれません。
でも毎回会って会話をする度にそんな状態になっているようなら、やはり明らかにおかしいということ。
自分に対して冷たくなってしまったという可能性が高いのかもしれません。
「話を聞いてよ」と何度か指摘をして直るようなら良いですが、それでも変わらないというようなら要注意です。
6、LINEなどの返事がそっけなくなった
先程LINEの返信の早さについてのお話をしましたが、LINEの場合は当然その内容などもチェックするべき要因となってきます。
例えば以前に比べて内容がそっけなくなったという場合や、文字数や絵文字の数が極端に少なくなった、スタンプのみの返信が多くなった、なんていう場合は気になってくるところですね。
しかしこれも先程同様、付き合ったばかりだから頑張っていたという男性も多かったりするのです。
元々どういうタイプだったかというのをしっかり把握しておいた方が良いでしょう。
直接会ったり電話で話した時もそっけなくなっていないか、それを確認した上で判断をするようにしましょう。
7、一緒に居てもスマホばかり弄っている
せっかく一緒に居るのにスマホばかり弄って自分には全くかまってくれない、なんていうのも非常にショックですし不安になってしまいますよね。
もちろん彼氏もLINEやゲームなどしたいことがあるのかもしれませんし、一緒に居るからといってそれをするなとは言えるわけではありません。
ですが、以前は2人の時間をもっと大事にしてくれていたのに、段々かまってくれなくなってきた、なんて場合はやはり冷たくなってしまった可能性が高いのかもしれません。
これも先程同様何度か指摘をしてみて、それで直るかどうか反応を見てみると良いかもしれないですね。
8、「好き」と言ってくれなくなった
これは女性にとっては本当に寂しいこと。
もちろんカップルによって「好き」と伝える頻度もそれぞれですし、こういうことを言うことを嫌がる男性もいたりします。
前はよく言ってくれていたのに、最近は全然……なんて彼氏の場合だったら、自分への気持ちが冷めてしまったという可能性も考えられますよね。
本心を確かめるためにも、チャンスがあったら自分から「好き」と伝えたり、思い切って言ってと頼んでみるのも良いかもしれません。
それでも彼が全然言ってくれなかったり本当に嫌がっているような反応を見せたら、その時は本当に要注意かもしれませんよ。
9、何をしても言っても無反応
こちらが何をしても何を言っても無反応。
こんな状態までになってしまうとかなりひどいと言えますし、彼氏が冷たくなっているという可能性も相当高いと言えるでしょう。
何故ならそんな風になってしまうということは自分に対して何か怒っていることがあるからか、あるいは自分に対する興味を失ってしまっているということだからです。
こんな状態では一緒に居ても意味がありませんし、このまま放っておくと最悪別れを切り出される、なんてことも有り得るかもしれません。
改善するためには、まずは何か彼を怒らせたり悲しませるようなことがなかったか考えてみるようにしましょう。
それでも思い当たることがなかったら、思い切って彼と話し合ってみても良いのではないでしょうか。
10、ドタキャンが続いた
デートなどの約束をしてもドタキャンが続くようになった。
こんな彼氏もまた実際に冷たくなっているという可能性が高くなってくるでしょう。
何故なら2人での予定や約束したことというのは本当に大切なものだからです。
なのにそれを平気で破って裏切るということは、彼が自分のことを大切に思っていない証拠でもあり、それだけ気持ちが冷めているということに繋がってくるからです。
もちろん仕事が大変な時期など、何か仕方がない事情でそうなってしまうこともあるかもしれません。
でも毎回毎回ドタキャンが続くようなら、それはやっぱり人として間違っていますし、付き合っている限り無視するなんてことはできませんよね。
彼が冷めているにしろ冷めていないにしろ、1度ちゃんと向き合って話し合うべき問題だと思います。