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ユーモアのある人の10個の特徴。言...(続き3)

笑顔でいれば、周りが警戒心を持つことも気を遣うこともなく、自然と近寄ってきやすいです。

「笑う門には福来る」というように、笑顔の人の周りにはいつしか自然と人が集まってきています。

だからこそ、面白い話をする際にも最初からいつも誰かしらそばにいることが多いのです。

笑顔は他人を笑顔にする

いつも笑顔でいる人の周りには、自然と人が集まってきます。

それは、人が無意識の内に「あの人の側にいれば何か楽しいことがあるのかもしれない」「自分も笑顔になりたい」と、相手の笑顔=楽しそう・幸せそうな感情にあやかりたいと思うからです。

いつも何かに怒っていたり、落ち込んでいる人の側にはあまり近づきたくはないと感じますが、にこにこと楽しそうな笑顔の人の元には自然と足が向かうものです。

7.リラックス出来る雰囲気をしている

ユーモアがある人は、いつも笑顔でいることが多いです。

その笑顔は人を和ませ、気持ちをリラックスさせてくれます。

また、楽しそうに笑い合っている空間では、誰もが緊張せずに、落ち着いた状態で過ごすことが出来ます。

だからこそ、自分が少し疲れていると感じる時には、和やかなムードの中に入りたいと思うものですし、遠くから見ていても心のどこかで「いいなぁ、羨ましいなぁ」と感じることがあります。

人は自分が安心出来る場所にいたいと望むものです。

そのためユーモアのある人のそばにはいつも人が絶えないのです。

リラックスできる雰囲気は安らぎを感じる

リラックス出来る空間だと、人は自然と笑顔を浮かべやすいです。

笑うことで気持ちがより明るくなり、時には安らぎを感じます。

ユーモアがある人は、疲れている人や、心の癒しを求めている人の気持ちにも敏感です。

あなたがもしも疲れている時に、ある人が上手にあなたを笑わせてくれるとしたら、その人はあなたをきっと「笑顔にしたい」という気持ちから行動しているかもしれませんね。

8.緊張状態の使い方が上手い

ユーモアがある人は、表情や雰囲気を使い分けるのも上手です。

ただ面白い話をするだけではなく、その中で悲しかったり、恐ろしかったりと緊張する状態を作ることで、その後の笑いの効果を一気に高めています。

真剣な話だと思って、ごくりと唾を飲みながら聞いていたら・・実はとんでもない面白い結末だった、など、周囲の感情を巧みに自分に合わせて話を盛り上げることが出来るのも、ユーモアのある人ならではの行動なのです。

飽きが来ない面白さを作れる

ユーモアがある人が飽きが来ない面白さを作っている

話の起承転結はもちろんですが、内容によって真剣に聞き入る場面を作ったり、緊張状態を作ったりすることで、話を聞いている周りには飽きを感じさせずに楽しませることが出来ます。

話の中で盛り上がる部分や静かな部分を交えると、いつしか周りの誰もがその人の話に聞き入ってしまいます。

聞き入らせた後でドッと笑いを取ることで、「この人の話は本当に面白いな」と相手に感じさせることが出来るのです。

9.好奇心を刺激するのが上手い

ユーモアがある人は、相手の好奇心を刺激するのが上手いです。

相手の興味を引く内容を持ち出しては、巧みに相手の関心を誘い、自分の話に上手に利用します。

そうすることで、どんな相手も自分の話に引き込むことが出来ます。

また、それをされる側の人も、「自分が話に引き込まれている」と感じることがありません。

つまりはそれだけ、ユーモアがある人は相手に不信感を与えずに、自然と相手の意識を自分へと向けさせることが出来るのです。

他人をのめり込ませられる

ユーモアがある人が他人をのめり込ませている

人は自分が興味や関心のあることに対しては、優先的にそちらに意識を向けますし、話もそれだけ真剣になって聞きます。

ユーモアがある人は、相手の興味のある話題を持ち出して、巧みに話をすることで、相手を無意識の内にこちらへのめり込ませることが出来るのです。

10.人間好き

ユーモアがある人は、純粋に「人を楽しませたい・笑顔にしたい」と考えている人が多いです。